2015年産馬

ここでは、「2015年産馬」 に関する記事を紹介しています。
■牧場の1年

誕生 雪・早春親仔 仔馬の顔
牧場のは、仔馬の誕生と共に始まります。

春・仔馬2頭 牧柵のぞき顔 夏の風
風の中、仲間と共に駆け回る

紅葉 秋・とんぼ 秋・朝もや
母と別れる、試練の

雪景色 1歳冬 白鳥
、真っ白い世界の中で、ひたすら春を待ち・・・。

1歳夏 牧草風景 出発
大きく成長した若駒は、二度目の秋に育成牧場へと巣立っていきます。

 ・07-17  ※函館の空の下
 ・06-09  ※水たまり発見
 ・06-02  ※私も入れて
 ・06-01  ※ベストパートナー
 ・05-31  ※2歳戦を前にして

 2歳戦が目前に迫って来ました。

デビューを前に、東西のトレセンで励んでいる馬がいる一方で、まだ育成牧場に残っている馬も、あまた。

そんな生産馬たちを、昨日、訪ねる機会がありました。

5月の爽やかな風の中、現れたのは、2歳のクロフネ牡馬。

5・育成・クロフネ
 

そして、ノヴェリスト牡馬。

5・育成・ノヴェリスト
 

オルフェーヴル牝馬。

5・育成・オルフェ
 

どの仔も、昨年の10月に移動したので、約7ヵ月ぶりの再会です。

幼い頃から育ててきた彼らが、人を背に、キリリとした顔で運動している姿は、とても新鮮でした。

5・育成・ダク
 

ダクからキャンターへ。

5・育成・クロフネ&ノヴェ
 

先に、クロフネ牡馬とノヴェリスト牡馬が併走していき、その後に、オルフェーヴル牝馬が続きます。

5・育成・オル
 

1周600mのダートコースを、颯爽と駆けていくクロフネくん。

5・育成・クロ
 

ノヴェくん。

5・育成・ノヴェ
 

オルフェちゃん。

5・育成・オルキャンター
 

背中が伸びたり、体高が高くなったり、厚みが増したり・・・。

それぞれのペースで成長していることが、わかりました。

調教メニューを終えて、コースの外へ。

5・育成・戻って来る
 

誕生してから、2年と2ヵ月。

5・育成・クロ来る
 

すっかり若駒らしくなった顔や体つきに、

5・育成・顔アップ
 

見入ってしまいます。

5・育成・ノヴェと
 

オルフェは、通りかかる際に、気付いてくれた気がしました。

5・育成・オルも
 

スタッフさんによると、とても人懐こく、愛されているとか。

5・育成・顔
 

新たな場所でも、笑顔で頑張っている彼女を、誇らしく思います。

3頭とも、すでに素敵な競走馬名が決定し、その新しい呼び名で、呼ばれていました。

5・育成・クー
 

生産馬サクセスシルエットの初仔となる、ノヴェリスト牡馬。

5・育成・ノヴェち
 

彼には、母の初仔として、どんな走りが見られるか、大注目。

5・育成・ノヴェっち
 

軽い外傷で、調教を休んでいたキングヘイロー牡馬も出て来ました。

5・育成・ヘイロー
 

この顔は、母を思い出します。

5・育成・ヘイ顔
 

早めのデビューを予定していたので、怪我で移動は回避となりましたが、一息入ったことで、プラスの面もあるでしょう。

5・育成・横
 

厩舎へと戻っていく馬たちを見ながら、デビューの日が待ち遠しくなりました。

5・育成・厩舎へ
 

まだ時間がかかる馬もいますが、それぞれの成長の度合いに合わせ、たくさんの方々が関わってくれています。

5・育成・厩舎へクロ
 

5・育成・厩舎へノヴェ
 

5・育成・厩舎へオル
 

今回訪ねた育成牧場とは別の牧場にいる馬たちの姿も、想像してみました。

皆が無事にデビューしてくれることを願い、今週から始まる新馬戦をチェックしていきたいと思います。


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関連タグ : クロフネ, ノヴェリスト, オルフェーヴル, キングヘイロー,

