昨年生まれた1歳牝馬は、2グループに分かれています。
こちらは、早生まれ。
栗毛のコパノリッキー牝馬は、とても強気。
他の馬たちが来ると威嚇して、ニンジンを独り占めしようとします。
「もうないの?」
私が帰りかけると、寂しそうに首を出す、モーリス牝馬。
昨年の11月にやって来たロードカナロア牝馬は、少し遠慮して、後方に。
それでも、ニンジン愛はとても強く、いつも我先にと、駆けてきます。
栗毛のトーホウジャッカル牝馬と、
ルーラーシップ牝馬は、共に4月生まれ。
2月生まれや3月生まれと比べると、まだ若干身体が小さく、追い払われてしまうこともしばしば。
それでも、ぐいぐいと顔を出してくる様子に、たくましさを感じます。
水飲み場に移動した牝馬たちを、そっとのぞくと、鹿毛のトーホウジャッカル牝馬が、駆けてきました。
めざとく見つけたようです。
彼女は賢く、厩舎に入る際も、いつも先頭きって、やって来ます。
一緒にやって来たカナロア。
草を食べ始めた彼女たちの中から、今度は、モーリスが気付いて、
こちらへ。
緑濃い放牧地で、群れ遊ぶ馬たちの姿は、いつも生き生きとして見えます。
そして、遅生まれのグループには、エピファネイア牝馬。
昨年11月にやって来た、小柄なロードカナロア牝馬。
フラッシュがいた時は、彼女が威張るため、小さくなっていたエピやアイル。
今では、幸せそうに、ニンジンをほおばります。
ドレフォンちゃんは、ニンジンを食べたことがないようで、まだ匂いを嗅ぐだけ。
カナちゃんは、一生懸命背伸びをして、顔を出してくれました。
こちらは、早生まれ。
栗毛のコパノリッキー牝馬は、とても強気。
他の馬たちが来ると威嚇して、ニンジンを独り占めしようとします。
「もうないの?」
私が帰りかけると、寂しそうに首を出す、モーリス牝馬。
昨年の11月にやって来たロードカナロア牝馬は、少し遠慮して、後方に。
それでも、ニンジン愛はとても強く、いつも我先にと、駆けてきます。
栗毛のトーホウジャッカル牝馬と、
ルーラーシップ牝馬は、共に4月生まれ。
2月生まれや3月生まれと比べると、まだ若干身体が小さく、追い払われてしまうこともしばしば。
それでも、ぐいぐいと顔を出してくる様子に、たくましさを感じます。
水飲み場に移動した牝馬たちを、そっとのぞくと、鹿毛のトーホウジャッカル牝馬が、駆けてきました。
めざとく見つけたようです。
彼女は賢く、厩舎に入る際も、いつも先頭きって、やって来ます。
一緒にやって来たカナロア。
草を食べ始めた彼女たちの中から、今度は、モーリスが気付いて、
こちらへ。
緑濃い放牧地で、群れ遊ぶ馬たちの姿は、いつも生き生きとして見えます。
そして、遅生まれのグループには、エピファネイア牝馬。
昨年11月にやって来た、小柄なロードカナロア牝馬。
フラッシュがいた時は、彼女が威張るため、小さくなっていたエピやアイル。
今では、幸せそうに、ニンジンをほおばります。
ドレフォンちゃんは、ニンジンを食べたことがないようで、まだ匂いを嗅ぐだけ。
カナちゃんは、一生懸命背伸びをして、顔を出してくれました。
ゴールデンウィークに入った晴天の夕方、1歳の放牧地を訪ねました。
北への渡りの途中に、立ち寄ったツグミ。
この春は、もう見納めでしょう。無事に海を渡ってほしいと思います。
昼夜放牧中の1歳馬たちは、思い思いに過ごしていました。
まずやって来るのは、ゴールドアリュール牡馬。
そして、オルフェーヴル牡馬。
牝馬のグループからは、ディープインパクト牝馬。
どの仔も、ニンジン大好きメンバー。
オルフェーヴル牝馬とロードカナロア牝馬は、夢中で草を食べていました。
これは、ダンカーク牡馬。
遠くの方には、栗毛のオルフェーヴル牡馬とスクリーンヒーロー牡馬。
気が付いていません。
アリュールとオルフェは、相撲を始めました。
格闘技が大好きな2頭。
