オルフェーヴル’15♂3

ここでは、「オルフェーヴル’15♂3」 に関する記事を紹介しています。
■牧場の1年

誕生 雪・早春親仔 仔馬の顔
牧場のは、仔馬の誕生と共に始まります。

春・仔馬2頭 牧柵のぞき顔 夏の風
風の中、仲間と共に駆け回る

紅葉 秋・とんぼ 秋・朝もや
母と別れる、試練の

雪景色 1歳冬 白鳥
、真っ白い世界の中で、ひたすら春を待ち・・・。

1歳夏 牧草風景 出発
大きく成長した若駒は、二度目の秋に育成牧場へと巣立っていきます。

 ・05-04  ※今年の桜
 ・05-01  ※躍動する大地
 ・04-30  ※小さな2頭
 ・04-29  ※アプローチ
 ・04-28  ※緑の牧場

 1歳馬のトップを切って、育成牧場へ移動することになったのは、栗毛のオルフェーヴル牡馬。

夜が明けた頃、仲間と共に過ごす、最後の姿を撮りに行きました。

9・栗・早朝
 

右から、エンパイアメーカー牡馬、エイシンフラッシュ牡馬、キングヘイロー牡馬、青鹿毛のノヴェリスト牡馬、そして栗オル。

そろそろ厩舎に戻る時間かと、動き出す面々。

9・栗・移動
 

最初は、個性が強く、まとまりのないメンバーに見えましたが、きちんと仲間意識が芽生えました。

9・栗・出口へ
 

「あれー?」

9・栗・あれ
 

栗オル、こちらへ。

9・栗・来る
 

でも、スタッフの姿が見え始めると、「一番に入らなきゃ!」と、そそくさと戻っていきました。

9・栗・出して
 

厩舎へ。

9・栗・顔
 

出発を前に、軽い運動。ロンギ場へ、向かいます。

9・栗・ロンギ
 

変化に敏感なので、入り口で大暴れしつつ、

9・栗・暴れる
 

動き出したら、真面目に速歩、駈歩。

9・栗・走る
 

きりっと引き締まった表情を見せていました。

9・栗・アップ
 

右回り、左回り。

9・栗・なみあし
 

「よくやった!」と、愛撫。

9・栗・顔アップ
 

派手な体の模様は、すっかり見慣れてしまいましたが・・・・。

9・栗・戻る
 

また新しい場所で、注目を集めることでしょう。

9・栗・じろ
 

シャワーの際にも、ひと暴れして、

9・栗・洗い場
 

「やっと、食べられる!」と、馬房で、ガツガツ。

9・栗・飼い葉
 

「何?」

9・栗・なに?
 

2時間休んだ後、出発前の手入れが施されました。

9・栗・はみ
 

馬体重は、約400㎏。

9・栗・横
 

馬運車のドアが開く様子をじっと見つめていましたが、

9・栗・馬運車へ
 

大好きなニンジンにつられて、あまり苦戦せずに、乗車することが出来ました。

9・栗・ニンジン
 

仲間たちみんなに見送られ、出発。

9・栗・見送られ
 

馬運車の小窓からのぞく栗オルの目に、思わず笑顔になりながら、手を振りました。


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関連タグ : エンパイアメーカー, ノヴェリスト, キングヘイロー, エイシンフラッシュ, オルフェーヴル,

 来週には離乳予定の3月中旬生まれ組。

そうとは知らない馬たちの放牧地を訪ねます。

ノヴェリスト牡馬。

9・中・シル
 

エイシンフラッシュ牡馬。

9・中・フラッシュ
 

ハーツクライ牝馬に、栗毛のオルフェーヴル牡馬。

9・中・ハーツ栗
 

みんな、のんびり、ゆったりと草を食んでいます。

「なに?」

9・中・なに?
 

歩きながら、こちらに目をやる栗オルくん。

みんなで、移動していったので、後からついていくと、

9・中・みんなで
 

「だから、なに?」

9・中・なにか?
 