 育成牧場へ出発する前日、パドックに放れていた1歳ノヴェリスト牡馬は、ロンギ場へ向かいました。

初期馴致です。

10・ノヴェ・馴致
 

先に出発していった仲間たちにひけをとらず、真面目に取り組むノヴェ。

10・ノヴェ・顔
 

夏の暑さで減った体重は、秋になって、回復してきました。

10・ノヴェ・出て来る
 

厩舎へ。

10・ノヴェ・厩舎へ
 

その様子をじっと見つめる、当歳牡馬たち。

10・ノヴェ・きょろきょろ
 

半弟のハービンジャー牡馬もいます。

栗毛のオルフェーヴル牡馬がやって来て、

10・ノヴェ・栗も
 

ゴールドアリュール牡馬とあいさつ。

10・ノヴェ・栗あいさつ
 

すっかり、仲間入りしたようでした。

10・ノヴェ・みんなで
 

そして今度は、青鹿毛のノヴェリスト牡馬。

10・ノヴェ・青ノヴェ
 

堂々と、ロンギ場へ向かいます。

10・ノヴェ・馴致へ
 

栗オルは、アリュールと共にハービンを挟むと、

10・ノヴェ・栗も一緒に
 

いたずら。

10・ノヴェ・いたずら
 

馴染んでいる様子にホッとしました。

青ノヴェは、

10・ノヴェ・青くん
 

砂の上を、颯爽と走ります。

10・ノヴェ・青走る
 

貫録十分。

10・ノヴェ・中で
 

マイペースな性格でしたが、

10・ノヴェ・青顔
 

賢い馬でした。

10・ノヴェ・青厩舎へ
 

そして今朝、まずは、ノヴェくんから。

10・ノヴェ・出発前
 

シルエットの初仔として生まれ、新米ママに翻弄された日もありましたが、無事にここまで大きくなりました。

10・ノヴェ・準備
 

母から受けた愛情を忘れず、今度は競走馬となって、母をもり立ててほしいと思います。

10・ノヴェ・暗い中
 

続いて、青ノヴェくんの出発。

10・ノヴェ・出発
 

母の半弟の大活躍で、今年は注目を浴びました。

叔父と同じ厩舎に入る予定なので、いつか顔を合わせる日が来るのかなと、その姿を思い描いています。

夕方、すぐ近くで雄鹿の鳴き声が聞こえたため外へ出ると、土手の上にその姿がありました。

威風堂々。

10・ノヴェ・牡鹿
 

巣立っていった牡馬たちも、きっとこんなふうに立派になって戻って来てくれることでしょう。

関連タグ : ノヴェリスト, オルフェーヴル, ゴールドアリュール, ハービンジャー,

 早朝5時前、オルフェーヴル牝馬が、育成牧場へ向けて、出発。

10・フラ・オル
 

そして、折り返し戻って来た馬運車に、ハーツクライ牝馬が乗車していきました。

10・フラ・ハーツ
 

どちらも、誕生から1年と7ヵ月。

あっという間の出来事だったように思います。

10・フラ・馬運車
 

しとしとと雨が降る牧場。

1歳で残っているのは、牡馬3頭だけになりました。

その中で、明日出発するのが、エイシンフラッシュ牡馬。

当日立ち会えないため、放牧地をのぞきに行くと・・・・。

10・フラ・ノヴェと
 

フラッシュは、幼馴染みのノヴェリスト牡馬と、対面中。

いえいえ、激しく戦っている最中でした。

10・フラ・がお
 

「こらっ!待てぇ!」

10・フラ・走る
 

傍観者の青鹿毛のノヴェリスト牡馬の横で、かなり本気モード。

10・フラ・3頭
 

飛んだり跳ねたり、

10・フラ・大暴れ
 

立ち上がったり!

