北の小さな牧場から、競走馬を目指す仔馬の成長を、写真と共に綴ります。
■牧場の1年

誕生 雪・早春親仔 仔馬の顔
牧場のは、仔馬の誕生と共に始まります。

春・仔馬2頭 牧柵のぞき顔 夏の風
風の中、仲間と共に駆け回る

紅葉 秋・とんぼ 秋・朝もや
母と別れる、試練の

雪景色 1歳冬 白鳥
、真っ白い世界の中で、ひたすら春を待ち・・・。

1歳夏 牧草風景 出発
大きく成長した若駒は、二度目の秋に育成牧場へと巣立っていきます。

 ・07-17  ※函館の空の下
 ・06-09  ※水たまり発見
 ・06-02  ※私も入れて
 ・06-01  ※ベストパートナー
 ・05-31  ※2歳戦を前にして

 28日に、生後2日目のダノンシャンティ牡馬が、外へ出ました。

4・シャン・2日目
 

朝日を浴びて、きらきら。

まだ座ることが苦手で、立ったまま寝てしまうため、肢が腫れています。

4・シャン・棒立ち
 

母が心配そうに、顔を寄せると、

4・シャン・ねえ
 

時々、「よっこら・・・」と、肢をもじもじさせるのですが、勇気が出ず、失敗。

4・シャン・よっこら
 

見ている方は、つい「そう!もう少し!」と力が入ります。

なかなか簡単にはいきません。

隣で見ているのは、この日で生後6日目のダノンバラード牝馬。

4・シャン・バラード
 

「何やってるのかしら?」と、不思議そう。

小さなシャンティに、興味津々です。

4・シャン・顔
 

徐々に、動きが出て来たシャンティくん。

牧柵をかじってみました。

4・シャン・かじかじ
 

太陽の光に刺激を受け、目が覚めて来たのでしょうか。

バラードちゃんが、仔ジカのように、パドックを駆け始め、

4・シャン・ぴょん
 

軽快な身のこなしを披露。

4・シャン・走れ
 

「いいねえ!」と、注目していると、

4・シャン・なに
 

シャンティも、タタッと駆け出します。

4・シャン・たった
 

「見てー」

4・シャン・たたた
 

そんな感じで、ゆっくりと。

生まれて間もない2頭が、早速張り合っているようで、頼もしくなりました。


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 放牧地に、こんな風景が広がっていました。

4・栗・早生まれ
 

3月上旬までに生まれた3頭の牝馬たち。

トーセンジョーダン牝馬の母は、どこへやら。

お母さんより、友達と一緒にいる方が楽しいのか、ジョーダンは、よくこのグループに混ざっています。

さて、こちらの放牧地には、

4・栗・栗オル
 

栗毛のオルフェーヴル牝馬と、

4・栗・来る
 

キズナ牡馬。

4・栗・キーちゃん
 

母と共にやって来ると、早速、口遊び。

4・栗・キーちゃん来る
 

徐々に近付いてきた栗オルちゃんも、

4・栗・後ろから
 

キズナ母さんが向こうへ行ってしまうと、

4・栗・様子見
 

やって来ました。

4・栗・かじかじ
 

キズナ母さんが戻って来ると、サッと逃げて、

4・栗・ちょっと逃げる
 

いなくなると、接近。

4・栗・また来る
 

仔馬どうしは、ずいぶん慣れてきたようです。

この放牧地の脇の木陰には、エゾエンゴサクが、今年もきれいに咲いていました。

4・栗・エゾエンゴサク
 

ふと顔を上げると、母の元へ戻っていたキズナくんが、

4・栗・キズナ来る
 

栗オルちゃんに接近中。

4・栗・対面
 

互いに興味があるようで、

4・栗・そっと
 

近付いては、

4・栗・わいわい
 

離れ、

4・栗・やっぱ
 

近付いては、

4・栗・戻る
 

離れ。

4・栗・きゃー
 

アプローチが続きます。

キズナ母さんが戻って来ると、甘えん坊のキズナくんは、ぺったり。

4・栗・ママ
 

母乳をもらうと、寝てしまいました。

4・栗・パタン
 

そこへ、栗オルちゃん。

4・栗・来た
 

「遊ばないの?」

4・栗・ねえねえ
 

眠気に勝てないキズナくんは、あちこち突かれても、起きる気なし。

4・栗・チェック
 

「起きないなぁ・・・」

4・栗・寝ちゃった
 

あきらめて、お母さんのもとへ。

4・栗・あらあら
 

自分も乳を飲むと、

4・栗・もそもそ
 

「よいしょ」と足を折りたたんで、

4・栗・よっこら
 

寝ることにしたようです。

4・栗・むにゃむにゃ
 

その頃、キズナくんは、夢の中。

4・栗・キズナ
 

どんな状況でも、すぐに寝られるタイプ。しばらくは、ピクリとも動きませんでした。


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 ブラックタイド牝馬が、広い草地に放れました。

4・タイド・駆ける
 

ダノンシャンティ牡馬の誕生で、その母が使っていた放牧地が空いたためです。

母よりも先に飛び出してくる、タイドちゃん。

色々な場所を探検中。

4・タイド・しっぽ
 

