アグネスタキオン’10♂

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■牧場の1年

誕生 雪・早春親仔 仔馬の顔
牧場のは、仔馬の誕生と共に始まります。

春・仔馬2頭 牧柵のぞき顔 夏の風
風の中、仲間と共に駆け回る

紅葉 秋・とんぼ 秋・朝もや
母と別れる、試練の

雪景色 1歳冬 白鳥
、真っ白い世界の中で、ひたすら春を待ち・・・。

1歳夏 牧草風景 出発
大きく成長した若駒は、二度目の秋に育成牧場へと巣立っていきます。

 ・04-21  ※春のハプニング
 ・04-20  ※新たに外へ
 ・04-19  ※雨上がりの朝
 ・04-14  ※久々に1歳馬
 ・04-13  ※4年半の時を経て

昨日の午後5時55分、父アグネスタキオンの鹿毛の牡馬が誕生しました。

1・誕生・母の側へ 

当牧場では、今年初めての出産。

寒い時期ということもあり、日々緊張しながら、母馬を管理してきましたが、無事に生まれ、まずは一安心です。

いわずと知れた、アグネスタキオンのラストクロップ。

悲願の男児誕生に、期待は募ります。

三産目となる母馬は、とても落ち着いていました。

乳ヤニが付いたのは、前日。そわそわと動き出したのは、出産の30分前という、スピード出産。

人間にまったく手間をかけさせず、自分で産んだ、賢いお母さんです。

日が暮れて間もない時間だったため、お産馬房に近い馬たちは、仲間が出産したことを感じとり、興奮気味でした。

これは、2月生まれディープ(1歳)の母、通称クロちゃん。

1・誕生・クロちゃん 

扉の隙間から、一心にお産馬房を見つめ、わずかに見え隠れする生まれたての仔馬を確かめます。

母の目。

そして、仔馬が小さな産声を上げると、厩舎中の繁殖牝馬たちが、一斉に「ヒヒヒーン」と呼応していました。

母の顔。

今年最初の仔馬の誕生は、人間ばかりでなく、馬たちにも、春の風(新鮮な気分)を吹き込んでくれたようです。

さてさて、そのニューフェイスの顔とは・・・・。

思わず、「うん?」と確かめたくなるような位置に小さな星がある、不思議な面構え。

一夜が明けた今日、確かめに行くと・・・・、やはりそうでした。

1・誕生・小さな星 

左目のすぐ上に、小さな星。

お母さんに、じろりとにらまれたので、静かに裏戸を閉め、反対の廊下に回ります。

1・誕生・母と仔翌朝 

馬房の扉を少しだけ開け、今日はとにかく、親仔の時間を壊さないように、そっと観察。

1・誕生・横顔 

まだ、おぼつかない足で、それでもピョンピョンと跳ねようとする仔馬をなだめる母の声。

1・誕生・全身 

乳を吸う、仔馬の舌の音。

すべてが、受け継がれた新しい命の始まりを伝える、静かな響きとなって、厩舎にこだましていました。

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