昨日、離乳した、早生まれの仔馬。
今朝は、厩舎脇のパドックに牡・牝別に放しました。
一晩中、母を求めて鳴き続け、声がかれてしまった馬もいる中で、比較的元気な馬が一頭。
皆が、パドックをそぞろ歩きする中、にょきっと顔をのぞかせたのは、Mr.Greeley牡馬でした。
以前から、ちょっと個性的な馬だなぁ・・・と思っていましたが、こんな時、本性が現れます。
飄々と草を食べる相棒につられて、一緒にいる牡馬もムシャムシャ。
仲間と共に過ごす中で、優しかった母を忘れるしかありません。
気まぐれな雨が、降ったりやんだりする一日。
一番遠くの放牧地に放れた、母馬たちは、といえば・・・。
最初、出入り口付近を行ったり来たりしていましたが、やがて、奥へ移動して、草を食べ始めました。
「落ち着いたかな」と思ったところに、低いいななきと共に、駆けてくる馬が一頭。
どうしてもあきらめきれず、出入り口付近に、また戻ってきたのは、皮肉にも、Mr.Greeley牡馬のお母さんでした。
初めての仔。
今年、初めて母となった彼女にとって、我が仔は、宝物だったに違いありません。
まさか、その我が仔と、離れる日が来るなど、思いもしなかったのでしょう。
いつまでも、仔を探し歩く姿が悲しく、時々強く降る雨の音が、その彼女の寂しそうないななきをかき消してくれるのだけが、今日は唯一、救いに感じました。
関連タグ : Mr.Greeley, 離乳,
お辛いでしょう‥‥?
いつも本当に感謝します‥心中御察します‥私たちの為に本当にごめんなさいね‥
この時期 そうやって大人になっていく為の大事な成長段階であるという事は分かっているのですが‥人間の勝手で『サラブレット』として産まれてきた以上 仕方の無い事なのでしょうけれど‥
せめて行く先が決まった仔達が 厩舎で愛情たっぷりに可愛がってくださるように
まだ見ぬたくさんの厩務員さん達にお願いしたいです‥
Yさん‥本当にありがとう
母仔がお互いを探す姿は切ないですね・・
何日くらいで慣れるものですか?
これから仔馬さん達は 厳しい競争の中で生きていく事になるのですね
そう思うと 何とも言えない気持ちになりますが
どの仔もよい成績が残せますように
そして、人間の為に一生懸命頑張っているお馬さん達が幸せな馬生を過ごせますように・・・
PS: 食いしん坊くんは未勝利脱出できましたか?
頑張れ〜〜!!と、遠い空から念を送ってます \(^o^)/
競馬の魅力の一つは、馬が生きている動物であること。
感情もあり、人に馴れる賢い動物であるからこそ、私のように、この世界に飛び込んできた人もいるでしょう。
競馬の世界は、いろんな考え方の人がいて当然ですが、単に経済動物として割り切られることのないよう、私も、もっともっと、馬たちの魅力をアピールしていきたい・・・と考えています。
P.S 食いしん坊くんは、あの後まだ出走していません。立て直して、GO!といってほしいですね。
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