ちょこちょこっとやって来ては、少しだけいたずらをして、また散策。

4・タイド・ねえねえ
 

大地が日ごとに緑を増し、

4・タイド・キャッ
 

青い空を背景に、

4・タイド・顔
 

癒しの風景を作ってくれます。

4・タイド・朝日
 

夢中で草を食む母とは対照的に、

4・タイド・かりかり
 

遊びに忙しいタイドちゃん。

4・タイド・走る
 

奥の方へ駆けて行ったと思うと、

4・タイド・くる
 

跳ね回って、

4・タイド・走るよ
 

こちらへ。

4・タイド・来たよ
 

「気になるなぁ」

4・タイド・くるり
 

ちらっと振り返って、観察。

新しい場所は、何もかもが新鮮です。

牧柵の脇の草地には、今年もキバナノアマナが咲き出しました。

4・タイド・キバナノアマナ
 

私が可憐な花々に夢中になっている間に、また駆け出していくタイド。

4・タイド・待って
 

お母さんが一生懸命あとを追っているのを知ってか知らずか、

4・タイド・好奇心
 

楽しそうに、しっぽを振って、移動。

4・タイド・きらきら
 

太陽に向かって、きらきらと咲くニリンソウのように、とても元気。

4・タイド・ニリンソウ
 

それでも、しばらくすると、燃料切れしたように、パタンと横たわっていました。

4・タイド・昼寝
 

そーっと近付いていきます。

4・タイド・ころん
 

ムニャ?

4・タイド・ん?
 

そして、また、パタン。

4・タイド・むにゃむにゃ
 

柔らかい草の上なら、そこらじゅうがベッド。

いつまでも見ていたい姿でした。


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 4月26日、午後11時5分に、父ダノンシャンティの牡馬が誕生しました。

4・シャンティ・誕生
 

予定日より8日遅れ。

母は、昨年の初産が難産。

診療センターで胎児を出してもらったものの、前肢に先天的な異常があったため立てず、安楽死処分したという経緯がありました。

「今年は、無事に母になってほしい」という願いが強く、早めに待機。

苦しんで苦しんで、立ったまま、いきんで産もうとするため、気をもみましたが、最後は自分で横たわり、出産に至りました。

牝馬が多い今年のメンバーの中で、貴重な牡馬の誕生です。

母は疲れ切り、しばらく横たわったままでした。

4・シャンティ・横
 

仔馬も、4日前に生まれたテキパキした牝馬に比べると、少しスローモー。

なかなか立てないので起こし、乳が飲めるように補助し・・・と、夜が明けるまで、手はかかりましたが、なんとか自力ですべてのことが出来るようになります。

4・シャンティ・よろよろ
 

朝のシャンティくん。

4・シャンティ・立ったまま
 

まだ、肢をたたんで寝るのが苦手で、気が付くと、立ったまま、うとうと。

特徴が少ないと思っていたら、額に、わずかな差し毛がありました。

4・シャンティ・さしげ
 

やっぱり、うとうと。

4・シャンティ・うとうと
 

生後半日も経っていないので、仕方がありません。

外の、ダノンバラード牝馬は、元気いっぱい。

4・シャンティ・バラード
 

母と近付いてくると、早速、手袋を引っ張っていました。

4・シャンティ・ふがふが
 

日が高く上った頃、再びのぞいてみると、

4・シャンティ・ちら
 

「なあに?また、来たの?」

4・シャンティ・じろ
 

バケツの中に口を入れたり、

4・シャンティ・バケツ
 

シートをいじってみたり、好奇心が強そう。

4・シャンティ・いたずら
 

母と一緒に、

4・シャンティ・さっと
 

散歩を楽しんでいるように見えました。

4・シャンティ・なあに
 

今はおっとりしたシャンティくんと、

4・シャンティ・授乳中
 

いずれは、駆け回る日が来ることでしょう。

4・シャンティ・ぺロ
 



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 4月23日、東京8レースで、生産馬のエンジニアが勝利しました。

SeaTheStarsの4歳牡馬。

2歳で1勝してから、1年と5ヵ月ぶりの勝利です。

後方から徐々に押し上げ、馬群を割って突き抜けて来た時は、大歓声。

1番人気に、しっかり応えてくれました。

ここを出てから、もう2年半以上が経ちます。

あの頃は、仲間たちと一緒に、よく駆け回っていました。

4・祝・エンジニア真ん中
 

両脇の馬たちは、今、地方で走っているようです。

別の道を歩いても、あの頃の思い出が、心の支えになっていると信じて・・・。

4・祝・エンジニア
 

それぞれが、充実の4歳時を迎えてほしいところです。(画像は、1歳9月)

4・祝・エンジニア出発前
 



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 4月22日、午後0時53分に、父ダノンバラードの牝馬が誕生しました。

