育成牧場へ~後編

ここでは、「育成牧場へ~後編」 に関する記事を紹介しています。
爽やかな秋晴れの下、馬運車は、育成牧場へ到着。

ゼンノロブロイ牝馬が下りてきました。

9・後編・ロブ下車
 

育成牧場のスタッフの方にひかれ、初めて見る風景。

9・後編・初めて見る風景
 

緊張した様子もなく、静かに歩いていきます。

9・後編・厩舎へ
 

厩舎に入ったのでついていくと、馬房の看板には、もうちゃんと彼女の名前が記してありました。

「ここはどこ?」 そんなふうに鳴き始めるロブ。

隣には、なんと一つ上の半姉、2歳ディープインパクト牝馬。

9・後編・隣に姉
 

あの彗星のような星が特徴の、4月生まれディープがいました。

入厩に備え、最終調整中。

9・後編・ロブの姉
 

来月には、彼女の誕生に立ち会った調教師さんの所へ行く予定になっています。 

そして、一足先にその厩舎へ入るのが、2歳シンボリクリスエス牡馬。

サクセスブロッケンの全弟です。

彼が”来週にも移動”ということで駆け付けたわけですが、会うのは約9ヵ月ぶり。

あいかわらずの巨体、というよりもっと大きくなっていて、迫力満点でした。

9・後編・クリス
 

「大丈夫ですか?危ないから、廊下でもいいですよ」 と、笑いながらリーダーが口をはさんだ通り、外に出ると大暴れ!

9・後編・大暴れ
 

でも、担当の方は慣れたもので、笑顔でクリスを立たせていました。

9・後編・クリス背後から
 

体もパワーも人一倍。

走ってどうなるかは、お楽しみ・・・ということで、デビューの日を待ちたいと思います。

9・後編・馬房へ
 

馬房に戻ったクリスに、持参したニンジンを見せると、喜んで食べてくれました。

表情もおだやかで、「もしかしたらまだ覚えてくれているかな・・・」と、一人にんまり。

さて、この育成牧場には、前日に1歳ディープインパクト牝馬が移動していったばかりでした。

「どこにいるんだろう?」 

スタッフさんに聞くと、サンシャインパドックを案内してもらいました。

9・後編・サンシャインパドック
 

ちょうど厩舎に入る時間だったので、邪魔にならないよう、静かに見守ります。

9・後編・ディープ馬房へ
 

「なんだか、こっちを見ているかも・・・」

前日別れたばかり。カメラをかかえて立つ人間なんて、私しか知らないはず。ピンときたのでしょう。

9・後編・振り返りつつ
 

でも、一日で、しっかりこの牧場の顔となっています。

9・後編・厩舎へ向かう
 

運んだばかりのゼンノロブロイ牝馬と同じ建物でした。

しかも、向かい合わせ。

9・後編・ロブとディープ
 

大親友ロブの声を聞いて、突然ディープが騒ぎ始めます。

互いに鳴き合う2頭。

私は廊下に周り、ディープの担当の方に事情を説明しました。

前日到着したばかりのディープ。

9・後編・馬房で
 

すでに馴致を行っていますが、全姉のフィリアと違い、神経質で扱いづらいということでした。

確かに、変化に敏感で、ピリピリしたところのある馬。

慣れるまで、大変かもしれません。

「こっちのロブロイは、姉と違って、落ち着いていますよ」と私が話すと、姉(彗星ディープ)は、繊細な馬だと教えてもらいました。

姉妹でもいろいろ。その性格が、競馬場に行ってどう表れるのか、注目したいと思います。

帰る頃、飼い葉の準備をしているスタッフさんを見て、暴れている馬がいました。

9・後編・やんちゃクリス
 

もちろん、それは、やんちゃ者のクリスです。

「早くちょうだいよ!」

前肢で馬房をガンガンたたいたり、尻っぱねしたり。

あいかわらず我が強く、人間臭い馬。

個性が強すぎて心配になるほどですが、愛着はますます増します。

どうか、期待通りの走りを見せてくれますように・・・。

そして、すぐ近くの牧場で、2歳ディープインパクト牝馬(3月生まれディープ)とも懐かしの対面。

9・後編・ディープちゃん
 

デビューが近付く2歳馬たちと、調教が始まる1歳馬たちと。

大きな節目に立っている生産馬たちを、これからも遠くから見守っていきます。


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コメント
この記事へのコメント
ブロッケンさんの弟くんはド迫力ですね(^〇^)
大物感たっぷりでとても楽しみです(^o^)v

尻っぱねするところは兄ゆずり…?
競争馬デビューでも是非大きく跳ねて、勝利をもぎとってもらいたいです(^^)d

ディープちゃんとロブちゃん、再会できて良かったですね(^^)

お互いを確認して鳴く彼女たちは本当に親友なんだなあと感動しました(^-^)
仲良く活躍できると良いですね。
2013/09/25(水) 09:04 | URL | JUNKO #4jeLTJQM[ 編集]
ありがとうございます。
シンボリクリスエス牡馬(ブロッケンの弟)は、兄よりもサイズが大きいですね。
走りもまだ、兄より少し重いようなので、これからどんなふうに変わるか、見守りたいと思います。
助手さんが来て、少しスピードを出して乗ったら、すっかりスイッチが入ってしまったとか。
底知れないパワーの持ち主ではあります。
トレセンで仕上げてもらい、万全の状態でデビューしてほしいですね。
1歳の馬たちも、これからひとつひとつ競走馬へのトレーニングを進め、頑張ってほしいと思います。v-22
2013/09/25(水) 12:22 | URL | team yosshie #uvrEXygI[ 編集]
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