いつの間にか、ダンカークの方へ移動し、3頭でごちゃごちゃ。
そしてオルフェは、ダンカークに狙いを定め、追いかけ始めます。
疾走し、
絡み合う2頭を、傍観していた栗オルでしたが・・・・。
今度は、自分たちのもとへ。
「うわー」とそっぽを向く栗オルと、オルフェに対抗するヒーロー。
みんなのやり取りを見ていると、グループ内の力関係がよくわかります。
ハービンジャー牡馬は、ニンジンを食べたくて、行ったり来たり。
栗オルも、やっと、こちらに気付きました。
静かな夕暮れ時、キタキツネも、のんびり餌さがし。
やって来てひと月のエイシンフラッシュ牡馬とハーツクライ牡馬。
この2頭も、元気に駆け回っています。
細く切ったニンジンの味を覚え、人懐こく、やって来るようになりました。
夕日をバックに、たてがみをなびかせて駆ける姿は、「美しい」の一言。
戻る途中、再び栗毛の2頭が並んでいるのを見つけました。
いつ見ても、この2頭は一緒。
仲が良く、まるで兄弟のよう。
心が和みました。
北への渡りの途中に、立ち寄ったツグミ。
この春は、もう見納めでしょう。無事に海を渡ってほしいと思います。
昼夜放牧中の1歳馬たちは、思い思いに過ごしていました。
まずやって来るのは、ゴールドアリュール牡馬。
そして、オルフェーヴル牡馬。
牝馬のグループからは、ディープインパクト牝馬。
どの仔も、ニンジン大好きメンバー。
オルフェーヴル牝馬とロードカナロア牝馬は、夢中で草を食べていました。
これは、ダンカーク牡馬。
遠くの方には、栗毛のオルフェーヴル牡馬とスクリーンヒーロー牡馬。
気が付いていません。
アリュールとオルフェは、相撲を始めました。
格闘技が大好きな2頭。
いつの間にか、ダンカークの方へ移動し、3頭でごちゃごちゃ。
そしてオルフェは、ダンカークに狙いを定め、追いかけ始めます。
疾走し、
絡み合う2頭を、傍観していた栗オルでしたが・・・・。
今度は、自分たちのもとへ。
「うわー」とそっぽを向く栗オルと、オルフェに対抗するヒーロー。
みんなのやり取りを見ていると、グループ内の力関係がよくわかります。
ハービンジャー牡馬は、ニンジンを食べたくて、行ったり来たり。
栗オルも、やっと、こちらに気付きました。
静かな夕暮れ時、キタキツネも、のんびり餌さがし。
やって来てひと月のエイシンフラッシュ牡馬とハーツクライ牡馬。
この2頭も、元気に駆け回っています。
細く切ったニンジンの味を覚え、人懐こく、やって来るようになりました。
夕日をバックに、たてがみをなびかせて駆ける姿は、「美しい」の一言。
戻る途中、再び栗毛の2頭が並んでいるのを見つけました。
いつ見ても、この2頭は一緒。
仲が良く、まるで兄弟のよう。
心が和みました。
2日間、雪がちらつく寒い日が続きましたが、今日から、また春らしい気温になるようです。
朝方冷えていたので、馬服を着た当歳馬たちも、のんびり。
1歳牝馬3頭は、寝ていました。
雨のおかげで、急に草が青々してきた気がします。
気持ち良さそうに目をつぶっているのは、ロードカナロア牝馬。
ぐるっと回ってみても、起きる気配はありません。
ビロードのような深い光沢の毛皮に、ついつい手を伸ばしたくなります。
隣の放牧地では、ニンジンに目がないゴールドアリュール牡馬が、早速動き出しました。
栗毛のオルフェーヴル牡馬も。
2頭なら、争うことなく、仲良く食べることが出来ます。
そこへ、スクリーンヒーロー牡馬。
3頭でも、なんとか。
後ろで、牝馬たちが起き上がったので、みんなにあげようとすると、こちらはオルフェーヴル牝馬が強気。
逃げるディープインパクト牝馬に、急いで渡しました。
ここで後ろを振り返ると、食いしん坊のハービンジャー牡馬がとうとう気付いて、こちらへ。
母親のシルエットにも、父親のハービンジャーにも似ています。