予定日から3日遅れ。

雨が降っていたため、厩舎に入っていた母馬は、昼休み頃から馬房内をうろうろし始めました。

初めての出産なので、静かに見守ること、1時間。

寝て、苦しそうにいきんでいた母馬から、最後は、するするっと出て来たのが、この女の仔。

4・バラード・誕生
 

よく動き、とても元気でした。

疲れ切って、しばらく立てなかったお母さん。

4・バラード・母と
 

その横を、立とうと踏ん張り、ずりずりと移動していきます。

4・バラード・動き良く
 

我の強い母なので、我が仔だと認識し、無事に子育てをしてくれるのか、とても心配でしたが・・・。

4・バラード・横から
 

杞憂に終わりました。

すぐに仔馬の体をなめ始め、落ち着いている様子。

4・バラード・正面
 

仔馬が立つ頃には起き上がり、乳を探し始めると静止する、良いお母さんでした。

4・バラード・立つ
 

そして、生後2日目にパドックへ。

4・バラード・2日目
 

初仔ということもあり、大柄な母と比べると、本当にちっちゃな女の仔。

4・バラード・すくっ
 

でも、肢がスッと長く、将来的には大きくなるかもしれません。

4・バラード・きりり
 

動きがキビキビしていて、早速、辺りを駆け回っていました。

4・バラード・跳ねる
 

今は、身軽さが取り柄。

4・バラード・さっ
 

顔には、昇り竜。

4・バラード・昇り竜
 

母にしっかり守られて、

4・バラード・掻き掻き
 

すくすくと大きくなってくれることを願っています。

4・バラード・来る



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 生後半月を過ぎたブラックタイド牝馬とキズナ牡馬が、合流。

4・シカ・2組
 

母どうしが顔見知りなので安心していましたが、小さい我が仔を連れていると、やはり緊張が走るようです。

タイドちゃんに、「気を付けるのよ!」と言っているような母。

4・シカ・ダメよ
 

ぴったりと寄り添って、

4・シカ・プリンとタイ
 

常に守っていました。

4・シカ・走る
 

それに対し、ベテランで少し余裕のある、キズナくんの母。

4・シカ・キズ
 

草を食べながら移動を始めると、タイドちゃんたちは、逃げるように離れていきます。

4・シカ・守る
 

「ニンジン持ってる?」

4・シカ・来る
 

「なになに?」

4・シカ・今度は
 

タイドちゃんが、じっと見つめていると、

4・シカ・クロと茶
 

キズナ母さんに怒られてしまいました。

4・シカ・牽制
 

ベテランとはいえ、我が仔に近付く者は敵。

4・シカ・逃げる
 

油断禁物です。

そんなやりとりを見つめている折、急に隣が騒がしくなりました。

「ん?」

雌ジカの小さな群れが、突然放牧地に現れたようです。

「あらあら・・・」と、眺めていると、気付いたスプライトがシカと併走を始め、

4・シカ・併走
 

シカたちもびっくり!大慌て。

4・シカ・わらわら
 

一目散に逃げ出したので、ほかの馬たちも、びっくり!

4・シカ・えー
 

競走となってしまいました。

4・シカ・うわー
 

牧柵まで来ると、左右に曲がる馬たちに対し、シカはくぐることを選択。

4・シカ・くぐる
 

やっと柵の外へ。

4・シカ・びっくり
 

とりあえず、誰も追って来なくなって、一安心のシカたち。

4・シカ・やれやれ
 

この騒ぎを、親子馬たちも、緊張した面持ちで見守っていた様子。

4・シカ・え?
 

