エンパイアメーカー’13♂

ここでは、「エンパイアメーカー’13♂」 に関する記事を紹介しています。
■牧場の1年

誕生 雪・早春親仔 仔馬の顔
牧場のは、仔馬の誕生と共に始まります。

春・仔馬2頭 牧柵のぞき顔 夏の風
風の中、仲間と共に駆け回る

紅葉 秋・とんぼ 秋・朝もや
母と別れる、試練の

雪景色 1歳冬 白鳥
、真っ白い世界の中で、ひたすら春を待ち・・・。

1歳夏 牧草風景 出発
大きく成長した若駒は、二度目の秋に育成牧場へと巣立っていきます。

 ・07-17  ※函館の空の下
 ・06-09  ※水たまり発見
 ・06-02  ※私も入れて
 ・06-01  ※ベストパートナー
 ・05-31  ※2歳戦を前にして

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 牡馬の先陣を切って、育成牧場へ出発していったのは、1歳エンパイアメーカー牡馬です。

早朝5時、仲間と最後の放牧をしているエンパイアを訪ねました。

点々と散らばる5頭の中で、最初に気が付いたのは、この2頭。

9・エン・シーザ&シャンティ
 

預かって約1年のSeaTheStars牡馬と、生産馬ダノンシャンティ牡馬。

ずいぶん距離があったのに、育成シーザが、まず、こちらに歩いてきました。

9・エン・大柄シーザ
 

彼は、ニンジンが大好き。

冬の間、私がニンジンを持っていったことをよく覚えていて、「もしかして」という期待の目で、やって来たのです。

「その通り!」

9・エン・大柄シーザ顔
 

やはりニンジンが大好きなエンパイアのために、たくさん用意していました。

「君は、ほんとに賢いね」

冬の間も、いつも真っ先に私を見つけて、駆けてきていた育成シーザ。

細切りニンジンを見せると、目を輝かせて、パクつきます。

別れを言いに来た、お目当てのエンパイアは、ダイワメジャー牡馬とまだ草を食べていました。

9・エン・メジャ&エン
 

そして、メジャーが、こちらへ。

9・エン・メジャ
 

愛嬌者のメジャーも、久々のニンジンに大喜び。

9・エン・メジャ&シー
 

「やっと、来た!」

9・エン・向こうから
 

ひときわ黒いエンパイアが気付き、こちらへ。

冬は、ニンジンを見ると、いつも、とたんに強気になっていた彼ですが、今日は、仲良く食べていました。

9・エン・3頭で
 

そして、シャンティ。

9・エン・シャンティ
 

取り合いにならないよう、1頭ずつ早業で配りながら、数歩下がって、激写。

9・エン・ギュー
 

あいにくの曇り空で、動く馬たちになかなかピントが合いません。

最後に、生産シーザがやって来て、全員集合。

9・エン・生産シーザ
 

みんなから遅れをとったことに気付き、「あれ?みんな何してたの?ニンジン?え?ちょうだい!ちょうだい!」

9・エン・あれ?
 