どうしても、気になるらしく、足を止めてくれました。

あいかわらず好奇心の強い栗オル。

それでも、”食欲の秋”には、逆らえません。

すぐに草を食べ始めます。

9・中・馬肥ゆる秋
 

フラッシュくんも、もぐもぐ。

9・中・フラッシュ草
 

ハーツちゃんとノヴェくんは、近付きすぎて、「何よぉ!」なんて、互いの匂いをかぎ合っていました。

9・中・ハーツ&ノヴェ
 

「何しに来たの?」と、帽子を噛みに来るノヴェ。

9・中・ノヴェほか
 

「どいた!どいた!」と、割り込んでくる栗オル。

9・中・栗オルアップ
 

いつも元気いっぱいなマイペース男です。

牧柵の向こうの景色を眺めるのが、彼の最大の楽しみ。

9・中・栗オルのぞき
 

みんなが黙々と草を食べていても、「あれは何?これは何?」と、各方面に目をやってから、みんなのところへ戻ってきます。

「ねえねえ!」

9・中・ハーツと
 

「あ!また、何かが動いた!」

9・中・フラッシュと
 

その時、ノヴェくんは、母に甘えていました。

9・中・ノヴェ
 

授乳してもらえるのも、あと数日。

9・中・ノヴェくん授乳
 

母と子の幸せな時間は、みんなに広がっていきます。

ハーツの様子を見て、いそいそと母の元へ向かうフラッシュ。

9・中・フラッシュも
 

草を食むのをふとやめ、じっと立っているお母さんたち。

9・中・授乳
 

貴重な授乳タイムが終わると、また、元のように、草を食み始めました。

9・中・みんな並んで
 

静かで、ゆったりとした日常。

そこには、以前より少し大人びた仔馬たちの姿が、ありました。


関連タグ : オルフェーヴル, ノヴェリスト, ハーツクライ, エイシンフラッシュ,

昨日の早朝、外には真っ白い霧が立ち込めていました。

太陽が輝き始めると、あっという間に消えていく霧。

馬たちを放しながら、大急ぎでカメラを撮ってきて、パチリ。

9・朝・もや
 

ヴィクトワールピサ牝馬は、勢いよく飛び出していきます。

9・朝・ピサ
 

いったん、カメラを置き、今度は、栗毛のオルフェーヴル牡馬たちを放牧。

きたるべき離乳に備え、端の放牧地へ連れていくと・・・・。

「あれ?ここ、どこ?」

途中の道から、首を高く上げ、キョロキョロ。

観察眼の鋭い栗オルくんは、そこが初めて放れる場所であることに、すぐに気付きました。

人間から離れたとたん、走り出します。

私がカメラをかかえて戻ってきた時には、興奮状態。

9・朝・栗オル
 

霧が消えた草原を、しっぽを高く上げ、目を丸くしながら、歩いていました。

9・朝・興奮栗オル
 

こちらは、ノヴェリスト牡馬とエイシンフラッシュ牡馬。

9・朝・ノヴェ&フラッシュ
 

落ち着きのある2頭に対し、明らかに栗オルくんの態度は、違っています。

「ここ、どこだよ!」

9・朝・どこだよ
 

きょろきょろ。

9・朝・きょろきょろ
 

そして、すばやく身をひるがえすと、仲間たちの方へ走っていき、

9・朝・くるり
 

群れの先頭に躍り出ました。

9・朝・先頭に躍り出て
 

変化に敏感な母馬たちと共に、初めての放牧地を確かめるように、走り回ります。

9・朝・来る
 

「そんなに走るなよ・・・」と、フラッシュくん。

9・朝・フラッシュ
 

そして再び、群れは、飛び出していきました。

9・朝・再び
 

昨日までここに放れていた、早生まれグループは、反対側の放牧地。

こちらも、オルフェーヴル牝馬とその母が、走り始めます。

9・朝・駆け出したオルフェちゃん
 

後から放れた離乳組も、大急ぎで合流。

9・朝・追いかける3頭
 

みんなで、全力疾走。

9・朝・合流
 

ハッスルしているのは、オルフェちゃん。

