北の小さな牧場から、競走馬を目指す仔馬の成長を、写真と共に綴ります。
■牧場の1年

誕生 雪・早春親仔 仔馬の顔
牧場のは、仔馬の誕生と共に始まります。

春・仔馬2頭 牧柵のぞき顔 夏の風
風の中、仲間と共に駆け回る

紅葉 秋・とんぼ 秋・朝もや
母と別れる、試練の

雪景色 1歳冬 白鳥
、真っ白い世界の中で、ひたすら春を待ち・・・。

1歳夏 牧草風景 出発
大きく成長した若駒は、二度目の秋に育成牧場へと巣立っていきます。

 ・07-17  ※函館の空の下
 ・06-09  ※水たまり発見
 ・06-02  ※私も入れて
 ・06-01  ※ベストパートナー
 ・05-31  ※2歳戦を前にして

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早生まれグループ、今日は、アルデバランⅡ牡馬と、ネオユニヴァース牡馬をメインに追いかけようと決めますが・・・・。

6・牡・バラン 怖いよぉ
 

「きゃあ、助けてください!」

バランくんは、誤って、リンカーン牡馬母に接近してしまい、口をパクパク。

何ともいえない顔が、撮れてしまいました。

ご心配なく。いつも、こうして、脅されているわけではありません。

でも、優しいお母さんは、そんな息子を心配して、たいてい近くで草を食べています。

「ブブブブ・・・(こっちにいらっしゃい)」と呼ぶ声がしたかと思うと、2頭で、仲良く毛づくろい。

6・牡・毛づくろい
 

母に守られ、元気百倍!

人間のところへ遊びに来たバランくんを目ざとく見つけ、スタスタとやって来たのは、やっぱりリンカーン

6・牡・リン対バラン
 

「今日は、君は撮らないから」と決めていても、とにかく、どこからでもニュッと顔を出してしまうのです。

「なんだよ。お前なんかに負けてたまるか!」

6・牡・バラン攻撃
 
自分より小さいリンくんに、バランは、いつも強気。最後は、リンを追いやることができますが・・・。

親分肌の母親には弱い、バラン親仔。

6・牡・バラン親仔
 

「そこ、どきなさい」とにらまれ、いそいそと逃げる仕草は、親仔そっくりでした。

こちらは、すっかりネオユニヴァース産駒らしくなった、ネオくん。

6・牡・ネオ母仔
 

走る姿も、ネオっぽい。

6・牡・ネオ駆ける後ろで
 

と感心する後ろで、駆け回っているのは、リンカーン

強い強い1月生まれアグネスタキオン牡馬に追いかけられ、今日は「逃げ」宣言!

と思ったら、タキオンくんの背後から静かに忍び寄り、反撃。

6・牡・タキオンにリン
 

牡馬のグラウンドは、プライドとプライドのぶつかり合いで、遊びがてら、時折、激しい火花が散っています。

隅っこにある堆肥の山の上で、のん気にひなたぼっこをしているキタキツネが、なんだか笑っているようでした。

6・牡・キツネ
 

そして、こちらは、末っ子タキオンとディープインパクト組。

6・牡・タキ&ディープ1
 

ずいぶん顔を近づけられるようになったけれど、ここまで。

6・牡・タキ&ディープ2
 

友達になりたいけれどなれない、もどかしさで、お互いにピョンピョン跳ねて。

タキオンは、お母さんに八つ当たり。

6・牡・母さんってば
 

「僕より小さいものなら、怖くないんだけどな・・・」

6・牡・小さいものが好き
 

ちょこまかと走り回る子供を、柵越しに追いかけて、遊んでいます。

牝馬2頭も加わり、みんなで遊べるようになるには、あと少し時間が必要なようですね。


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5月生まれのアグネスタキオン当歳牡馬。今年、一番の末っ子。

生後ひと月を過ぎたところで、まずは、ディープインパクト牡馬と一緒に放すことにしました。

3月末生まれのディープくん。末っ子タキオンとは、2ヵ月近くの差があり、もう立派なお兄さん。

「ねぇねぇ、ほかの仔たちは、どこへ行ったの?」

「なんで、僕だけ、ここにいるの?」

どちらかといえば、おっとりタイプの男の仔ですが、人懐こいので、すぐにやって来ます。

6・出会い・ディープ来る
 

それを遠くから観察しているのは、タキオンくん。

6・出会い・タキオン来る
 

興味津々。

そろりそろりと近付いてきて、くんくん。

人間には、すっかり慣れ、この通りですが・・・・・。

6・出会い・タキオン触る
 

「あれ?君、誰だよぉ。知らない顔だなぁ」と、近付いてきたディープに、耳をたてて、緊張。

6・出会い・君、だれ?
 

