削蹄実習

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 先日、装蹄師を目指し研修に励む方々が、宇都宮から来られました。

1週間の北海道研修の3日目。

現地講師を任された、いつもの装蹄師さんが、3名の受講生を連れて、引率の先生方と共に来場。

午前8時半より、1歳馬の削蹄見学と実習が始まりました。

7・削蹄・見学中
 

なんでも、認定装蹄師の資格を取るには、全寮制の1年間の講習を受け、試験に合格する必要があるそうです。

今年は、18歳から27歳までの11名の受講生がいるということ。

そのうち当牧場に来られた3名の方々は、揃いの道具入れを脇に置き、熱心に現役装蹄師さんの声に耳を傾けていました。

講習後の希望進路は、JRAの職員ならびに生産地。競走馬にとどまらず、乗馬の装蹄を目指す方もいます。

話を聞くと、大学時代馬術部だった方から、装蹄師の一家に育った方など、何かと馬に接してきた方が多いようでした。

装蹄師さんの生の声と、目の前の1歳馬。

7・削蹄・説明中
 

実習では、一番おとなしいデュランダル牝馬が選ばれ、削蹄が始まりました。

7・削蹄・実践中
 

「ああ、やっぱり違うね・・・・」

蹄を削る前に、その肢をしっかり保定する技術がまだ足りないようで、馬がどうしても動いてしまいます。

熟練したプロの技が、いかにすごいかということを、客観的に教えてもらいました。

とはいえ、礼儀正しく明るい3名の”あまちゃん”には、是非これから頑張って、立派な装蹄師になってもらいたいものです。

実習終了後に、色々な話を聞くことが出来ましたが、今年は受講生が定員割れだったということが気にかかりました。

是非これからも、どんどん、若い力で馬の世界を盛り上げていってほしいと思います。

さて、私たちがしゃべっている間に、馬房からのぞいていた顔を、いくつか。

栗毛のゼンノロブロイ牝馬。


7・削蹄・栗ロブ
 

青鹿毛のディープインパクト牡馬。

7・削蹄・青鹿毛ディープ
 

鹿毛のディープインパクト牡馬。

7・削蹄・ディープ
 

キングカメハメハ牝馬。

7・削蹄・キンカメ牝
 

コンデュイット牝馬。

7・削蹄・コン
 

そして、皆さんが帰った後に、放牧に出たエンパイアメーカー牡馬とキングカメハメハ牡馬。

7・削蹄・エンパイアたち
 

流星のディープインパクト牡馬。

7・削蹄・流星ディープ
 

こちらは、遅生まれ牝馬グループ。

7・削蹄・夏空
 

すっかり、気持ちの良い夏空が広がる季節になりました。


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コメント
この記事へのコメント
装蹄師さんの仕事は日頃私たちからは見えないので全く未知の世界です。
でも馬たちにはなくてはならない大切な仕事なので、皆さんどうぞよろしくお願いします。

実習にはおとなしい馬が選ばれたとありましたが、やはり嫌がって暴れたりする仔もいるのでしょうか?

たてがみを整えるのも中には嫌がる仔もいると聞きました。
そのとき見た写真ではおとなしく手入れしてもらっている仔も体はのけぞってましたが…(^o^)
2013/08/07(水) 08:54 | URL | JUNKO #4jeLTJQM[ 編集]
そうですね。装蹄師さんの仕事は目立ちませんが、蹄のドクターと言っていいほど、馬たちにはとても重要です。
素晴らしい技術を持った方々が、どんどん増えてほしいですね。
実習では、おとなしい馬が選ばれたとありますが、やはりそういうところにも差が出ます。
気難しい馬をうまく扱い、さりげなく削蹄を終えるのも、装蹄師さんの腕の見せ所。
「馬に対して構えない」など、今回の実習でも、精神的なポイントをお話しされていました。v-22
2013/08/08(木) 23:37 | URL | team yosshie #uvrEXygI[ 編集]
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