4月と5月に生まれた牝馬4頭の放牧地。
黒鹿毛ステイゴールド牝馬が合流して、しばらくが経ちました。
仲良くやっている様子。
ふと、目の前に降り立ったカラスにつられて、黒ステイが歩き出しました。
1歩、2歩、3歩。
追いつかれないように、上手に逃げるカラス。
みんなからずいぶん離れたところへ来て、やっと立ち止まった黒ステイ。
こちらに気付き、じっと見つめていました。
一心に草を食べていた3頭の中から、キングカメハメハ牝馬も顔を上げ、歩み寄ってきます。
「見つかったぁ!」
柵のそばへ集まってくる馬たちは、あいかわらず愛想が良く、相手をしていたらきりがありません。
少し離れて見守っていると、グルーミングを始めました。
仲が良さそうな彼女たちですが、
一瞬だけ、黒ステイが強そうに見えました。
このグループに後から入って来た存在でありながら、時折、威厳に満ちた態度をとる黒ステイ。
隅には置けません。
幼馴染みのバゴ牝馬、ハービンジャー牝馬、キングカメハメハ牝馬は、また草を食べながら移動。
黒ステイは、ひとり取り残されてもまったく気にすることなく、黙々と草を食べていました。
真っ赤な夕日が沈む頃、グルーミング好きのキンカメが、今度はバゴちゃんをつかまえます。
そして、今度は木の枝を見つけて、かじかじ。
お尻がかゆくて、牧柵にもたれかかっているのは、バゴ。
柵の外のヒメジョオンをむしりとっているのは、末っ子ハービン。
それぞれが、夕暮れの静かなひと時を過ごしていると思ったら、
「もう厩舎に入る時間でしょ?」
いつの間にか集合して、顔を並べます。
母と離れ、仲間との生活を始めた当歳馬たちにも、少しずつ生活のリズムが出来てきました。
黒鹿毛ステイゴールド牝馬が合流して、しばらくが経ちました。
仲良くやっている様子。
ふと、目の前に降り立ったカラスにつられて、黒ステイが歩き出しました。
1歩、2歩、3歩。
追いつかれないように、上手に逃げるカラス。
みんなからずいぶん離れたところへ来て、やっと立ち止まった黒ステイ。
こちらに気付き、じっと見つめていました。
一心に草を食べていた3頭の中から、キングカメハメハ牝馬も顔を上げ、歩み寄ってきます。
「見つかったぁ!」
柵のそばへ集まってくる馬たちは、あいかわらず愛想が良く、相手をしていたらきりがありません。
少し離れて見守っていると、グルーミングを始めました。
仲が良さそうな彼女たちですが、
一瞬だけ、黒ステイが強そうに見えました。
このグループに後から入って来た存在でありながら、時折、威厳に満ちた態度をとる黒ステイ。
隅には置けません。
幼馴染みのバゴ牝馬、ハービンジャー牝馬、キングカメハメハ牝馬は、また草を食べながら移動。
黒ステイは、ひとり取り残されてもまったく気にすることなく、黙々と草を食べていました。
真っ赤な夕日が沈む頃、グルーミング好きのキンカメが、今度はバゴちゃんをつかまえます。
そして、今度は木の枝を見つけて、かじかじ。
お尻がかゆくて、牧柵にもたれかかっているのは、バゴ。
柵の外のヒメジョオンをむしりとっているのは、末っ子ハービン。
それぞれが、夕暮れの静かなひと時を過ごしていると思ったら、
「もう厩舎に入る時間でしょ?」
いつの間にか集合して、顔を並べます。
母と離れ、仲間との生活を始めた当歳馬たちにも、少しずつ生活のリズムが出来てきました。
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