「うわっ、ダメだ。やっぱり怖い!」

6・出会い・こわいよぉ
 

耳を伏せ、一歩下がったかと思うと、くるりとお尻を向けて、走っていってしまいました。

頼る先は、大好きなお母さん。「あー、怖かった」と、興奮してピョンピョン跳ねながら、報告。

6・出会い・母と
 

ディープくんは、不思議そうに見送ります。「なんだ、あいつ」

「ねぇねぇ、遊ぼうよ」と、こちらにばかり来るので、牧柵の根元に生えていた、蕗の葉っぱを渡すと、面白そうにかみかみ。

6・出会い・蕗をかみかみ
 

大きな葉を上手に丸め、口の中で一塊にしたら、ぺっと吐き出していました。

もうすぐ生後3ヵ月になるディープ。母から離れ、ひとりで活動する時間が圧倒的に多いのです。

しばらくすると、また、タキオンくんのところへ近付いていました。

6・出会い・追いかける
 

母のところへ、すたこらと逃げるタキオンに、「やっぱり、ダメかぁ」

6・出会い・やっぱりだめか
 

まだまだ、ひよっこのタキオン。少しばかり、甘えん坊。

6・出会い・タキオン母仔とディープ
 

初めて見る、ちょっと大きなお兄さんに、なかなか馴染めません。

6・出会い・タキオン顔
 

とはいえ、もちろん、気になっていますよ。

遠くから、一生懸命ディープくんを観察して、彼のことを勉強中。

6・出会い・遠目から
 

無鉄砲ではなく、冷静沈着なタイプのようですね。


関連タグ : アグネスタキオン, ディープインパクト,

午前4時前、私は遠雷の音で、目を覚ましました。

「あ、とうとうやって来た」

ゴロゴロ、ゴロゴロ。辺りは明るくなってきているものの、外には、昼夜放牧中の馬たちが・・・。

「午前6時から雨の予報だったのに・・・。少し早まったなぁ」

集牧時間は、午前5時。

「スタッフが集まるまで、まだ時間があるし、なんとか、持ちこたえてほしい」そう願いながら、じっとしていましたが、20分が経過したところで、恨めしい雨が降り出しました。