焦って目で訴える、食いしん坊シーザ。

そうこうしているうちに、集牧の時間となりました。

結局、最後は、おしくらまんじゅう。

9・エン・おしくらまんじゅう
 

元気の良い、牡馬5頭グループは、こうして別れの日を過ごしたのです。

9・エン・厩舎へ
 

厩舎へ入ったエンパイアは、飼い桶の飼料に夢中。

9・エン・飼い桶
 

一足先に入っていた、新入りのメイショウサムソン牝馬は、かわいらしい顔で、のぞいていました。

9・エン・サムソン
 

午前9時、出発の時間には、晴れ間も出始めます。

9・エン・横
 

馬体重は、452㎏。

昼夜放牧明けで、お疲れモードなのか、いつまでもこのポーズをとってくれました。

いよいよ、馬運車へ。

9・エン・出発
 

1年半もの間、共に過ごしたシーザとメジャーが見守る中、移動。

9・エン・幼馴染と
 

狭い馬運車に驚いて、一度バックしたものの、なんとかスムーズに乗車が出来ました。

キョロキョロしながらも、最後のニンジンをほうばったエンパイア。

9・エン・車内
 

育成牧場までの遠い道のりも、落ち着いて過ごしていたそうです。

1年後の競馬デビューを目指し、彼の新たな生活がスタートしました。


スポンサーサイト

関連タグ : ダイワメジャー, , SeaTheStars, エンパイアメーカー, ダノンシャンティ, メイショウサムソン,

昨日は、朝から晴れ渡り、今年最後の牧草の収穫作業が始まりました。

その合間をぬって、エンパイアメーカー牡馬を離乳。

直前に放牧地に入ると、まだ何も知らない母馬1頭に仔馬が4頭。

9・エン・5頭
 

静かに草を食んでいました。

奥の方で、ダイワメジャー牡馬とじゃれているのが、エンパイア。

9・エン・メジャーに
 

自分だけお母さんがいるので、したい放題。

9・エン・メジャーに2
 

メジャーがワークフォース牝馬のもとへ行くと、今度はSeaTheStars牡馬のところへ。

9・エン・シーザに
 

シーザにも、攻撃をしかけます。

9・エン・シーザに2
 

少し弱気な離乳組に対して、優位に立つエンパイア。

9・エン・またメジャー
 

やがて自分にもその時が来ることを、想像すらしていなかったでしょう。

人間のところへもやって来ました。

9・エン・アップ
 

帽子をかじったり、服の袖を突いたり。

そうこうしているうちに、いよいよその時間となります。

9・エン・離乳
 

エンパイアの注意をこちらに引き付けながら、「気付かないうちに、連れていけるかな・・・」と思ったのですが、草食動物の視野の広さはあなどれませんでした。

いきなり、くるりと背中を向けると、大急ぎで母のもとへ。

9・エン・追いかける
 

ぴったりとくっついて離れません。

それでも、母だけ放牧地の外に出し、馬栓棒を閉めると・・・・。

9・エン・見つめる
 

「どうして?」という顔をして、母の後ろ姿を見つめていました。

狂ったように走り出すエンパイア。

9・エン・怒る
 

母が去った方を見つめ、

9・エン・戸口へ
 

何度も何度も、行ったり来たり。

9・エン・駆ける
 

「おいおい、どうして、みんなは普通にしていられるんだよぅ!」

9・エン・怒る2
 

反応を示さない周りの仲間に八つ当たり。

9・エン・メジャーにあたる
 

3頭が落ち着いているので、狐につままれたような顔をして、歩いてみたり。

9・エン・顔
 

突然駆け出してみたり。

9・エン・スピード
 

気持ちが痛いほど伝わってきました。

9・エン・シーザに向かい
 

それでも、これからは仲間と一緒に生きていかなければなりません。

9・エン・4頭
 

先に離乳した馬たちが、ずいぶん大人に見えました。

母は、元のメンバーたちの群れに。

9・エン・母たち
 

ベテランとはいえ、やはり「寂しい」という気持ちは隠せないようで・・・。

9・エン・母
 

しばらくしてから、悲しそうに我が仔を呼んでいました。


関連タグ : ワークフォース, ダイワメジャー, SeaTheStars, エンパイアメーカー,

 早生まれ組が合流してから、しばらく経ちました。

霧に包まれる放牧地に1時間居座り、新たな動きを発見!

牡馬3頭が、少しずつ関わりを持ち始めていたのです。

その中心となっていたのは、意外や意外、真っ黒なエンパイアメーカー牡馬でした。

まずは、昼寝を始めようとしたダイワメジャー牡馬に、SeaTheStars牡馬とエンパイアくんが近寄ります。

6・エン・メジャーに近付く
 

わんぱくメジャーくん、さすがに2頭に詰め寄られるのはちょっと・・・と、飛び起きて、お母さんのかげに隠れました。

6・エン・逃げる
 

やっぱり、頼りになるのは、自分のお母さんです。

大きくなっても、みんなお母さんが大好き。

6・エン・僕たちも
 

シーザもエンパイアも、時には母のそばで、まったりする時間があります。

紅一点のワークフォース牝馬は、もちろん母命。

6・エン・ワークグルーミング
 

生後3ヵ月を過ぎ、あか抜けてきたエンパイアくん。行動も積極的に。

6・エン・顔
 

わんぱくメジャーがやって来ました。

6・エン・メジャー顔
 

顔を合わせたメジャーとエンパイア。

6・エン・メジャとエン
 

匂いをかぎ合い、噛み合い、徐々にエスカレート。

6・エン・メジャとエン2
 

最後は、メジャーが逃げる展開で、1回戦が終了します。

真っ黒エンパイアくん、今度は、ワーちゃんに接近。

6・エン・ワークとエン
 

と思いましたが、とにかく逃げ足の速いワーちゃんは、目の前を速歩で通り抜け、難を逃れます。

くるりと向きを変えたエンパイアくん、近くに来たメジャーくんと、再び対戦開始。

6・エン・メジャとエン再び
 

今度は互角かと見守りますが、やはりメジャーが逃げ出します。2回戦終了。

6・エン・メジャーとエン再び2
 

そこへ大将のシーザくん、登場。

6・エン・シーザ
 

しかし、ここでも、背後から襲いかかったエンパイアに追われ、

6・エン・シーザとエン
 

態勢を立て直そうとするシーザ。

6・エン・立ち上がるエン
 

激しい戦いが続きました。

6・エン・激しい戦い
 

エイッ、ヤー!

