5月5日の午後7時過ぎ、バゴの牝馬が誕生しました。
「端午の節句といえば、男の仔でしょう!」と、またもや苦笑い。
母馬は、予定日を4日過ぎての出産でした。
気性の激しいタイプで、初産。
「ちゃんと子育て出来るかな」と、今年一番の悩みの種だったのですが、思いのほか落ち着いていました。
30分で立ち上がった元気な女の仔。
乳を探して歩くようになると、新米ママのイライラが始まります。
仔馬が自分の体をなめると、「ヒーッ」という悲鳴をあげ、回し蹴りのしぐさ。
それでも、3月にダイワメジャー牡馬を産んだ母馬よりは、まだ良い方で、なんとか我慢して立っていました。
「どうやら徹夜しなくても、済みそうだ・・・」
頼もしかったのが、生まれたばかりの仔馬の姿。
蹴られそうになっても、まったくひるみません。
さっと顔をよけ、再び乳に食らいつく、肝の据わった女の仔。
生まれたばかりの仔に、こんなに感心したのも珍しく、「なかなかやるねぇ!」と、笑顔で見守ることが出来ました。
そして、これが、今朝のバゴちゃん。
生後2日目でも、かなりてきぱきとしていて、飼い桶をのせる台の匂いを無心にかいでいました。
手を伸ばして触っても、まったく逃げず、警戒心ゼロ。
こうなると、こちらも楽しくて仕方がありません。
さらには、乳が飲みたいのにじっとしてくれない母に向かって、尻っ跳ね。
「あたしは飲みたいのよ!じっとしててよ、お母さん!」と、母の上をいく気の強さ。
カメラを向けても、絶えず動き回っているので、なかなかピントが合わせづらく、”記録係泣かせ”でした。
厩舎内は暗いので、ボケないで撮れるのは、乳を飲んでいる時か、寝ている時くらい。
外に出る明日からに期待します。
さて、こちらは、生後16日目のダノンシャンティ牡馬。
この顔の示す通りの性格で、とにかくおっとりした男の仔です。
放牧地には、生後23日目のキングカメハメハ牝馬。
元気で明るい女の仔。
私の姿を見ると、「ヒヒーン」と高い声で鳴き、走ってきました。
「あっそぼうよぉ!」
そろそろ友達がほしい頃でしょうか。近々、シャンティくんと合流する予定。
どんなコンビになるでしょうか。
「端午の節句といえば、男の仔でしょう!」と、またもや苦笑い。
母馬は、予定日を4日過ぎての出産でした。
気性の激しいタイプで、初産。
「ちゃんと子育て出来るかな」と、今年一番の悩みの種だったのですが、思いのほか落ち着いていました。
30分で立ち上がった元気な女の仔。
乳を探して歩くようになると、新米ママのイライラが始まります。
仔馬が自分の体をなめると、「ヒーッ」という悲鳴をあげ、回し蹴りのしぐさ。
それでも、3月にダイワメジャー牡馬を産んだ母馬よりは、まだ良い方で、なんとか我慢して立っていました。
「どうやら徹夜しなくても、済みそうだ・・・」
頼もしかったのが、生まれたばかりの仔馬の姿。
蹴られそうになっても、まったくひるみません。
さっと顔をよけ、再び乳に食らいつく、肝の据わった女の仔。
生まれたばかりの仔に、こんなに感心したのも珍しく、「なかなかやるねぇ!」と、笑顔で見守ることが出来ました。
そして、これが、今朝のバゴちゃん。
生後2日目でも、かなりてきぱきとしていて、飼い桶をのせる台の匂いを無心にかいでいました。
手を伸ばして触っても、まったく逃げず、警戒心ゼロ。
こうなると、こちらも楽しくて仕方がありません。
さらには、乳が飲みたいのにじっとしてくれない母に向かって、尻っ跳ね。
「あたしは飲みたいのよ!じっとしててよ、お母さん!」と、母の上をいく気の強さ。
カメラを向けても、絶えず動き回っているので、なかなかピントが合わせづらく、”記録係泣かせ”でした。
厩舎内は暗いので、ボケないで撮れるのは、乳を飲んでいる時か、寝ている時くらい。
外に出る明日からに期待します。
さて、こちらは、生後16日目のダノンシャンティ牡馬。
この顔の示す通りの性格で、とにかくおっとりした男の仔です。
放牧地には、生後23日目のキングカメハメハ牝馬。
元気で明るい女の仔。
私の姿を見ると、「ヒヒーン」と高い声で鳴き、走ってきました。
「あっそぼうよぉ!」
そろそろ友達がほしい頃でしょうか。近々、シャンティくんと合流する予定。
どんなコンビになるでしょうか。
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