3月生まれの2組の親子たちも、「いったい、どうしたの?」と駆け付けていました。

4・シカ・見に
 

夜間に行動することの多いエゾシカが、昼前に現れることは珍しく、時折、こうしたハプニングが起こります。

キタキツネくらいなら、

4・シカ・キツネ
 

動じない馬たち。

4・シカ・きょろきょろ
 

自然と共存するためには、慣れるしかありません。


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 今日は、晴天ながら強い北風の吹く日となりました。

鯉のぼりが、飛んでいきそうな勢いで、はためいています。

放牧地には、新たにブラックタイド牝馬の姿。

4・タイ・放牧
 

しばらく着ていなかった馬服を再びまとい、母と共に。

4・タイ・母と
 

先日の雨で水たまりが出来ているため、肢や服が泥跳ねだらけでした。

4・タイ・しっぽをピン
 

しっぽをピンと張って、風に負けず、ひょいひょい。

4・タイ・ぎゅん
 

こちらにやって来ると、母がニンジンや草を食べている間、一生懸命、乳を吸っていました。

4・タイ・顔
 

動き出した2頭。

4・タイ・冒険
 

奥の方まで行くと、タイドちゃんが先頭きって、駆け出しました。

4・タイ・ぴょん
 

「待って!」と、お母さん。

夢中で跳ねるタイドとは対照的に、辺りに目を光らせます。

4・タイ・目を光らせ
 

隣の放牧地の牝馬たちが、「なに?なに?」と集まってくると、さらに緊張。

4・タイ・みんなが
 

「行くわよ!」と、しっぽを上げて、我が仔を誘導していました。

4・タイ・逃げろ
 

ひと段落すると、草を食べ始めたタイドちゃん。

4・タイ・草
 

モシャモシャ。

4・タイ・もぐ
 

そして、また出発。

4・タイ・再び
 

母顔負けの先行馬となるのでしょうか。

4・タイ・追う母
 

変わって、3月生まれのキズナ牡馬は、相変わらずのやんちゃぶり。

4・タイ・キズ
 

母の周りをぐるっと回った後、

4・タイ・駆けて
 

手前に飛び出してきました。

4・タイ・キズナ
 

慌てる母。

4・タイ・母も
 

栗毛のオルフェーヴル牝馬とは、なかなか距離が縮まりません。

4・タイ・栗
 

生後1ヵ月を過ぎるこれからに期待。

舌をペロッと出した栗オルちゃん。

4・タイ・ねえ
 

何を思ったのか、寝ているキズナくんではなく、そのお母さんの方へ、すたすた。

4・タイ・とことこ
 

案の定、「何しに来たの!」と、怒られ、びっくり。

4・タイ・うわぁ
 

突飛な行動をとる”不思議ちゃん”に、目が点になりました。

真っ白く連なる、日高山脈のふもと。

4・タイ・白い山
 

あちこちの放牧地で、こうして仔馬たちが跳ね回っていることでしょう。

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 昨日、暴風雨のため厩舎で過ごした馬たち。

今朝は、1日ぶりに外へ出ることが出来ました。

初めて、広い放牧地へ出た、生後半月のキズナ牡馬。

4・外・キズナ放牧
 

朝一番に親子で走り回ったので、この時間はすっかり落ち着いていました。

4・外・キズナ
 

隣の放牧地から、のぞいているのは、トーセンジョーダン牝馬。

4・外・ジョーダン
 

「ん?だれ?」

4・外・ん?
 

ジョーダンたち3組の親子も、今朝、さらに広い放牧地に移りました。

4・外・ジョー
 

キズナくんは、まだひとり。

4・外・キーちゃん
 

ゴールドアリュール牝馬とヘニーヒューズ牝馬は、奥の方で一緒。

4・外・2頭
 

手袋を上手に抜き取ったジョーダン。

4・外・手袋
 

嬉しそうに振り回すと、

4・外・持っていき
 

くわえたまま、そこらじゅうを走っていました。

4・外・わーい
 

そして、みんなのところへ移動していったので、私も移動。

4・外・ちゃかちゃか
 

ジョーダンは、ヘニーにチャレンジ。

4・外・あっちでは
 

あまりのしつこさに、逃げられ、

4・外・いやあ
 

「じゃあ、こっち!」

4・外・じゃあ
 

天性の明るさで、友達作りに励んでいる様子。

キズナくんの方は、休憩タイムに入ったようで、母がいなくなっても、平然としていました。

4・外・ポツン
 

隣のトーセンジョーダン牝馬、

4・外・母と
 

ゴールドアリュール牝馬、

4・外・アリュ
 

ヘニーヒューズ牝馬たちが近付いてきたので、遊んでいると、

4・外・ヘニー
 

キズナくん、お目覚め。

4・外・キズナくん
 

離れたところに寝ていた母を、

4・外・起きた
 

起こします。

4・外・起きて
 

よっこらしょ!

4・外・よいしょ
 

「早く飲ませてよぉ!」

4・外・待って
 

ぱっちりした目で、母を追いかけていました。

4・外・くりくり
 

3人娘のアリュール、

4・外・アリュール
 

ジョーダン、

4・外・ジョーちゃん
 

ヘニー。

4・外・ヘニー来る
 

時々、相手の母たちに叱られながらも、

4・外・くる
 

距離が縮まっている3頭。

4・外・3頭
 

特にこの2頭は、

4・外・ヘニ&アリュ
 

共に、一番最初に出会った相手なので、

4・外・がお
 

仲が良く、

4・外・びょん
 

元気いっぱい。

4・外・ヘニー怒る
 

広い場所に移ったためか、今日は一段と嬉しそうに跳ね回っています。

4・外・アリュー
 

どこからともなく現れたミケも。

4・外・ミケも
 

雨上がりの草の勢いのように、みんな生き生きしていました。


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 2日間、雪がちらつく寒い日が続きましたが、今日から、また春らしい気温になるようです。

朝方冷えていたので、馬服を着た当歳馬たちも、のんびり。

4・1歳・当歳
 

1歳牝馬3頭は、寝ていました。

4・1歳・3頭
 

雨のおかげで、急に草が青々してきた気がします。

気持ち良さそうに目をつぶっているのは、ロードカナロア牝馬。

4・1歳・ん?
 