彼が来ると、周りの馬たちは、戦々恐々。
ギロッとにらまれて、いつもヒーローの陰に隠れる栗オル。
そして、やっと、ダンカーク牡馬。
「なんだぁ、みんな来てたの?」と、急いでニンジンをかじります。
最後に、オルフェーヴル牡馬。
これで、共に冬を越した5頭が揃いました。
4月から、この5頭に加えて、新たなメンバーを迎えています。
青毛のエイシンフラッシュ牡馬と、栗毛のハーツクライ牡馬。
それぞれ別の牧場から移って来ましたが、2頭で放牧しているため、2週間で、すっかり仲良くなりました。
ニンジンを少しかじってみたり、匂いをかいだりと、人や環境にも慣れて来ています。
1歳メンバーたちは、これから秋まで、のびのびと過ごしてくれることでしょう。
朝方冷えていたので、馬服を着た当歳馬たちも、のんびり。
1歳牝馬3頭は、寝ていました。
雨のおかげで、急に草が青々してきた気がします。
気持ち良さそうに目をつぶっているのは、ロードカナロア牝馬。
ぐるっと回ってみても、起きる気配はありません。
ビロードのような深い光沢の毛皮に、ついつい手を伸ばしたくなります。
隣の放牧地では、ニンジンに目がないゴールドアリュール牡馬が、早速動き出しました。
栗毛のオルフェーヴル牡馬も。
2頭なら、争うことなく、仲良く食べることが出来ます。
そこへ、スクリーンヒーロー牡馬。
3頭でも、なんとか。
後ろで、牝馬たちが起き上がったので、みんなにあげようとすると、こちらはオルフェーヴル牝馬が強気。
逃げるディープインパクト牝馬に、急いで渡しました。
ここで後ろを振り返ると、食いしん坊のハービンジャー牡馬がとうとう気付いて、こちらへ。
母親のシルエットにも、父親のハービンジャーにも似ています。
彼が来ると、周りの馬たちは、戦々恐々。
ギロッとにらまれて、いつもヒーローの陰に隠れる栗オル。
そして、やっと、ダンカーク牡馬。
「なんだぁ、みんな来てたの?」と、急いでニンジンをかじります。
最後に、オルフェーヴル牡馬。
これで、共に冬を越した5頭が揃いました。
4月から、この5頭に加えて、新たなメンバーを迎えています。
青毛のエイシンフラッシュ牡馬と、栗毛のハーツクライ牡馬。
それぞれ別の牧場から移って来ましたが、2頭で放牧しているため、2週間で、すっかり仲良くなりました。
ニンジンを少しかじってみたり、匂いをかいだりと、人や環境にも慣れて来ています。
1歳メンバーたちは、これから秋まで、のびのびと過ごしてくれることでしょう。
所用で3日間、牧場を離れていた間に、1歳エイシンフラッシュ牡馬が、育成牧場へ。
代わって、当歳のディープインパクト牝馬がやって来た、と聞きました。
そのために、紅一点だった、当歳早生まれグループのロードカナロア牝馬を元の群れから分けた、とのこと。
カナロアは、最初、元のグループに戻りたそうに柵沿いを走っていた、ということですが・・・・。
私が、放牧地に見に行った時は、静かに草を食んでいました。
赤いもくしの馬が、新入りのディープインパクト牝馬。
「どんな仔なんだろう?」と、うきうきしながら、接近。
カナロアが先に気付きましたが、歩いて来たのは、ディープでした。
人懐こいのか、躊躇せずにやって来ます。
1月生まれの青鹿毛。
好奇心旺盛なタイプとみました。
彼女と挨拶をしている間に、こちらへ来るのかと思っていたカナちゃんが・・・。
来ません。
私がいることはわかっているはずなのに、来ない・・・ということは、「この馬を警戒しているのだろうか?」
「おとなしい感じの馬なのに、なぜだろう?」
立ちつくすカナロアが心配になり、ディープと一緒に、近付いてみると・・・。
目がおかしいことに気付きました。
両目とも、白っぽく濁っているのです。
そして、顔に傷。
「うわっ!どうしたの?」
急いで、報告に行きました。
早朝、放牧した時は、暗くて誰も気付かなかったとのこと。