雷の音もどんどん大きくなってきます。

たまらず、飛び出して、1歳の放牧地方面のカーテンを開けると・・・。

6・雷・牝馬2
 

降りしきる雨にお尻を向け、仲間と束になり、黙々と耐えている、馬たちの姿が目に入りました。

「良かった・・・」

雷の音にも動ぜず、ただひたすら頭を下げています。

ド、ドドド、ドーン。

小学生の子供も起きてくる位の大きな雷鳴に、さすがに驚いたのは、牝馬第一グループ。

ここには、繊細な性格のシンボリクリスエス牝馬がいて、一瞬飛び出し、みんなも続きましたが、

6・雷・驚くクリスエスたち
 

すぐに気を取り直して、静止。

6・雷・気を取り直し
 

自然とスクラムを組み、その輪からはみ出さないように、気をつけています。

鳴り響く雷は、さらに続き、直線で1キロほど先に見える鉄塔に稲妻が落ちました。

先端が数秒間、炎上。「恐ろしい・・・」自然の猛威に、何も手が出せない、人間。

やはり、驚く、牝馬たち。

6・雷・驚き
 

しかし、3秒後には、元のスタイルに戻り、静止。

6・雷・かたまって
 

双眼鏡を取り出し、さらに奥の牡馬第一グループも確認。

芦毛のディープインパクト牡馬含め、ディープ3頭プラス、ゴールドアリュール牡馬の組。

6・雷・牡馬1
 

こちらは、微動だにせず、仲間と共にいました。

これ以上はないという豪雨の中、

6・雷・豪雨
 

一番大きな雷が鳴った後に、もう一度、牡馬の方へ目をやると、

さすがに驚いて走ったのか、立っていた場所が少し変わっていましたが、

6・雷・牡馬1移動して
 

やはり、みんなでスクラムを組んで。

馬たちの強い仲間意識に、今さらながら、感動。

1時間ほどで、雨が止み、リラックスした馬たち。

隊列を解き、2月生まれディープインパクト牝馬は、緊張していたのか、大きな伸びをしていました。

6・雷・ディープ2のび
 

1月生まれディープとシンボリクリスエス牝馬。

6・雷・ディープ1とクリス
 

突然の事態だったにせよ、皆無事で良かった・・・・。

しかし、この後、近隣の牧場では落雷のために、放牧地にいた1歳牝馬2頭が感電死してしまったという悲しい知らせを聞き、愕然としました。

早朝の予期せぬ大雨。気をつけていても、自然相手に、防ぎようのない事故が起きてしまうことがあります。

命の尊さを感じながら、気を引き締めて、馬たちと向き合おう。

改めて、そう思わされた、朝の出来事でした。

関連タグ : ディープインパクト, ゴールドアリュール, シンボリクリスエス,


当歳早生まれグループ一番のいたずらっこは、リンカーン牡馬。

6・リン・フレーメン
 

好奇心旺盛で、いつも「面白いことはないか」と、辺りをキョロキョロと見回しているタイプ。

そんなリンくんを苦手に思っている、ネオユニヴァース牡馬。

6・リン・迷惑そうなネオくんに
 

寄って来られると、「逃げるが勝ち」と、お尻を向けますが、追いかけられて、ガブッ!

6・リン・ネオにガブッ
 

まだ毛が抜け切っていない、まだら模様の黒鹿毛の男の仔。いつも心はボス気分。

本当のボス格、1月生まれのアグネスタキオン牡馬に対しても、

6・リン・タキオンに乗る
 

自分が上だと思っています。

あらら、背が足りなくて、ずり落ちちゃった・・。

6・リン・ずり落ちる
 

「何やってんだよ!」と、何度怒られても、へのカッパ。

6・リン・怒られる
 

仲良し親仔のアルデバランⅡ牡馬は、大きくなっても一緒にいることが多い、甘えん坊。

6・リン・アルデバラン
 

リンカーンくんも、母のそばに行き、バタンと居眠りをし始めたかと思ったら、

「あれ?お母さん、どこ?」

6・リン・あれっ
 

草を食べるのに夢中で、いつの間にか、いなくなった母を捜して、猛ダッシュ。

6・リン・どこだ
 

「いないなぁ・・・」

6・リン・タキオン母さん
 

と、思っているうちに、隣の放牧地の女の仔が気になり始めました。

「君、何しているの?」興味深そうに、観察。

6・リン・君誰?
 

とにかく、草を食べているより、誰かと関わっていたい、やんちゃ坊主です。

みんなに少々煙たがられながらも、まっしぐらに生きている、リンカーンくん。

6・リン・タキオン&リン
 

どんな競走馬になってくれるでしょうか。

関連タグ : リンカーン, ネオユニヴァース, アグネスタキオン, アルデバランⅡ,


昨日、栗東から函館入りする調教助手さんが、育成牧場に寄り道すると聞いて、駆けつけました。

自厩舎に入る予定の2歳馬たちの様子を見るため、またがるとのこと。

中には、生産馬、Mr.Greeley牡馬が、含まれています。

5時半から開始される調教には、到底間に合わないため、遅い順番にしてもらい、8時過ぎに到着。

「これから4鞍め」ということで、昨年、短期間預かった、キングカメハメハ牡馬の調教を見た後、

いよいよ、Greeleyくんが現れました。

6・育成・Mr.横顔
 

懐かしい横顔。

ゆっくり調教されているので、まだまだ体に余裕がありますが、

屋内馬場でのキャンターの後、助手さんのコメントは、「体が柔らかいね」

考えていたより、良いイメージだったようです。

6・育成・Mr.坂路へ
 

坂路コースをゆっくりと下っていく、Mr.Greeley

6・育成・Mr.コースを下る
 

3F、15-15のペースで上ってくる途中、

6・育成・Mr.坂路上る
 

道路向こうの放牧地に、エゾシカが出たのを見てしまったのか、軽く横っ跳びするというアクシデントがありましたが、

その後は、順調に駆け抜けて、ゴール。

これから、本数を重ねていけば、徐々にデビューの日が近付いてくるでしょう。

6・育成・Mr.洗い場
 

そして、なんと、その後、小さなサプライズが待っていました。

出てきたのは、ディープインパクト牝馬。

6・育成・ディープ顔
 

関東の厩舎に入る予定ですが、助手さんと親しい、その調教師さんの依頼で、乗ってみることになったとか。

「はぁー、いい顔してるなぁ」

ひと月ぶりに見るディープは、体高が伸び、ぐんと成長した感じがしました。

6・育成・大きくなったディープ
 

さて、現役の馬たちを数々乗りこなし、GⅠ馬も育ててきている助手さんの感想は、いかに?