10・フラ・立つ
 

濡れた体がかゆいためか、全身を動かしています。

10・フラ・わさわさ
 

青ノヴェにいたずらをし始めたノヴェを見ると、飛んできて仲間入り。

10・フラ・なになに
 

「おりゃおりゃー!」

10・フラ・おりゃ
 

「こっちだぞー!」

10・フラ・待て
 

今度は体当たり。

10・フラ・戦い
 

相手をころころ変えながら、のびのびと、生き生きと。

10・フラ・のびのび
 

出発前に、楽しそうで、力強いフラッシュの姿が見られ、本当に良かったです。

10・フラ・いきいき
 

「ねえねえ!あいつ、しつこいんだよ。助けて!」

10・フラ・助けてよ
 

とばかりに、走ってくる青ノヴェ。

「なんだよ!先に、ニンジンもらってるのか?」

10・フラ・来た
 

亡き母に、優勝の報告が出来るよう、今後も立派に成長を続けてほしいと思います。

2日前に離乳した、栗毛のオルフェーヴル牡馬の母は、元のメンバーたちと放れていました。

10・フラ・繁殖
 

やっと落ち着いたようです。

10・フラ・栗オル母
 

栗オルも、静かになって、仲間との新たな生活開始。

10・フラ・栗オル
 

早生まれ組は、雨の中、一団となって。

10・フラ・早生まれ
 

黄葉した景色の中、

10・フラ・黄葉
 

オルフェーヴル牡馬をかじっているのは、ハービンジャー牡馬。

10・フラ・ハービンオルフェ
 

変わっていく環境の中、それぞれが頑張っています。


関連タグ : オルフェーヴル, ハーツクライ, エイシンフラッシュ, ノヴェリスト, ハービンジャー,

 昨日の夕方、1歳牝馬の放牧地を訪ねました。

10・1歳・牝3頭
 

3頭になった仲間たちも、今日・明日ですべて移動してしまいます。

1年半かけて大きく成長した姿を、出来るだけ残しておきたいと思いました。

移動に備えて、厩舎で手入れを受けるダイワメジャー牝馬。

10・1歳・メジャ
 

馬体重は500㎏を超す巨体。1頭だけ、「2歳馬が混じっているようだ」と、よく言われました。

オルフェーヴル牝馬。

10・1歳・オルフェ
 

こちらは、小柄で400㎏前後。それでも、ふっくらして、大人びてきました。

1歳馬の後に、当歳馬を見ると、1年の差を感じます。

10・1歳・ハービン
 

「大きくなったなぁ」と思っていた早生まれ組も、まだまだ子ども。

体重は、だいたい250㎏から300㎏台の間です。

10・1歳・アリュー
 

どことなく、あどけなさが残っています。

10・1歳・カナ
 

ゆったりと厩舎で過ごす馬たちの顔は、いつも穏やか。

10・1歳・オルフェちゃん
 

ハーツクライ牝馬は、口をもごもごさせながら、顔を出して来ます。

10・1歳・ハーちゃん
 

みんなと違って、頭が窓枠につかえそうなメジャー。

10・1歳・メーちゃん
 

ここで、何度、ニンジンをあげたことでしょう。

昼夜放牧中の1歳牡馬グループも、3頭となりました。

10・1歳・フラ
 

エイシンフラッシュ牡馬と青鹿毛のノヴェリスト牡馬。

10・1歳・青ノヴェと
 

ノヴェリスト牡馬は、仲良しの栗毛のノヴェが出発してしまい、しょんぼり。

10・1歳・ノヴェ
 

でも、思い返せば、この2頭は幼馴染みでした。

10・1歳・幼馴染
 

小さい頃に、母どうしが威嚇し合い、なかなか交われなかったことを思い出します。

広い放牧地に、3頭がポツンポツンと散らばり、夜は更けていきました。

10・1歳・日暮れ
 

そして今朝、午前5時前から、出発準備が始まったメジャーでしたが・・・・。

10・1歳・メジャちゃん
 

頑固な性格は、暗闇をものともせず、「乗らない!」の一点張り。

体が大きいため、暴れ方も半端なく、あの手この手でなんとか乗車させた時には、15分以上が経過していました。

恐るべし、メジャーちゃん!