でも、放牧地に入る際に、嫌がって動かなくなったらしく、「グループをかえたからか」と思っていたということでした。
濁りのせいで、はっきり目が見えないのかもしれません。
私が不在だった3日間で、何かが起こったことだけは確かでした。
「仲間を捜して走った時に、柵にぶつかったんじゃないの?」
色々話しましたが、その現場を誰も見たわけではないので何とも言えず、獣医さんに診てもらうことになります。
その結果は、「思い当たる病気とは違う。怪我なら、普通は片目だけ」ということ。
診療センターに詳しい検査を依頼することになり、こちらは、「すぐにでも!」という思いでしたが、他の手術や検査の予定が詰まっていて、金曜日まで待つこととなりました。
「治療して元に戻れば」という期待と、「治らなかったら」という不安が交錯します。
新しい馬を迎えて弾んでいた心が、急にずんと重くなりました。
代わって、当歳のディープインパクト牝馬がやって来た、と聞きました。
そのために、紅一点だった、当歳早生まれグループのロードカナロア牝馬を元の群れから分けた、とのこと。
カナロアは、最初、元のグループに戻りたそうに柵沿いを走っていた、ということですが・・・・。
私が、放牧地に見に行った時は、静かに草を食んでいました。
赤いもくしの馬が、新入りのディープインパクト牝馬。
「どんな仔なんだろう?」と、うきうきしながら、接近。
カナロアが先に気付きましたが、歩いて来たのは、ディープでした。
人懐こいのか、躊躇せずにやって来ます。
1月生まれの青鹿毛。
好奇心旺盛なタイプとみました。
彼女と挨拶をしている間に、こちらへ来るのかと思っていたカナちゃんが・・・。
来ません。
私がいることはわかっているはずなのに、来ない・・・ということは、「この馬を警戒しているのだろうか?」
「おとなしい感じの馬なのに、なぜだろう?」
立ちつくすカナロアが心配になり、ディープと一緒に、近付いてみると・・・。
目がおかしいことに気付きました。
両目とも、白っぽく濁っているのです。
そして、顔に傷。
「うわっ!どうしたの?」
急いで、報告に行きました。
早朝、放牧した時は、暗くて誰も気付かなかったとのこと。
でも、放牧地に入る際に、嫌がって動かなくなったらしく、「グループをかえたからか」と思っていたということでした。
濁りのせいで、はっきり目が見えないのかもしれません。
私が不在だった3日間で、何かが起こったことだけは確かでした。
「仲間を捜して走った時に、柵にぶつかったんじゃないの?」
色々話しましたが、その現場を誰も見たわけではないので何とも言えず、獣医さんに診てもらうことになります。
その結果は、「思い当たる病気とは違う。怪我なら、普通は片目だけ」ということ。
診療センターに詳しい検査を依頼することになり、こちらは、「すぐにでも!」という思いでしたが、他の手術や検査の予定が詰まっていて、金曜日まで待つこととなりました。
「治療して元に戻れば」という期待と、「治らなかったら」という不安が交錯します。
新しい馬を迎えて弾んでいた心が、急にずんと重くなりました。
早朝5時前、オルフェーヴル牝馬が、育成牧場へ向けて、出発。
そして、折り返し戻って来た馬運車に、ハーツクライ牝馬が乗車していきました。
どちらも、誕生から1年と7ヵ月。
あっという間の出来事だったように思います。
しとしとと雨が降る牧場。
1歳で残っているのは、牡馬3頭だけになりました。
その中で、明日出発するのが、エイシンフラッシュ牡馬。
当日立ち会えないため、放牧地をのぞきに行くと・・・・。
フラッシュは、幼馴染みのノヴェリスト牡馬と、対面中。
いえいえ、激しく戦っている最中でした。
「こらっ!待てぇ!」
傍観者の青鹿毛のノヴェリスト牡馬の横で、かなり本気モード。
飛んだり跳ねたり、
立ち上がったり!