9・朝・ハッスルオルフェ牝
 

母は、みんなの後を確認するように、走っていました。

9・朝・みんなで
 

ダイワメジャー牝馬とクロフネ牡馬。

9・朝・メジャ&クロフネ
 

オルフェーヴル牡馬。

9・朝・オルフェ
 

もう、母を捜しているのではありません。

母親代わりのオルフェ牝母に、近付いていくオルフェくん。

9・朝・オルフェ母のそばで
 

1頭のお母さんを中心に、ひとつの群れが出来上がりました。

さて、先ほどの栗オルくんたちはといえば・・・・。

9・朝・生き生き栗オル
 

まだまだ、新しい放牧地を探検中。

あいかわらず、先頭きって走っている栗オル。

9・朝・シルエット
 

その白い顔と前肢は、どんなに遠くから見ても、よくわかります。

9・朝・栗親子
 

フラッシュくん親子。

9・朝・フラッシュ親子
 

ノヴェくん親子。

9・朝・ノヴェ親子
 

母との時間は、もうあまり長くはありません。

ハーツクライ牝馬は、微熱でパドック。

9・朝・ハーツ親子
 

元気の良い母は、「私たちも放して!」と、一生懸命鳴いて訴えていました。

このペアが放牧地に戻り、慣れた頃には、離乳です。

早朝の放牧地に、久しぶりに蹄音が響きました。


関連タグ : オルフェーヴル, ダイワメジャー, クロフネ, ヴィクトワールピサ, エイシンフラッシュ, ノヴェリスト, ハーツクライ,

 午後2時半より、当歳馬の登録審査が行われました。

財団法人ジャパン・スタッドブック・インターナショナルの登録審査委員の方3名がみえ、まずは、書類審査。

その後、1頭1頭の個体識別とマイクロチップナンバーの確認、たてがみの採取が行われます。

馬房の並び順で、一番手は、鹿毛のオルフェーヴル牡馬。

7・登録・オルフェ
 

生後4ヵ月半となり、すっかり大きくなったオルフェくん。

堂々としています。

何事が始まったかと、栗毛のオルフェくんが、裏扉から顔を出してきました。

7・登録・栗オル見学1
 

「なに?」

7・登録・なになに
 

それに反応して、顔を向けるオルフェくん。

「なに?なに?」

7・登録・観察中
 

顔をぐっと曲げて、栗オルくん得意の観察が始まります。

今度は、目の前にとめられている審査委員の方々の車に、興味津々。

7・登録・今度は
 

キョロキョロと首を動かす彼の様子がおかしく、ついつい目が行ってしまいました。

さて、威風堂々の鹿毛オルフェくんは、

7・登録・アップ
 

その間に、マイクロチップのナンバー確認もすみやかに終わり、母馬と一緒に、退場。

7・登録・チップ
 

なぜか、わざわざ踏まれそうな場所に陣取り、それを見送るミケ。

7・登録・ミケ
 

次には、オルフェーヴル牝馬が、登場してきました。

7・登録・オルフェちゃん
 

これまた穏やかで、淡々と、特徴が記録されていきます。

見守りながら、いつの間にか寝る体勢に入ったミケ。

7・登録・ミケ寝る
 

あと2日で、生後4ヵ月。

7・登録・オルフェちゃん母仔
 

換毛も進み、すっかりお姉さん顔です。

7・登録・顔
 

早生まれ組は、みんな母と続きの馬房を一つもらいました。

厩舎でも、のびのび。

そして、3番手は、栗毛のオルフェくん。

7・登録・なに?
 

正姿勢で、記録用の写真を撮る時、いつも苦戦するのですが・・・・。

今日も、大暴れでした。

じっと立つことが嫌いで、力づくで動こうとします。

7・登録・ごそごそ
 

ミケは、危険を察知したのか、踏まれない場所に移動し、手入れを始めていました。

7・登録・ミケ手入れ
 

「ねえ、ねえ!なんで、こんなことしてるの?」

7・登録・ねえねえ
 

「この人、誰だよ!」

7・登録・なんで?
 