見守る私たちの前で、屋内馬場を乗り終えた、助手さんは、まず、意外な言葉をはきました。

6・育成・ディープ屋内から
 

「これは、誰でも乗れる馬じゃないな・・・」

否定的にとらえると、難しい馬ということか・・・・。一瞬で、私の心に暗雲が立ち込めたのは、言うまでもありません。

坂路コースを下っていく、ディープを見つめながら、「ダメなのかなぁ・・。走らないのかなぁ」

辺りは、霧雨が降りだす始末。

しかし、もやっとした霧の中から、ぐいぐいと力強く坂を駆け上がってきたのは、

6・育成・ディープ坂路を
 

6・育成・ディープ坂路を2
 

我らがディープでした。

6・育成・ディープ坂路を2.5
 

持ったまま。併走した馬を、最後は、突き放して、ゴール。

馬から降りた助手さん。興奮気味に最初に放った言葉は・・・・・。「これは、GⅠ級の馬だ!」

プロの感想。走る馬というのは、背中の感じが、まったく違うのだとか。

いえ、まだまだ、夢の段階です。

それが現実になるまでに、まだまだ越えなければならないハードルがあるのは、百も承知ですが、喜ばせてください。

ウォーキングマシンに入っている間、目の前を、懐かしの栗毛のアグネスタキオン牝馬が通りました。

6・育成・栗毛のタキオン
 

そして、ハーツクライ牡馬。

6・育成・ハーツクライ
 

共に過ごした仲間も、もうじき、みんなライバルとなります。

ダウンを終え、洗い場に繋がれたディープ。

前掻きをするので、気をそらすため、さっと頭を出した、優しいスタッフさん。

6・育成・素顔のディープ
 

かじかじ。

念入りに手入れしてくれている、もう一人のスタッフさんの、フードを引っ張ったり、タオルを引っ張ったり。

6・育成・いたずらディープ
 

この人懐こい、賢い女の仔が、活躍してくれることを、たくさんの人たちが待っています。

6・育成・洗い場でディープ
 



関連タグ : Mr.Greeley, キングカメハメハ, ディープインパクト, アグネスタキオン, ハーツクライ,


ダイワメジャー1歳牝馬。北海道市場、セレクションセールに上場が決まりました。

昼夜放牧を続けながらの、馴致が始まっています。

牝馬ということで、昨年、同セールに出たネオユニヴァース牡馬よりは、購買者の方々の関心が低くなることが予想され、気合いの入る今回。

ダイワメジャーのファーストクロップとして、注目を浴びたいところです。

5月生まれながら、早生まれに見劣りしない、しっかりした馬体。

地味だった性格も、春の訪れと共に、猛々しさが加わってきました。

砂の入った馬場に、向かうところ。

6・メジャー・ロンギ場へ
 

すると、隣の放牧地にいた、サウスヴィグラス牡馬が、急に騒ぎ始め、

6・メジャー・気になるヴィグくん
 

「なんだ!なんだ!何が始まるんだ!」

速歩を始めたメジャーの気配に、いななきをあげて反応。

6・メジャー・馴致
 

ディープインパクト流星牡馬やアグネスタキオン牡馬も、一緒になって、走っていました。

6・メジャー・タキオン&ディープ
 

みんなが落ち着いたところで、芝生の上での、常歩。

6・メジャー・なみあし
 

素直だった半兄と比べると、牝馬らしく、少々ピリッとしたところがあります。

6・メジャー・前より
 

徐々に静かになり・・・。

セリの展示会場で、どんな状況にあっても、人間の指示がきちんと聞けるようにしなければなりません。

ひと月後の本番に向けて、まだまだ練習中。

周回を続けた後、洗い場へ向かいました。

予防接種を受けるため、馬房に入っていた、フジキセキ牡馬も、見守ります。

6・メジャー・フジキセキ
 

何度か洗っているので、シャンプーはお手の物。

6・メジャー・洗い場
 

顔を洗われるのも、苦手ではないみたい。

6・メジャー・顔洗い
 

1年前、ぴょんぴょん跳ね回っていた小さな仔馬が、今では、人間の背丈をゆうに越し、

幼馴染み達よりひと足早く、小さな舞台へ上がります。

今後の彼女の生き方が決まる、大事な一戦。

6・メジャー・馬房へ
 

「メジャーの行く道が、まっすぐ前へと、つながっていますように」

