キングヘイロー’15♂

ここでは、「キングヘイロー’15♂」 に関する記事を紹介しています。
■牧場の1年

誕生 雪・早春親仔 仔馬の顔
牧場のは、仔馬の誕生と共に始まります。

春・仔馬2頭 牧柵のぞき顔 夏の風
風の中、仲間と共に駆け回る

紅葉 秋・とんぼ 秋・朝もや
母と別れる、試練の

雪景色 1歳冬 白鳥
、真っ白い世界の中で、ひたすら春を待ち・・・。

1歳夏 牧草風景 出発
大きく成長した若駒は、二度目の秋に育成牧場へと巣立っていきます。

 ・03-30  ※健康そのもの
 ・03-29  ※母の愛
 ・03-27  ※帰郷
 ・03-26  ※朝日にきらきら
 ・03-24  ※オルフェーヴルの栗毛の牝馬、誕生

 早朝5時。この秋一番の冷え込みでした。

昼夜放牧を終えた1歳馬たちが、集まってきます。

9・ヘイロー・早朝
 

栗毛のオルフェーヴル牡馬が去った後の放牧地には、4頭の仲間たち。

9・ヘイロー・4頭
 

そこから今日、また1頭、キングヘイロー牡馬が、育成牧場へ移動することになりました。

冷たい空気に、馬たちは、いきいき!

9・ヘイロー・元気
 

飛んだり跳ねたりが始まると、勢いよく走り出しました。

9・ヘイロー・走り回る
 

サラブレッドは、涼しさを好むことが実感できます。

青鹿毛のノヴェリスト牡馬。

9・ヘイロー・青ノヴェ
 

自然と体が動き出すのでしょう。

9・ヘイロー・続く
 

エンパイアメーカー牡馬。

9・ヘイロー・エンパイア
 

どの馬も、嬉しそうに疾走していました。

「そろそろ、入る時間かな?」と、のぞき込むヘイロー。

9・ヘイロー・まだか
 

エイシンフラッシュ牡馬も来ました。

9・ヘイロー・フラッシュ
 

「おっとー!どいた!どいた!」

9・ヘイロー・青
 

5月生まれの青ノヴェは、秋になり、パワーアップしてきています。

みんなが厩舎へ入った頃、朝日が射してきました。澄んだ青空。

9・ヘイロー・厩舎
 

離乳3日目の朝を迎えたオルフェーヴル牡馬とハービンジャー牡馬は、変わらず元気でした。

大好きなニンジンをもらおうと、すぐに寄ってきます。

9・ヘイロー・ハービン&オル
 

仲の良い2頭。

マイペースな乳母は、遠くで、静かに草を食べていました。

9・ヘイロー・乳母
 

金色に光るたてがみ。

彼女のおかげで、どの仔馬たちも、自分のペースを取り戻しています。

9・ヘイロー・草食む
 

ゴールドアリュール牡馬。

9・ヘイロー・アリュ
 

オルフェーヴル牡馬。

9・ヘイロー・オル
 

ロードカナロア牝馬。

9・ヘイロー・カナ
 

ダンカーク牡馬。

9・ヘイロー・ダン
 

ハービンジャー牡馬。

9・ヘイロー・ハービン
 

さて、再び1歳厩舎に戻ると、移動予定のヘイローが、軽い運動の準備をしていました。

9・ヘイロー・馴致へ
 

ロンギ場へ。

9・ヘイロー・ロンギ
 

指示通り、右へ左へ。

9・ヘイロー・ダク
 

ニンジンが大好きで、仲間に強気な反面、人が額をなでると、嬉しそうにじっとしている姿が愛らしい馬でした。

9・ヘイロー・顔
 

午前7時。太陽が明るくなった頃、再び厩舎に戻り、一休み。

9・ヘイロー・外へ
 

午前9時、いよいよ出発。

9・ヘイロー・横
 

馬体重は、430㎏前後。

ポーズも決まったところで、

9・ヘイロー・横顔
 

馬運車へと向かいましたが・・・。

9・ヘイロー・馬運車へ
 

ここから、なんと15分近く、人と馬との知恵比べ。

「乗らない!」と決めたヘイローの意志は固く、すったもんだの末に、ようやく出発することが出来ました。

9・ヘイロー・やっと
 

良き思い出となるよう、活躍を期待しています。

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関連タグ : エイシンフラッシュ, , ノヴェリスト, エンパイアメーカー, キングヘイロー, オルフェーヴル, ロードカナロア, ゴールドアリュール, ダンカーク, ハービンジャー,