明るくなり始めた東の空に向かって、出発。

10・1歳・格闘の末
 

さて、離乳2日目を迎えた栗毛のオルフェーヴル牡馬はといえば・・・。

10・1歳・2日目の栗
 

ヒョロロロロ・・・と、高い声で鳴きながら、早朝から母を捜していました。

10・1歳・3頭
 

落ち着いている仲間たちのそばで、「どこに行ったのかなあ」と、背伸び。

10・1歳・のぞく栗
 

大好きなオルフェちゃんがいるから

10・1歳・アップ
 

心強いものの、

10・1歳・ちょっと安心
 

お母さんのことが忘れられません。

10・1歳・やっぱり
 

寂しそうな後ろ姿。

10・1歳・背中
 

「あ!今、母さんの声が聞こえた!」

10・1歳・顔
 

「どこー?」

10・1歳・鳴く
 

オルフェとカナロアの牝馬2頭は、離乳後6日目。

10・1歳・オル
 

人と遊ぶ余裕も出てきて、もう心配はいりません。

「あの仔の母さんもいなくなっちゃったね・・・」

10・1歳・オル立つ
 

なんとか耐えるしかない、栗オルくん。

10・1歳・栗来る
 

夕暮れ時まで、こんな調子。

メジャーが去った後、1歳牝馬は、いよいよ2頭となり、

10・1歳・2頭で
 

最後の放牧を楽しんでいました。

10・1歳・光
 

駆けてくるオルフェ。

10・1歳・のびのび
 

暖かそうな冬毛をまとったキタキツネを興味深く見つめていた2頭は、

10・1歳・キツネ
 

並んで歩き出しました。

10・1歳・後ろ姿
 

1年と7ヵ月を過ごしたこの場所を、明日離れます。

10・1歳・ハーツ
 

名残りは尽きません。

ついつい、1歳牡馬のところへも。

青鹿毛のノヴェリスト牡馬。

10・1歳・青
 

鹿毛のノヴェリスト牡馬。

10・1歳・ノヴェちん
 

エイシンフラッシュ牡馬。

10・1歳・フラッシュ
 

ユスリカの大群の向こうに、3頭の仲間たち。

10・1歳・虫
 

どんな景色も、しみじみと感じられる秋です。

関連タグ : ダイワメジャー, オルフェーヴル, ハーツクライ, エイシンフラッシュ, ノヴェリスト,

 ハーツクライ牝馬が移動した翌日、4頭となった1歳牝馬たちを訪ねました。

10・イル・遠景
 

気の合う友達がいなくなり、少し寂しげな流星ハーツクライ牝馬。

グルーミングしているのは、ElusiveQuality牝馬とオルフェーヴル牝馬。

真ん中には、ダイワメジャー牝馬。

夕日が雲に隠された時、勢いよく走り出しました。

10・イル・走る
 

元気のいい面々。

10・イル・3頭
 

水たまりもなんのその。バシャバシャと音を立て、前進して来ます。

10・イル・水しぶきを上げ
 

くるっと向きを変えると、こちらへ、まっしぐら。

10・イル・メジャ
 

突進されるのではないかと一瞬身構えますが、上手にくるりと回っていきました。

10・イル・イルーシヴ
 

尻っ跳ねをして、絶好調なのは、イルーシヴ。

10・イル・しっぽ
 

みんなは、少し起伏のある放牧地を、思い思いに駆け回り、

10・イル・奥
 

先頭に躍り出たり、抜かれたり。

10・イル・4頭
 

ターフを走る馬たちのように、時折、本気の勝負を見せてくれました。

10・イル・オル
 

ようやく、集合。

10・イル・元気
 

大好きなニンジンに、舌鼓。

10・イル・ニンジン
 

雲に隠れていた夕日がまた顔を出すと、今度は静かに遊び始めました。

10・イル・夕暮れに
 

4月から、まる半年間預かったイルーシヴは、その次の日に、出発。

10・イル・顔
 

この窓から顔を出し、「ニンジンちょうだい!」と、しつこく前掻きする、小悪魔的な女の仔でした。

馬体重は、450㎏前後。乗り慣れた馬運車には、躊躇なく乗車。

10・イル・馬運車へ
 

そして、4日後の今日は、2月生まれのオルフェーヴル牡馬。

10・イル・オル牡
 

初期馴致を頼まれていたため、スタッフを乗せて、運動することまでを覚えました。

10・イル・乗せ
 

体型的にも、動き的にも、とても乗りやすいそうです。

10・イル・前
 

母と父の良いところを、バランスよく引き継ぎ、新たな一歩を踏み出すオルフェ。

10・イル・颯爽と
 

ウィナーズサークルで、再会できることを祈っています。

10・イル・出発
 



関連タグ : ElusiveQuality, ダイワメジャー, ハーツクライ, オルフェーヴル,