生まれた瞬間から、日々見守ってきた人間としても、大事な一日が近付いてきています。

関連タグ : ダイワメジャー, サウスヴィグラス, ディープインパクト, フジキセキ, ネオユニヴァース, アグネスタキオン,

晴天が続き、日ごとに緑が濃くなってきました。

広い放牧地は、牧草の刈り取り作業が始まったため、遅生まれ組は、狭いところへ移動。

見に行くと、やって来て、服の袖を引っ張ったり、顔をなめたり。

あいかわらず、人懐こい仔馬たちです。

と、突然、近付いてきた、ネオユニヴァース当歳牝馬のお母さん。

6・ネオ・言いたげな母
 

普段は、何食わぬ顔で、草ばかり食べている、食いしん坊の放任主義なのに、娘に何か言いたげな顔。

「は、はーん。乳が張るから、飲んでほしいんだな?」

ネオちゃんに訴えていますが、彼女は知らん顔。

「あのね、私は今、飲みたくないんです!」

6・ネオ・言い訳
 

とでも話しているかのように、口をパクパク。

自らの母に、低姿勢で臨みながらも、断固、拒否!

勝ち気なお母さん、耳をしぼって、怒るものの、ネオちゃんも、負けてはいません。

6・ネオ・互いに譲らず
 

イライラ・・・。

6・ネオ・母イライラ
 

我が子のあとを追いかけて、「ねえ、ねえ、飲まないの?」

6・ネオ・飲まないの?
 

「本当に、飲まないみたい・・・」

6・ネオ・飲まないみたい
 

お尻を向けて、草を食べていたネオは、友達が近くにやって来たのを感じとり、「待ってよ。遊ぼう」

6・ネオ・友達だ
 

プリサイスエンド牝馬と仲良く遊ぶ我が仔に、ため息交じりの母。

6・ネオ・まったく
 

「だってさぁ・・・」

6・ネオ・だって
 

生後2ヵ月と半。目の周りの毛が抜けてきて、お姉さんになりつつある、ネオちゃん。

自己主張もしっかり出来る、頼もしい女の仔。

日々成長している姿に出合った瞬間でした。

関連タグ : ネオユニヴァース, プリサイスエンド,


このところ晴天が続いています。

夕暮れの放牧地は、傾く太陽に照らされ、昼間より幻想的。

6・ムーン・放牧地
 

背景が気に入っている、1歳牝馬第二グループの敷地をのぞくと、

気付いたアドマイヤムーン牝馬がすぐに歩いてきました。

6・ムーン・歩いて来る
 

このグループの中で、唯一の生産馬。

しかし、このように、群れの統制がとりやすく、助かる存在です。

続いて来たのは、ブライアンズタイム牝馬。

6・ムーン・タイム
 

そして、ネオユニヴァース牝馬、ゴールドアリュール牝馬、ジャングルポケット牝馬。

6・ムーン・ネオ
 

ムーンは、あいかわらず穏やかな馬。

6・ムーン・顔
 

触られるのを嫌がらず、動じず。落ち着きは超一流。

そして、小さい頃からのクセなのか、わざわざ、馬栓棒の間から首を出す、お茶目さん。

6・ムーン・間から
 

隣のネオユニヴァース牝馬は、そんなムーンが大好きで、何かとそばに寄りたがります。

草をあげていると、食いしん坊のジャンポケが割り込んできて、みんなをガブリ。

6・ムーン・ジャンポケ
 

怖いディープ姉さんたちがいないので、このグループでは、一番の威張りん坊。

「どきなさいよ!」と、耳をしぼって、威嚇。

6・ムーン・追うジャンポケ
 

「あら、みんなと仲良くしなさいよ!」と、果敢に挑むのは、ムーン。

6・ムーン・負けない
 

怒ったジャンポケと、一瞬やり合いますが、すぐにこうして、顔を並べて、草を食べるのが、ムーンの良いところ。

6・ムーン・仲良く
 

クラスの平和を守る、学級委員長のような、頼れる乙女です。

6・ムーン・駆ける
 

駆け出した3頭に続き、

6・ムーン・駆ける4
 

残りの馬たちも一緒になって、

6・ムーン・5頭で
 

夕暮れの静かな放牧地に、蹄音だけが響きます。

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庭のクロユリが咲きました。

6・タキオン・クロユリ
 

謙虚そうな下向きの花。母の陰に隠れて歩く、5月生まれのアグネスタキオン牡馬にぴったり!?