 キングヘイロー牡馬とその母が、遅生まれのグループに入って、数日が経ちました。

7・ヘイ・ヘイロー親子
 

お母さんにぴったりのヘイローくん。

好奇心旺盛なヴィクトワールピサ牝馬が、颯爽とやって来ます。

7・ヘイ・ピサ
 

ハーツクライ牝馬もやって来て、いつの間にか、取り囲まれているヘイロー。

7・ヘイ・取り囲む
 

女の仔たちは、気になって仕方がないようで・・・・。

ハーツちゃん。

7・ヘイ・ハーツ
 

ピサちゃん。

7・ヘイ・栗ピサ
 

共に、遠巻きに、見つめています。

ヘイローくんが、いたずらを始めた頃、

7・ヘイ・アップ
 

遠くから、エンパイアメーカー牡馬のお母さんがやって来ました。

口を大きく開けて、パクパク。

7・ヘイ・パクパク
 

ちゃんと目上を立てて、うまくその場を立ち回りました。

”強い者には逆らわず”が、馬社会の掟。

けれども、ハーツちゃんに対しては、ひるみません。

自分と同じくらいだとわかっているようで、カプッと攻撃。

7・ヘイ・びっくり
 

いきなりビックリのハーツちゃん。

最近、ピサちゃんが、尻っ跳ね攻撃をすることを覚え、強かったハーツちゃんも、たまに劣勢に立たされる場面があります。

7・ヘイ・ハーツ&ピサ
 

エンパイアくんは、マイペース。

7・ヘイ・エンパイア
 

似た者同士で、この牡馬2頭は、いずれ仲良くなるかもしれません。

7・ヘイ・牡馬
 

ピサちゃんにお尻を向けられると、ひるむハーツちゃんに対し、

7・ヘイ・お尻が苦手
 

ヘイローくんは、まだきょとんとしています。

7・ヘイ・ヘイロー&ピサ
 

互いのことを、探り合っている状態でしょうか。

隣の放牧地のシルエットも、のぞきにきました。

7・ヘイ・となり
 

ふと見ると、グルーミング好きなハーツちゃんが、ピサちゃんに接近。

7・ヘイ・グルーミング
 

仲良し・・・とまではいきませんが、2頭は、少しずつ友達関係を築き上げているようです。

7・ヘイ・微妙な関係
 

ひとりで駆け回るピサちゃん。

7・ヘイ・テンション高め
 

友達が増えて、気分もリフレッシュ。

我が強く、活発な女の仔です。

関連タグ : キングヘイロー, ハーツクライ, ヴィクトワールピサ, エンパイアメーカー,

 牧場のエゾヤマザクラが開花しました。

4・桜・開花
 

淡いピンク色に、胸躍ります。

ウグイスも鳴き始め、いよいよ春本番。

エンパイアメーカー牡馬の放牧地の脇には、タンポポが咲き乱れています。

4・桜・エンパイアとタンポポ
 

こちらは、ノヴェリスト牝馬。

4・桜・ノヴェ牝
 

母と一緒に歩いてきました。

キングヘイロー牡馬も、お母さんと一緒。

4・桜・ヘイロー牡
 

どちらも、仲良し親子。

ノヴェちゃんが、しっぽを振りながら、きょとんと見つめます。

4・桜・ノヴェちゃん
 

「掻いてほしいんだな?」と、背中や首筋を掻くと、喜んで、体をぴったりとくっつけてきました。

愛嬌者です。

ヘイローくんも、その様子をじっと見つめていましたが、母馬が動き出すと同時に、移動。

4・桜・ヘイロー
 

母のしっぽに、顔をうずめようと、もぞもぞしていました。

4・桜・ヘイローお尻に
 

その後は、得意のしっぽかじり。

4・桜・しっぽかじり
 

どうやら、いまだにママっこらしく、離れようとしません。

4・桜・首に
 

母から離れても平気なノヴェちゃんは、「不思議よね・・・」という顔をして。

4・桜・振り返るノヴェ
 

この時、馬運車の通る音に気が付いて、再び振り返るノヴェ。

4・桜・再びちら
 

箱の中には、先ほどのエンパイアくんが、母馬の種付けに同行するために、入っています。

4・桜・馬運車
 

