牡馬グループに、栗毛のスクリーンヒーロー牡馬が、仲間入りしました。
朝、明るくなった頃、以前の仲間を捜して、うろうろするヒーローくん。
それに目を付けたのは、栗毛のオルフェーヴル牡馬でした。
「なんだー?君は」
後ろから接近すると、ちょっかいをかけ、
相手が逃げると、勢いよく追いかけ始めます。
”借りてきた猫”が、嘘のよう。
今まで新参者だった自分が、大きい顔を出来るチャンスとばかり、走り回っていました。
ついつい笑ってしまいます。
知らん顔で、乾草を食べていたメンバーたちの中から、
ハービンジャー牡馬が興味を示し、追いかけ始めます。
その後ろに、ぴったりと寄り添う栗オル。
ハービンが相手にしなくなると、目を光らせ、
「それじゃあ!」と、また、攻撃。
執拗に追いかけ回す様子は、幼い頃の栗オルそのままで、なんだか妙に安心してしまいました。
やがて、太陽の光が遠くの山から順に照らし始めます。
今朝は、美しい樹氷で覆われました。
さらに、太陽が放牧地を照らし始めると、「ここは、どこなんだぁ?」と、駆け始めるヒーロー。
目がテンのメンバーたちも、次第に刺激を受けて、一緒に駆け回ります。
「競走なら、負けないぞー!」
そんなこんなで、スクリーンヒーロー牡馬が、仲間入り。
徐々に落ち着き、みんなと挨拶を交わしていました。
一部始終を窓から撮影していた私。
今度は、外に出て、近付いてみることにします。(後編に続く)
朝、明るくなった頃、以前の仲間を捜して、うろうろするヒーローくん。
それに目を付けたのは、栗毛のオルフェーヴル牡馬でした。
「なんだー?君は」
後ろから接近すると、ちょっかいをかけ、
相手が逃げると、勢いよく追いかけ始めます。
”借りてきた猫”が、嘘のよう。
今まで新参者だった自分が、大きい顔を出来るチャンスとばかり、走り回っていました。
ついつい笑ってしまいます。
知らん顔で、乾草を食べていたメンバーたちの中から、
ハービンジャー牡馬が興味を示し、追いかけ始めます。
その後ろに、ぴったりと寄り添う栗オル。
ハービンが相手にしなくなると、目を光らせ、
「それじゃあ!」と、また、攻撃。
執拗に追いかけ回す様子は、幼い頃の栗オルそのままで、なんだか妙に安心してしまいました。
やがて、太陽の光が遠くの山から順に照らし始めます。
今朝は、美しい樹氷で覆われました。
さらに、太陽が放牧地を照らし始めると、「ここは、どこなんだぁ?」と、駆け始めるヒーロー。
目がテンのメンバーたちも、次第に刺激を受けて、一緒に駆け回ります。
「競走なら、負けないぞー!」
そんなこんなで、スクリーンヒーロー牡馬が、仲間入り。
徐々に落ち着き、みんなと挨拶を交わしていました。
一部始終を窓から撮影していた私。
今度は、外に出て、近付いてみることにします。(後編に続く)
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