6・タキオン・母の隣で
 

と思ったら、大間違い。

隣の放牧地からのぞく、リンカーン母仔もびっくりの、やんちゃ坊主です。

6・タキオン・リンカーンもびっくり
 

まだ生まれて2週間も経っていませんが、母の周りで、ぴょんぴょん跳ねるウサギのような男の仔。

ひとりで遊んでいるところを、興味津々で見つめるのは、1月生まれタキオン。

6・タキオン・一人遊び
 

同じ父から生まれた仔でも、今はお兄さんと赤ちゃんといったところ。

遊び終えたら走り出し、母のもとへ。

「ねえねえ、遊んでよぉ」と、体当たり。

6・タキオン・母にまとわりつく
 

回り込んで、もう一度。

6・タキオン・まとわりつく
 

お尻に、体当たり!

6・タキオン・お尻に
 

びくともしない母に怒って、猛ダッシュ。

6・タキオン・ダッシュ
 

「うーん、なんで僕はこんなに小さいんだろう」とでも、考えているのかな。

6・タキオン・見返り
 

一生懸命背伸びして、お母さんにアタック。

6・タキオン・またまた
 

どうやら、乳を飲ませてほしかったみたいです。

6・タキオン・飲ませてったら
 

飲んだ後も、再々まとわりつく我が仔に、母も困り顔。

6・タキオン・うんざり母さん
 

「ねえねえ、母さんってば!」

6・タキオン・母さんてば
 

草が食べたい母と、自分に注目してほしいタキオンとの格闘は続きます。

「お気の毒ね・・・」とのぞくアルデバランⅡ母仔。

6・タキオン・アルデバラン親仔に
 

今はまだ母しか眼中にない末っ子タキオンくんは、人間が手を出しても、一瞬、沈黙。

6・タキオン・手
 

遅咲きの八重桜が満開を迎えた放牧地で、親仔の時間を、大いに楽しんでいます。

6・タキオン・満開の桜と
 


関連タグ : アグネスタキオン, リンカーン, アルデバランⅡ,


夕暮れの放牧地。元気に跳ね回っているのは、1歳のダイワメジャー牝馬とディープインパクト牝馬(2月生まれ)。

6・牝・メジャー&ディープ2
 

もちろん、1月生まれディープ牝馬も健在です。

6・牝・ディープまっすぐ 

この時は、シンボリクリスエス牝馬が厩舎に入っていたので、3頭で、かけっこ。

6・牝・メジャー走る
 

「ようい、どん!」と、1頭が駆け出すと、負けじとパワーを全開にする馬たち。

ディープが気が付いて、やって来ました。

6・牝・ディープこちらに
 

清らかな瞳で、まっすぐこちらを見つめ、駆けてきます。

6・牝・ディープの瞳
 

辺りに生えている草をあげると、喜んで、ムシャムシャ。

やって来たディープ2やメジャーと共にムシャムシャ。

ニンジンの時ほどではないけれど、時折仲間を威嚇する仕草は、やはりディープ姉さん。

でも、人間には、慣れています。

大きく成長するにつれ、うるさくなってきたメジャーちゃんとは違い、素直な性格。

6・牝・ディープ素顔
 

子供も大好き。

また、駆け出した3頭。

6・牝・3頭
 

ディープ姉妹は、共に並んで。

6・牝・ディープ姉妹駆ける
 

2月生まれのディープちゃんは、背が高く、伸びのある馬体が特徴。

6・牝・ディープ2駆ける
 

首をぶんぶん振りながら、時折闘志をむき出しにする、秘蔵っ仔。

6・牝・立ち止まり
 

1年後が楽しみな、馬たちです。
6・牝・背中 

この背中には、どんな騎手が乗ってくれるのでしょうか。

2歳新馬戦が始まる季節となり、牧場も、また前向きな気持ちにスイッチを切り替えて。

6・牝・ディープ2振り返る
 

「次なるスターはこの私」

夕日が輝く舞台に立てるよう、今は、じっくり成長の時。

関連タグ : ディープインパクト, ダイワメジャー, シンボリクリスエス,

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