その馬運車を見送り、今度はヘイローくんのところへ行ったノヴェちゃん。

4・桜・ヘイ&ノヴェ
 

ちょっぴり遊ぶことが出来ました。

まだ長くは遊べないけれど、積極的に関わろうとしています。

4・桜・ノヴェ顔
 

そして、なぜかヘイローくんは、ノヴェちゃんのお母さんのところへ。

4・桜・ノヴェ母とヘイロー
 

ブブブブと鳴いて、相手の反応を確かめています。

母は、それには見向きもせず、珍しく、我が仔を捜して鼻を鳴らしました。

「ここにいるよ!」

4・桜・母来る
 

母親思いのノヴェちゃんは、きちんと返事を返します。

母との絆が深い、2組の親子の姿でした。

関連タグ : エンパイアメーカー, ノヴェリスト, キングヘイロー,

 4月4日、午後7時15分。

「誕生日に誰か生まれてくれないかなぁ・・・」と、ずっと前からつぶやいていた8歳の長男の望みが、かないました。

キングヘイローの牡馬、誕生。

誕生会をしていた午後7時前、モニター画面の母馬が動き出したため、厩舎に駆けつけます。

少しずつ出て来た前肢は、とても太く、一目で牡馬だとわかりました。

体も大きかったので、少し時間がかかりましたが、無事に誕生。

4・キング・誕生
 

予定日より、8日遅れ。丸い目がかわいい、鹿毛馬です。

4・キング・丸い目
 

よく動き、早速、立ち上がろうと、頑張っていました。

4・キング・大きな仔
 

いったん、家に戻ろうと外へ出ると、満天の星と共に、目に入ったのが、欠けた月。

4・キング・始まった月食
 

「あ!そうだ。今日は、皆既月食の日だった!」 みんなで、大騒ぎ。

カーテンを開け、貴重な天体ショーを楽しめた、有意義な一夜でした。

その後、季節が逆戻りしたような寒さがやって来て、2日間、馬房で過ごしたキングヘイロー牡馬。

4・キング・小さな差し毛あり
 

父は今年20歳。「古い血統だけど、いい馬だな」と、ベビーチェックに来た獣医さんにほめられます。

4・キング・馬房から
 

生後3日目の今日、初めてパドックに出ました。

4・キング・初パドック
 

母は、我が仔に顔を近付けっぱなし。

4・キング・母と1
 

キングくんが歩くと、そばにぴったり寄り添って、離れません。

4・キング・母と2
 

「ずいぶん、かわいがっているなぁ」と思って、見つめていたところ・・・。

4・キング・母と仔
 

それが、大きな勘違いであったことに、後で気付かされました。

目の前にやって来た時、いきなりすごい勢いで、仔馬に噛みつき、蹴ろうとし、びっくりして逃げる仔馬を、執拗に追い回したのです。

「馬着だ!」

すぐに気が付きました。

寒いので着せられた馬着に、ほかの馬の臭いでもついていたのでしょうか。

「我が仔ではない!誰だ!我が仔は、どこに行った?」

気が動転していると見て、このままでは危険だと判断し、急いでスタッフを呼びました。

戻った時には、2頭とも静かに立ってはいたものの、また何かあるといけないということで、仔馬の馬着を脱がせます。

4・キング・馬服を脱いで
 

聞けば、洗濯した馬着だったとのこと。

我が仔が見慣れない馬着を着たことで、視覚的に不安になったのか、強風で臭覚を乱されたのか・・・。

マタニティブルー?

その後は、落ち着きました。

優しく仔馬を抱え込んだり、

4・キング・守る
 

駆ける仔馬の伴走をしたり。

4・キング・颯爽と
 

とにかく盛んに匂いをかぎ、我が仔かどうかを確認しながら、徐々に安心した顔に。

4・キング・正面から
 

何が起こるかわかりません。

4・キング・ふたり
 

細心の注意を払うことの大切さを、改めて思い知らされました。


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