しまり雪を駆ける

ここでは、「しまり雪を駆ける」 に関する記事を紹介しています。
 冬型の気圧配置が強まり、ここ数日、真冬日が続いています。

月曜日に降った雨の影響で、道路はスケートリンクのようにつるつる。

馬の出し入れの際には、すべり止めをまくなど、細心の注意を払っています。

幸い、放牧地は、深い雪のおかげで、まだ安全。

さくさくの新雪から、ざくざくの重い”しまり雪”に変わったものの、その上を、馬たちは元気に歩いています。

中でも、やんちゃな1歳牡馬グループ。

日中は、思い思いに放牧地に散らばり、探検。

2・牡・遠くにメジャ1
 

遠くで、1頭ポツンと乾草を食べているのは、ダイワメジャー牡馬。

みんなが駆け出しても、まだ何食わぬ顔で食事を続けていましたが・・・。

2・牡・遠くにメジャ2
 

再び、こちらにみんなが戻ってくると、「あれ?何かあったのかな?」と、動きが止まり、

2・牡・遠くにメジャ4
 

やっと、走り出しました。

2・牡・遠くにメジャ5
 

「待ってよ!みんな何してるの?」

2・牡・後ろから2
 

メジャーが加わり、5頭となったグループは、がっしりと重くなった雪原を、音をたてて走り抜けます。

2・牡・雪を蹴って
 

飛んで来るのは、雪のかたまり。

2・牡・雪を蹴って2
 

ものすごく力のいる馬場ですが、スピードをさらに加速させ、悠々と駆け回る馬たちは、止まることを知りません。

2・牡・こちらへ
 

「もう1周!」

2・牡・後ろ姿
 

ある程度、踏み固められた牧柵沿いに集結して、きれいに並んだ牡馬5頭。

2・牡・きれいに整列
 

今日の1等賞は、大柄SeaTheStars牡馬。2等は、エンパイアメーカー牡馬。3等は、ダイワメジャー牡馬。4等は、生産SeaTheStars牡馬。5等は、ダノンシャンティ牡馬でした。

2・牡・5頭
 

「ちょっと、止まらないでよ!」

2・牡・とまるなよ
 

まだ力が余っているのか、生産シーザは、後ろから頭を乗り出してきます。

団子状態で、相撲を始める面々。

2・牡・相撲
 

シャンティと、大柄シーザ。

2・牡・ズルッ
 

すると、シャンティの動きがピタリと止まり、何かをじっと観察し始めました。

2・牡・あれ
 

キタキツネでした。

私にまったく気が付かず、ほんの5メートルくらいまでに接近しましたが、いきなりびっくり!大慌て。

2・牡・キツネ1
 

それでも、少し先でもう一度振り返り、

2・牡・キツネ2
 

「やっぱり人間だぁ!」と一目散に逃げていきました。

牡馬たちも、「なんだぁ?」と、しばらくキツネの後ろ姿を見送ります。

2・牡・あれれ
 

そして、また思い思いに、雪遊び。

大柄シーザは、私にニンジンをねだろうと、深い雪の上をズボズボ歩きながらやって来ました。

2・牡・来る
 

ご覧のように、踏み固められていない場所は、まだ何十センチもの雪があり、歩くのも一苦労。

2・牡・雪の上を
 

仲の良いシーザ2頭。

今度は、生産シーザが、シャンティに噛みつきます。

2・牡・かみつく
 

お腹いっぱいで、うとうとし始めたメジャーの後ろで、青空高く立ち上がる2頭の姿。

2・牡・天高く
 

日当たりの良い牧柵の周りは、とけた雪の間から、わずかに緑の草が見え出すようになりました。

大好きな青草が、お腹いっぱい食べられる日を待ちながら・・・・。

2・牡・おねだり
 

みんなで厳しい冬をしのいでいます。


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