唇の周りの白斑を調べるために、のぞき込む審査委員の方に、ちょっと困り顔。

ごそごそ。

7・登録・ぷち反抗
 

うぉー!!

7・登録・うわー
 

また、不思議な模様の白斑があちこちにあり、特徴が多いだけに、チェックにも時間がかかります。

「お腹の下の白いところは、何と記すんですか?」

リーダーが質問すると、マイクロチップ導入以降は、そういう細かい白斑や差し毛は、記録しなくなったということでした。

母馬の壁にぶつかり、静止する栗オルくん。

7・登録・ぴた
 

マイクロチップの読み取り機がかざされると、「今度は、何?」という顔をして、目をギラギラ。

7・登録・今度はなに?
 

顔つきが、なんともいえません。

7・登録・横顔
 

たてがみを数本採取する時は、暴れないように、みんなで心してのぞみました。

7・登録・たてがみ
 

そろそろ、終わったかニャン?

7・登録・ミケ目
 

栗オルくんは、退場。

まだまだ続きます。

(その2へ)

関連タグ : オルフェーヴル,

 ハーツクライ牝馬が、放牧地に復帰しました。

朝から、予想通りの展開。

5・その後・双子
 

見ている方は、笑みしかこぼれません。

栗毛のオルフェーヴル牡馬のお母さんは、まったく別の方向で、草を食べていました。

私の姿を見つけて、歩き出します。

5・その後・栗オル母
 

「あれ?母さん、何しに行くんだろ?」

5・その後・あれ
 

双子状態の栗オルくんも、興味津々で、こちらへ。

ハーツちゃんは、体調が戻り、元気いっぱい。

5・その後・母とハーツちゃんと
 

栗オルくんに向かってかじるばかりか、私にも付きまとい、お転婆ぶりをアピールしていました。

さて、少し先に目を移すと、最初に生まれた第1グループが、楽しそうに遊んでいます。

5・その後・オルフェたち
 

「オルフェくんと、クロフネくんだな!」

5・その後・オルフェたち2
 

それに、ダイワメジャー牝馬も、接近。

5・その後・えい
 

「牡馬は、あいかわらず元気がいいなぁ!」

5・その後・するする
 

ずっと、そう思いこんで見ていましたが、よく見ると、こちらで、ひとり木の枝をくわえて遊んでいるのが、クロフネ牡馬。

5・その後・クロフネ
 

「あれ?こっちは、オルフェちゃんだったんだ!」

5・その後・オルフェ&メジャ
 

と、久々の勘違いに、苦笑しました。

この2頭は、オルフェーヴル牝馬とダイワメジャー牝馬。

5・その後・オルフェちゃんキーッ
 

オルフェちゃんは、メジャーちゃんにも耳をしぼって、強気。

人にはとても素直で優しい仔ですが、相手が馬となると、がぜん負けん気を出します。

メジャーちゃんは、私のところへやって来ました。

5・その後・メジャー
 

オルフェくんは、木の枝を見つけて、フラッと散歩。

5・その後・オルフェ遊ぶ
 

クロフネ牡馬に授乳中のお母さんに近付き、

5・その後・クロフネ母さん
 

「しっ!」と、怒られていました。

5・その後・怒られる
 

メジャーちゃんのあとを追いかけてきたオルフェちゃん。

5・その後・オルフェちゃん来る
 

まだ、仲良しとまではいかないけれど、たびたび一緒に遊ぶようになりました。

こっちが、クロフネくん。

5・その後・クロフネくん
 

こっちが、オルフェちゃん。

5・その後・オルフェちゃん
 

遠目では、なかなか区別がつかない2頭。

奥の放牧地に、1歳牝馬たちが出され、7頭で走り出したので、びっくりした母馬たち。

みんなで、出入り口に向かって、突進。

5・その後・びっくりして
 

ぶつかることなく上手に走り、しっかりと一つの群れが出来上がっています。

5・その後・みんなで駆ける
 

心配ないとわかると、また、元の場所へそれぞれ戻っていきました。

関連タグ : ハーツクライ, オルフェーヴル, クロフネ, ダイワメジャー,