ぐるっと回ってみても、起きる気配はありません。

4・1歳・すやすや
 

ビロードのような深い光沢の毛皮に、ついつい手を伸ばしたくなります。

隣の放牧地では、ニンジンに目がないゴールドアリュール牡馬が、早速動き出しました。

4・1歳・アリュ
 

栗毛のオルフェーヴル牡馬も。

4・1歳・栗
 

2頭なら、争うことなく、仲良く食べることが出来ます。

4・1歳・アリュ&栗
 

そこへ、スクリーンヒーロー牡馬。

4・1歳・ヒーロー
 

3頭でも、なんとか。

4・1歳・みんなで
 

後ろで、牝馬たちが起き上がったので、みんなにあげようとすると、こちらはオルフェーヴル牝馬が強気。

4・1歳・牝馬たち
 

逃げるディープインパクト牝馬に、急いで渡しました。

4・1歳・ディープ
 

ここで後ろを振り返ると、食いしん坊のハービンジャー牡馬がとうとう気付いて、こちらへ。

4・1歳・ハービン
 

母親のシルエットにも、父親のハービンジャーにも似ています。

4・1歳・ハービン顔
 

彼が来ると、周りの馬たちは、戦々恐々。

4・1歳・ねえ
 

ギロッとにらまれて、いつもヒーローの陰に隠れる栗オル。

4・1歳・ヒーローの陰に
 

そして、やっと、ダンカーク牡馬。

4・1歳・ダン
 

「なんだぁ、みんな来てたの?」と、急いでニンジンをかじります。

4・1歳・ちょうだい
 

最後に、オルフェーヴル牡馬。

4・1歳・やっとオル
 

これで、共に冬を越した5頭が揃いました。

4月から、この5頭に加えて、新たなメンバーを迎えています。

青毛のエイシンフラッシュ牡馬と、栗毛のハーツクライ牡馬。

4・1歳・フラとハーツ
 

それぞれ別の牧場から移って来ましたが、2頭で放牧しているため、2週間で、すっかり仲良くなりました。

4・1歳・顔
 

ニンジンを少しかじってみたり、匂いをかいだりと、人や環境にも慣れて来ています。

4・1歳・フラッシュ
 

1歳メンバーたちは、これから秋まで、のびのびと過ごしてくれることでしょう。

4・1歳・すっかり仲良し


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 今朝、パソコンを開くと、このブログのメールフォームから送信された新着メールが。

「訪問の問い合わせかな?」と開封してみると、それは意外な連絡でした。

2011年産馬、今年で6歳になるハーツクライ牝馬が、その方のご主人経営の三重の乗馬クラブにいるとのこと。

クラブのブログに、1歳時の画像を転載した旨の知らせだったのです。

競走馬名は、ドリスバローズ。

一気に懐かしさが込み上げてきました。

メールに記されていたアドレスから、そのページへ行ってみると、今は、マーチという名で登録されていることがわかりました。

偶然、ドリスバローズで検索していたら、このブログを発見されたとのこと。

クラブの記事からは、彼女が昔と変わらず、とても人懐こく、皆さんから愛されて過ごしている様子がわかり、思わずジーンときました。

牧場を巣立ってから4年半になります。

育成牧場にいた頃、期待され、早々と2歳の6月デビューを迎えたものの、9着。

その後もパッとしない成績のまま、いつの間にか引退。

ファンの方から、乗馬になったことを聞いた覚えはありますが、よくあることなので、もうすっかり忘れていました。

「元気でいてくれたらいいな・・・」

そこまでしか、私たちには願えません。

毎年生まれ、毎年デビューし、毎年引退していく生産馬たち。

その1頭1頭がどこでどのように暮らしているか、知りたくもあり、知りたくなくもあり。

それは、この世界の現実を知る人間なら、誰しもが思うことでしょう。

競馬場を去ったすべての馬たちが幸せな余生を送れるのなら、こんなに素晴らしいことはありません。

少しでも、その可能性が残されるよう、生産馬たちには、とにかく人を信頼し、人から愛される馬になるよう、育てているつもりです。

4年半という月日の中で、次第に遠ざかっていた彼女の記憶。

まずは、以前ファンの方からいただいた写真を引っ張り出し、

4・その後・ドリス
 

4・あの頃・デビュー
 

自分の記事をもう一度開いて思い出していると、こんな文に出会い、ハッと息をのみました。

2012年9月3日の記事。

ハーちゃんが育成牧場へ出発する前日に、私が記していたのは、こんな言葉でした。

”人との出会いもありました。これから先も、そんなふうに人と人とをつなげる馬になってくれたら、と願います。”