濡れた体がかゆいためか、全身を動かしています。
青ノヴェにいたずらをし始めたノヴェを見ると、飛んできて仲間入り。
「おりゃおりゃー!」
「こっちだぞー!」
今度は体当たり。
相手をころころ変えながら、のびのびと、生き生きと。
出発前に、楽しそうで、力強いフラッシュの姿が見られ、本当に良かったです。
「ねえねえ!あいつ、しつこいんだよ。助けて!」
とばかりに、走ってくる青ノヴェ。
「なんだよ!先に、ニンジンもらってるのか?」
亡き母に、優勝の報告が出来るよう、今後も立派に成長を続けてほしいと思います。
2日前に離乳した、栗毛のオルフェーヴル牡馬の母は、元のメンバーたちと放れていました。
やっと落ち着いたようです。
栗オルも、静かになって、仲間との新たな生活開始。
早生まれ組は、雨の中、一団となって。
黄葉した景色の中、
オルフェーヴル牡馬をかじっているのは、ハービンジャー牡馬。
変わっていく環境の中、それぞれが頑張っています。
そして、折り返し戻って来た馬運車に、ハーツクライ牝馬が乗車していきました。
どちらも、誕生から1年と7ヵ月。
あっという間の出来事だったように思います。
しとしとと雨が降る牧場。
1歳で残っているのは、牡馬3頭だけになりました。
その中で、明日出発するのが、エイシンフラッシュ牡馬。
当日立ち会えないため、放牧地をのぞきに行くと・・・・。
フラッシュは、幼馴染みのノヴェリスト牡馬と、対面中。
いえいえ、激しく戦っている最中でした。
「こらっ!待てぇ!」
傍観者の青鹿毛のノヴェリスト牡馬の横で、かなり本気モード。
飛んだり跳ねたり、
立ち上がったり!
濡れた体がかゆいためか、全身を動かしています。
青ノヴェにいたずらをし始めたノヴェを見ると、飛んできて仲間入り。
「おりゃおりゃー!」
「こっちだぞー!」
今度は体当たり。
相手をころころ変えながら、のびのびと、生き生きと。
出発前に、楽しそうで、力強いフラッシュの姿が見られ、本当に良かったです。
「ねえねえ!あいつ、しつこいんだよ。助けて!」
とばかりに、走ってくる青ノヴェ。
「なんだよ!先に、ニンジンもらってるのか?」
亡き母に、優勝の報告が出来るよう、今後も立派に成長を続けてほしいと思います。
2日前に離乳した、栗毛のオルフェーヴル牡馬の母は、元のメンバーたちと放れていました。
やっと落ち着いたようです。
栗オルも、静かになって、仲間との新たな生活開始。
早生まれ組は、雨の中、一団となって。
黄葉した景色の中、
オルフェーヴル牡馬をかじっているのは、ハービンジャー牡馬。
変わっていく環境の中、それぞれが頑張っています。