予後良好

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 25日の夕方から、疝痛の症状を見せ始めたセレーネ。

その晩は、獣医さんと共に経過を見守ったのですが、良くもならず悪くもならず。

早朝5時に、診療センターへ連れていくことになりました。

昨年のシルエットの例があり、治らない疝痛は、とにかく早めに診てもらうのが一番だと、誰もがわかっていたのです。

生後2ヵ月半のロードカナロア牝馬は、留守番。

これが一番の気がかりでした。

予後良好なら、すぐに親子に戻れるはず・・・そう信じて、馬運車を見送ります。

もちろん、カナロアちゃんは、大騒ぎでした。

馬房の中で、母を捜して、ぐるぐる。

いななきは、どこまでも響きます。

「もう少しの辛抱だから、頑張れ!」

そう声をかけるしかありません。

セレーネは、超音波検査で結腸捻転が疑われ、即座に開腹手術が行われたとのこと。

そんなにひどくはないから、術後の経過が良ければ、夕方にも仔馬を連れてきて良いらしい、という電話がかかってきました。

一安心。

初産のストレス。そして、カナロア牝馬が、体調を崩し、数日、舎飼いだったことも、影響したのでしょうか。

繊細な生き物であることを改めて感じます。

昼の間、ミルクを作ってカナロアに与えるも、飲まず。

バケツにつるして、様子を見ているうちに、待ちに待った電話が入りました。

「連れてきていいよ!」

母を捜し疲れて、馬房で座り込んでいたカナロアちゃん。

4・セレ・カナ馬房
 

私がのぞくと、

4・セレ・カナ
 

また、いななき始めました。「おかあさーん、どこー?」

4・セレ・おかあさん
 

夕日を浴びながら、馬運車へ。

4・セレ・出発
 

診療センターへ着いた時は、「ここ、どこ?」という顔で、嫌々歩いていたカナちゃんでしたが・・・。

4・セレ・到着
 

母セレーネの馬房へ入ると、急いで、乳に吸い付いていました。

4・セレ・再会
 

母も手術後の痛々しい姿ながら、我が仔を見て、安心した様子。

親子の絆を、しっかりと感じました。

4・セレ・喜んで
 

少しずつ草を与えながら、一晩様子を見て、翌日には、退院できるとのこと。

4・セレ・2頭
 

センターの獣医さんたちには、感謝の言葉もありません。

隣には、同じように前夜から入院している結腸捻転の馬。

こちらも、その後、仔馬が連れて来られ、感動の対面を果たしていました。

スタッフさんたちも、とても嬉しそうで・・・。

けれども、翌日、セレーネ親子が帰る頃には、また状態が思わしくなかったとか。

その後、どうだったのかが気になります。

なんとか困難を乗り越えた今回の出来事。

気持ちの上で、本当に救われました。

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関連タグ : ロードカナロア,

コメント
この記事へのコメント
読み始めてすぐ昨年のシルエットとノヴェくんのことを思い出しました。
ママに再会した時のノヴェくんの嬉しそうな顔が忘れられません。
今回も皆さんの早い対応や処置で救われた命、本当に良かったです。
カナちゃん、突然ママがいなくなって、鳴き疲れてお腹もすいて・・・・。
でも、ママが無事で良かったね。
2016/06/15(水) 22:04 | URL | ラベンダー #8c6RAryI[ 編集]
私も昨年のシルエットママの時のことを思い出しました。
そしてアスカ母さんの時のことを・・・。
前回も今回も早い対応で事なきを得て、見ている方もほっとしています。
カナちゃん、ママが元気になって良かったね。
やっぱりママのお乳が世界で一番美味しいよね^^。
2016/06/19(日) 23:37 | URL | aqua #hPjq5csI[ 編集]
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