「まさに、そうなってくれた・・・」と思うと、涙が止まらなくなりました。

あの頃の仲間たちは、いったいどうしていることでしょう。

同じグループではありませんが、同期の1頭は、ここに戻り、昨日、初めての種付けに行きました。

幼馴染みの1頭は、別の牧場で繁殖入りし、この春牡馬を産んだものの、育児拒否で、乳母が育てていると聞きました。

まだ、なんとか現役続行中の仲間もいますが、あとは、ほとんど行方知れず。

今回の突然の連絡は、これまで育ててきた馬たちからの「忘れないで」という無言のメッセージのようにも思えます。

実は最近も、生産馬が千葉の乗馬クラブにいるとの知らせが入りました。

4歳ハービンジャー牝馬、アウェイキング。

やはり呼び名は変わっていて、たまたま母馬名を見て、わかったそうです。

こうして、たくさんの方々に見守られていることが、馬たちの力になっている気がします。

引退した後の道を導いてくださった方々、そして現在携わってくださっている方々に対しても、感謝の気持ちを忘れてはいけない・・・そう思いました。

関連タグ : ハーツクライ, ハービンジャー,

 生後半月どうしのキズナ牡馬と栗毛のオルフェーヴル牝馬。

4・栗・ちら
 

お互いに、ちょっとだけ意識し始めるようになりました。

母馬たちの距離が以前より縮まり、接近する機会は増えたものの、

4・栗・接近
 

放任主義とまではいきません。

キズナくんが気になる栗オル母さんが、「こらー!」

4・栗・こらー
 

「逃げろー!」

4・栗・ひえー
 

という具合に、こちらでも小さなバトルが繰り広げられています。

ニンジン目当ての母と一緒に現れた、栗オルちゃん。

フワーッとした素直な性格で、

4・栗・かぷ
 

意外と遊び好き。

4・栗・ぶらぶら
 

のんびり、ゆったり、母の側で過ごしています。

キズナ母さんが、ニンジンに気付いて歩いて来たので、母と共に逃げていきました。

4・栗・顔
 

こちらのキズナくん。

4・栗・キズナアップ
 

最近、厩舎に戻る時に、スタッフが近付くと逃げ回るようになったとか。

素直な栗オルちゃんと違い、ひと癖ありそうですが、じっとしていると、ちゃんと近付いてきます。

早速、プチ反抗期でしょうか。

ニンジンがなくなり、歩いていってしまった母を追いかけて、まっしぐら。

4・栗・待って
 

向こうでくるっと回転して、

4・栗・くるっ
 

母の側へ戻りました。

4・栗・母と
 

相手が行ったな・・・と確認するやいなや、今度は、栗オル母さん。

4・栗・来る
 

再び親子でやって来ます。

4・栗・来た
 

服に顔を寄せたり、靴の匂いをかいだり。

4・栗・アップ
 

女の仔らしい、ソフトな魅力の栗オルちゃん。

「ニンジンないのね!」と、母が歩き出すと、慌てて歩き出し、

4・栗・待ってよ
 

ぴったりとくっついて行きました。

4・栗・母と共に
 

そして、急に華麗なジャンプを披露。

4・栗・わーい
 

淡い栗色が、草の新芽と、春らしい雰囲気をかもし出しています。

4・栗・くね
 

とても嬉しそうに跳ね飛ぶ、

4・栗・ひょい
 

栗オルちゃん。

4・栗・ふわり
 

移動した母の元へ走ると、スパッと、跳び蹴り。

4・栗・じゃーん
 

「見てたの?」

4・栗・見てた?
 

色々な顔を持っているのかもしれません。


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 生後1週間のキズナ牡馬が、絶好調。

4・朝・キズ
 

昨日は、ニンジンをねだる母馬から離れると、パドック中を所狭しと走り回っていました。

4・朝・走る
 

木陰に入ると、体の色が変化。

4・朝・しなやか
 

動きがしなやかで、まるで忍者のごとく。

くっきりした丸い目で、色々なものを観察しています。

4・朝・真ん丸目
 

母が乾草を食べに戻ると、その周りを行ったり来たり。

4・朝・力強く
 

ペロッと舌を出したまま、立ち上がっていました。

4・朝・ねえねえ
 

この仔の兄や姉たちは、皆、大きくなっても、舌をペロッと出す癖があります。

4・朝・ぺろ
 

遺伝の力、侮るなかれ。

今日も朝から、目いっぱい動いているキズナくん。

4・朝・さっと
 

またまたペロッとしながら、顔を出して来ます。

4・朝・ぺろり
 

「あれー、行っちゃうの?」

4・朝・おーい
 

もう、動きたくて仕方がない様子。

4・朝・くねっ
 

タタッタタッと音がするので、隣のパドックで寝ていたブラックタイド牝馬が起きました。

4・朝・タイド
 

「ねえねえ、私が走っているところも撮ってよ!」

4・朝・顔
 

なかなかタイミングが合わず、撮影出来ていないタイドちゃん。

放牧地に出たら、きっと張り合ってくれるでしょう。

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 日の出が早くなり、朝食前に、仔馬たちの観察が出来るようになりました。

朝の仔馬は、とても元気です。

合流から4日目、

4・光・アリュ
 

跳ねるゴールドアリュール牝馬を見つめるトーセンジョーダン牝馬。

4・光・見つめるジョーダン
 

少しずつ近付いていきます。

4・光・挑戦
 

向こうから、ヘニーヒューズ牝馬と母がやって来て、少し躊躇。

4・光・やめよっかな
 

今まで散々追いかけられてきたので、背を向けますが、

4・光・ヘニ来る
 

母たちが襲って来ないので、「あれ?」

4・光・接近
 

ヘニーが匂いをかぎ始めたので、じっとしていました。

4・光・緊張
 

慎重派のヘニーちゃんが戻ろうとするので、

4・光・やっぱり
 

「待ってよー」

4・光・行っちゃうの?
 

今度はアリュールが、「私たちは仲がいいのよ」と、間に入って来ます。

4・光・振り返りつつ
 

「仲間に入ーれて」と、徐々に近付くジョーダン。

4・光・ねえ
 

その時、急にアリュールが走り出したので、2頭はびっくり。

4・光・びっくり
 

アリュールは、朝から気分が良く、自然と体が動いてしまうようでした。

4・光・ざわざわ
 

ヘニーもジョーダンも、我に返り、自分の母のところへ。

4・光・そうだ
 

1時間後に再び見に行くと、アリュールがジョーダンに接近中。

4・光・来たよ
 

「いいぞ、いいぞ」と思っていたら、また母さん登場。

4・光・こら
 

ヒーッ!!

