新しい命を宿し

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晴天、そして寒い日が続いています。

先日、繁殖牝馬の写真を撮ろうと、放牧地に立ったところ、お目当ての馬は泥だらけ。

いつもより暖かかったその日は、水たまりでゴロを打つのに、最適だったのでしょう。

思い直して、厩舎へ。

金ブラシと毛ブラシをとって来て、とりあえず汚れが目立たないように取り繕うことにします。

「よーし、よしよし」

一心不乱に草を食べている繁殖牝馬に、声をかけながら近付き、ササッとブラッシング。

「何するのよ!」

ギロッとにらまれたので、一呼吸おきながら、さりげなく、さりげなく。

風向きによっては、泥の乾いた粉が、自分に思い切り飛んで来るのを、なんとかこらえながら、目立った汚れを落としました。

「もう少しきれいにしたいな・・・」と思った頃に、遠くから別の馬がやって来て、興味津々。

威嚇し合ったり、逃げたり。なんだか、もうこれ以上は無理だと感じ、そこでやめることにしました。

12・母・駆ける 

元気の良い繁殖牝馬たち。

12・母・こちらへ 

アグネスタキオン産駒の、彼女の出産予定日は、来年3月中旬。

まだまだ先ではありますが、少しずつお腹が出てきています。

この馬の持ち主は、競走馬時代のオーナーで、引退してからも産駒を見守りたいと、初めて繁殖牝馬を所有されることになりました。

彼女がこちらにやって来てから、まるで我が娘の出産を心待ちにするかのように、ひと月に一度は見え、お腹を触っていかれるオーナー。

なんだか見ているこちらもほほえましく、寒い季節となり、訪問が途絶えたこの頃、写真を送ってみようと思い立ったのでした。

12・母・横 

おとなしい時もあれば、興奮して騒ぐ時もある、情緒豊かな妊婦さん。

初めての仔を出産する時は、どんな様子になるのだろう、と今からドキドキです。

12・母・お転婆 

こちらは、今年出産しなかった、お転婆なお母さん。

人間の放牧地への侵入に、「何事?」と、気になる様子。

はっきりした性格で、いつも元気いっぱい!

12・母・かゆい 

妊娠馬とは思えないくらい、駆けるのが大好き。いつも毛艶が良く、ピカピカに光っています。

そして、今年は、難産の末、我が仔を失ってしまったクロちゃん。

12・母・泥んこ 

彼女もまた、泥浴びを実行し、こんな姿になってしまいましたが・・・、いつも動じず、マイペース。

この春の悲しみを乗り越え、無事にまた新たな命を宿してくれました。

12・母・草を食む 

草を食べるその顔にも、力強さを感じます。

大好きなミントキャンディを持ってきてくれたのかと、ずんずんと近付いてきて、「ないの?」と、つれない仕草。

12・母・クロちゃんの顔 

人間味のある、その立ち居振る舞いに見とれていると、ついつい時間の経つのも忘れていました。

寒さ厳しい北の大地で、これから少しずつお腹が目立ってくる繁殖牝馬たち。

小さな命の成長も、じっくり見守っていきたいと思っています。

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関連タグ : アグネスタキオン,

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2011/12/05(月) 10:22 | | #[ 編集]
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