夕暮れの放牧地

ここでは、「夕暮れの放牧地」 に関する記事を紹介しています。
ようやく緑が濃くなり、生命の躍動を身近に感じられる季節となりました。

昼夜放牧を続けている馬たちが、オレンジ色の夕日に照らされ、あまりにも美しいので、放牧地へ。

お気に入りの、一番奥の場所へ向かう途中、牧柵の上には、コムクドリがいました。

5・夕・コムクドリ
 

夏鳥として渡って来て、この地で子育てをします。

赤茶色のほおがトレードマーク。

繁殖期を迎え、にぎやかにさえずる鳥たちのコーラスをバックに、1歳牝馬のもとへ。

ここには、生産したキングカメハメハ牝馬、コンデュイット牝馬、栗毛のゼンノロブロイ牝馬、中期育成中のデュランダル牝馬の4頭がいます。

人間の姿に気付いた1頭が駆け出し、

5・夕・1歳牝4頭
 

いつものように「だれ?だれ?」と、歩いてくるのは、キンカメちゃん。

5・夕・丘の上から
 

5・夕・キンカメ
 

コンちゃんたちも続いてきました。

5・夕・コンデュたち
 

ニンジンに目がないこのグループ。

たまたまポケットに入っていたニンジンスティックをかざすと、急に場所取り合戦が始まりました。

コンデュイット牝馬に威張られ、悔しくて跳ね回るデュランちゃん。

5・夕・デュラン
 

ここは、やはり幼馴染みのキンカメとコンデュの2頭が仲良く、

5・夕・ニンジンちょうだい
 

栗毛の2頭、ロブとデュランが、共に行動する仲間。

5・夕・栗ロブ&デュラン
 

数本しかなかったニンジンがなくなっても、しつこくその場に残っていたのは、コンデュでした。

5・夕・コンデュ
 

「もうないよ」と言っても、首を上下に振って、「ちょうだい!」とアピール。

あいかわらずニンジンが大好きな女の仔です。

「もう帰るよ!」と歩き出してもついてくるため、牧柵の横に立っていたら、キンカメちゃんに帽子をとられます。

5・夕・帽子をかじるキンカメ
 

1年が経ち、すっかり忘れていましたが、そうそう、この仔は強烈な”帽子とり魔”。

帽子をとったら、それを振り回し、いつまでも遊んでいた、昨年の姿を思い出します。

まだ遊び心いっぱいの、かわいいキンカメちゃん。

少し暗くなってきたので歩き出し、再び振り返ると、馬たちは草を食んでいました。

5・夕・霧に包まれる牧場
 

海の方から流れてきた白い霧が、辺りを静かに包み始めていました。



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