4・光・うわ
 

簡単にはいきませんが、希望の光が見えてきた、今日の3頭です。


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 生後4日目のキズナ牡馬に、誕生日が同じという理由で、仲間意識。

4・くもり・ふんふん
 

1日早く生まれたブラックタイド牝馬は、首を精一杯伸ばして、

4・くもり・タイド
 

「こっちにも、来てー」とばかりに、のぞいていました。

4・くもり・もぞもぞ
 

小さな男の仔と、

4・くもり・キズナ
 

小さな女の仔は、かわいい盛りです。

4・くもり・ふにゃふにゃ
 

さて、合流2日目のトーセンジョーダン牝馬。

4・くもり・ジョーダン
 

あいかわらず、他の仔たちに興味津々で、そろりそろりと近付いていきますが、

4・くもり・接近
 

ゴールドアリュール牝馬の母に怒られてしまいました。

4・くもり・こらー
 

どちらの母馬も、我が仔を守るのに、必死。

4・くもり・ざわざわ
 

遠くにいたヘニーヒューズ牝馬の母も、

4・くもり・ふん!
 

こちらへ駆けてきます。

4・くもり・ヘニー
 

それでも、くじけないジョーダンちゃん。

4・くもり・ぽかん
 

ヘニーちゃん、そしてアリュールちゃんが気になり、

4・くもり・ヘニーちゃん
 

また、トコトコ。

4・くもり・再び
 

アリュール母さんににらまれて、いったんは引き下がりましたが、

4・くもり・ギロ
 

「やっぱり気になる」

4・くもり・やっぱり
 

ぐるりと回って、今度は反対側から。

4・くもり・また
 

「ダメかぁ・・・」

4・くもり・ダメ
 

「あの明るい色の仔なら、どうかなぁ・・・」

4・くもり・ヘニーちゃんも
 

「やっぱり、ダメだ!」

4・くもり・ダメだ
 

そんなこんなで、付き添いのお母さんの方が、参ってしまいそうでした。

4・くもり・ストレス
 

母のため息など、関係なし。

4・くもり・それでも
 

「ねえねえ!みんな!」

4・くもり・行っちゃう
 

人間が大好き、友達が大好き。

とにかく誰にでも友好的なジョーダンは、母の心配をよそに、元気に走り回っています。


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 昨晩から朝まで降った雨で大地がうるおい、土手にツクシが出始めました。

4・春・ツクシ
 

ホトケノザ、タンポポ、オオイヌノフグリと、春の花々も一斉に開花。

いよいよ、色とりどりの世界がやって来ます。

放牧地には、ヘニーヒューズ牝馬、ゴールドアリュール牝馬の組に、トーセンジョーダン牝馬が加わりました。

4・春・ジョーダン
 

愛嬌があり、みんなに大人気のジョーダンちゃん。

母馬どうしが警戒し合って、離れているため、まだひとりぼっちでした。

4・春・アリュ
 

「そこそこ!かゆいから、もっと掻いてよ」

4・春・掻いて
 

大好きな人間相手に、元気いっぱい。

ヘニーとアリュールは、ちょっと気になりつつも、

4・春・ヘニーも
 

伸びてきた草を食べるのに夢中。

4・春・3頭
 

「私も掻いて!」

4・春・ヘニー
 

ヘニーは、ガードが堅い母に守られながら、過ごしている様子。

「こっち、こっち!」

4・春・ジョー
 

ジョーダンは、性格上、誰かと遊びたくてたまりません。

2組の親子とは、少し距離がある、ジョーダン親子。

4・春・ねえ
 

「早く一緒に遊べるようになればいいのに・・・」と、見守っていたところ、

4・春・友
 

ジョーダンが果敢に飛び出していきました。

4・春・ジョーダンが
 

アリュール母さんに怒られそうになり、母の後ろへ避難。

4・春・3組
 

時にはアリュールも近付いて来ますが、母が目を光らせているので、なかなか接近できません。

4・春・微妙
 

慣れるまで、辛抱です。


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 生後17日目のキズナ牡馬は、朝からお母さん相手に、大張り切り。

4・キズ・母に
 

草を食んでいた母が、「うるさいわね」と移動を始めると、

4・キズ・待って
 

「待って!」と、追いかけ、

4・キズ・あわてて
 

小さな体で、体当たり。

4・キズ・横から
 

しつけに厳しい母は、しっぽで振り払い、後肢で軽く蹴り上げました。

4・キズ・バシッ
 

へこたれもせず、その辺を駆け回っているキズナくんに、栗毛のオルフェーヴル牝馬が、「ん?」

4・キズ・ん?
 

2歳の半兄クロフネ牡馬によく似ていて、2年前を懐かしく思い出しました。

4・キズ・のぞく
 

こちらは、生後3日目のブラックタイド牝馬。

4・キズ・タイド
 

口の周りがピンク色。おっとり顔ながら、動きは機敏な女の仔。

4・キズ・タイド顔
 

そして、放牧地の2頭。もうすぐ生後2ヵ月のヘニーヒューズ牝馬と、もうすぐ生後1か月のゴールドアリュール牝馬。

4・キズ・2頭
 

最近、近くで一緒に寝る姿を見かけます。ずいぶん距離が縮まりました。

4・キズ・また
 

タイドちゃんと交代で、正午前に外へ出たのは、生後2日目のキズナ牡馬。

4・キズ・真っ黒親子
 

母と同じ黒鹿毛でしょうか。

4・キズ・耳
 

伯父のサクセスブロッケンにも似ている気がします。

4・キズ・ポーズ
 

誕生後すぐは、のんびりしていましたが、もうすっかり敏捷になり、早速、披露。

4・キズ・ひょい
 

心配そうに見つめる母の隣で、

4・キズ・しゅー
 

思い切り跳ね回っていました。

4・キズ・たたっ
 

真っ黒親子の今後が、さらに楽しみです。

4・キズ・一緒
 



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 4月4日午後11時50分に、父キズナの牡馬が誕生しました。

4・キズナ・黒
 

予定日から3日遅れ。

母方に似たのか、真っ黒で、どこにも白いところがありませんでした。

立とうとしても、肢が長いためか、なかなか立てず、手助けして起こします。

4・キズナ・立つ
 



4・キズナ・立って
 

そして、乳の辺りをなめるものの、なかなか吸えないので、初乳を哺乳瓶に入れ、飲ませました。

立ったは良いものの、今度は座れなくなり、倒して寝かせ・・・、

起きるのを助け、なんとか乳は自力で飲めるようになります。

徐々に体力が付き、明るくなった頃、自分で寝起きも出来るようになりました。

4・キズナ・翌朝
 

少し手はかかりましたが、これで一安心。

おっとりタイプだったのでしょうか。

一晩中、馬房の隣の休憩室で一緒に過ごしたミケは、ストーブを消したため、朝日のあたる窓辺に移動しました。

4・キズナ・ミケ
 

その外には、1日前に生まれたブラックタイド牝馬。

4・キズナ・タイド
 

母と共に、新鮮な空気を吸っています。

4・キズナ・母と
 

放牧地では、3月生まれのキズナ牡馬が、栗毛のオルフェーヴル牝馬と合流しました。

4・キズナ・キズナ目線
 

するとキズナくん、大喜び。

4・キズナ・飛び出す
 

母を置いて、駆け出します。

我が仔が心配でたまらない栗オル母さん。

4・キズナ・じろり
 

サッサッサー!

4・キズナ・キキー
 

ひょい!

4・キズナ・ひょい
 

そして、恐れを知らずに、栗オル母さんの近くへ、ひょこひょこ。

4・キズナ・ひょこひょこ
 

「来るんじゃないわよ!」

4・キズナ・威嚇
 

威嚇する相手にびっくり。母に誘導され、一目散に逃げていきました。

4・キズナ・行くよ
 

見つめる親子。

4・キズナ・じー
 

「んもう!あっちへ行ったら、ダメよ!」

4・キズナ・ダメ
 

戒める母の気持ちを知ってか知らずか、再び駆け出す、キズナくん。

4・キズナ・こら
 

生後2週間を過ぎ、いたずら盛り。

4・キズナ・授乳
 

新たに生まれたキズナくんとも一緒に遊ぶ日を、楽しみに待ちたいと思います。


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 4月3日午後11時40分、予定日より1週間早く、父ブラックタイドの牝馬が誕生しました。

4・タイド・誕生
 

その日に乳ヤニが付いた母は、夜になっていつもより動くようになり、午後11時に破水。

苦しそうに立ったり座ったりを繰り返した後、本気でいきみ始め、やっと出産。

疲れ果てたのか、しばらく座ったままでした。

とても元気な仔馬は、すぐに動き始め、

4・タイド・横
 

40分後には、立つことに成功。

4・タイド・立つ
 

70分後には、乳を飲むことにも成功し、自分で寝た後、再び立って、乳を飲み始めます。

手がかからず、助かりました。

翌朝、放牧地には、キズナ牡馬と交代して、栗毛のオルフェーヴル牝馬の姿。

4・タイド・栗
 

放れたとたん、神経質な母が緊張して走り回ったため、汗びっしょり。

4・タイド・母と
 

時間が経っても、なかなか落ち着かないようで、

4・タイド・横から
 

うろうろと歩くお母さんの後を、ついて歩く様子がけなげでした。

4・タイド・いそいそ
 

こちらは、ヘニーヒューズ牝馬とゴールドアリュール牝馬。

4・タイド・一緒に
 

母馬たちがあまり干渉しなくなり、もっぱらアリュールがヘニーを訪ねています。

お母さんのところへ帰るアリュールを見送るヘニー。

4・タイド・母の元へ
 

お転婆アリュールは、

4・タイド・ねえ
 

その後も、ヘニーちゃんのところへ度々出向いては、

4・タイド・ねえねえ
 

跳ね回って、「あそぼ!」

4・タイド・きゃは
 

1ヵ月お姉さんのヘニーが、とても大人っぽく、

4・タイド・親子
 

落ち着いて見えます。

4・タイド・ヘニー
 

活発なアリュールと、

4・タイド・じゃれて
 

人懐こいトーセンジョーダン牝馬。

4・タイド・ジョーダン
 

そして、生まれたばかりのブラックタイド牝馬。

4・タイド・翌朝
 

今年は、牝馬であふれています。

誕生から半日となるタイドちゃんは、どんな性格でしょうか。

4・タイド・顔
 

2日に大阪杯を勝ったキタサンブラックと同じく、母の父はサクラバクシンオー

4・タイド・ふわあ
 

夢は大きく、楽しみに見守りたいと思います。


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