6・エン・戦い2
 

「あいつ、強くなったなぁ・・・・」と、困惑気味のシーザとターゲットをメジャーに替えたエンパイア。

6・エン・シーザ顔
 

メジャー対エンパイアの、第3回戦開始。

6・エン・今度はメジャー
 

また出ました!エンパイアの立ち上がり攻撃。

6・エン・また出た
 

待てぇ!

6・エン・メジャー対エン
 

牡馬3頭の力比べは、始まったばかり。

6・エン・逃げるが勝ち
 

これから、知恵を使い、また新たな作戦を考え、友達に勝つことを目標としながら、大きくなっていくのでしょう。

ワークフォース牝馬の関わりも、見もの。

次回訪ねる放牧地では、どんな姿を見せてくれるのか、ますます楽しみな早生まれ組でした。


関連タグ : ワークフォース, ダイワメジャー, SeaTheStars, エンパイアメーカー,

 3月生まれのSeaTheStars牡馬とエンパイアメーカー牡馬は、ダイワメジャー牡馬たちとの合流を控え、広い放牧地での生活を始めました。

5・エン・フレーメン
 

この2頭は、とても良好な関係。

5・エン・シーザとエン
 

いつも対等に遊び、のびのびと動いています。

力が強く、好奇心旺盛。一度噛んだら離さないオトコ、シーザくん。

5・エン・シーザ来る
 

それに対し、おっとりして優しく、人間を絶対噛まないオトコが、エンパイアくん。

5・エン・エンちゃん
 

いまだに、たてがみや背中をかいてあげると、喜んで鼻を伸ばしてくるので、かわいくてたまりません。

普段の様子からは、どう見ても、シーザにやられるエンパイアの姿しか、想像できないのですが・・・・。

いざ、ふたりの戦いが始まると、

5・エン・立ち上がる2頭
 

エンパイアくんの闘志がメラメラ。

「負けないぞ!」と、立ち上がられて、さすがのシーザも一瞬ひるみます。

5・エン・よけるシーザ
 

体勢を整えて、

5・エン・逃げて
 

逆襲!

5・エン・逆襲
 

と思ったら、かわされてしまいました。

5・エン・あれ
 

するりと逃げてしまったエンパイアに、「待てぇ!」と追いかけるシーザ。

5・エン・待てえ
 

「つかまるものか!」

5・エン・つかまるものか
 

知らんぷりの母たちの周りで、駆け回る2頭。

再び、立ち上がるエンパイアに、「今度こそ!」と、シーザ。

5・エン・負けないエン
 

熱きふたりの戦いは、最高潮に達し、シーザのエンジンは全開。

5・エン・スイッチが入った
 

「待てぇ!」

5・エン・待て
 

暮れなずむ空の下、草をかき分ける音と、小さな蹄音が響く放牧地。

2頭が3頭になり、3頭が4頭になって群れ遊ぶ夏の日を、思い描いています。


関連タグ : SeaTheStars, エンパイアメーカー, ダイワメジャー, ,

 今日は、未明から降り出した雨と強風が一日中続き、馬たちは皆、厩舎に入ったままでした。

この嵐がおさまれば、きっと放牧地の緑が増し、春が一気に加速していくことでしょう。

これは、3日前の放牧地の様子。

SeaTheStars牡馬は、4月に入り、エンパイアメーカー牡馬と一緒に放れています。

4・エン・シーザ登場
 

どちらの母馬も比較的穏やかで、まったく騒ぐことなく、うまく合流できました。

シーザくんの場合、調子に乗って近寄り過ぎると、このように怒られてしまいますが、

4・エン・シーザ怒られる
 

逃げ足も速いので、問題ありません。

4・エン・威嚇
 

「うーん。世の中には、いろんな大人がいるもんだ・・・」

4・エン・シーザ考える
 

シーザくんのお母さんは、お人好し。

大好きなニンジンをもらって食べている最中に、エンパイア母さんが来ても怒りません。

4・エン・母どうし
 

馬社会では、威張らず、優しいタイプのよう。

初めての子育てにも関わらず、堂々と落ち着いていて、新米ママであることを思わず忘れてしまいます。

黒鹿毛のエンパイアメーカー牡馬も、とにかくお人好し。

牡馬なのに、噛みぐせがありません。その上、人懐こいので、いまだにクマのぬいぐるみ感覚の人気者。

彼も、初めての馬友達、シーザがとても気になるようで・・・・。

4・エン・お人好しエンくん
 

「遊ぼうよ!」

4・エン・あそぼ
 

母が草を食べているすきに、近付いていきます。

「うん!うん!もちろん」

4・エン・うんうん
 

喜んで振り返ったシーザが、大の噛み噛みオトコであることは私がよく知っています。

「うわぁ!痛いよぉ・・・」

4・エン・うわぁ!
 

「やっぱり、やめたぁ!」

4・エン・やっぱりやめた
 

天真爛漫、わんぱくシーザの前に、思わずくじけたエンパイアくん。

こうして、刺激を受けながら、どちらも成長していくのでしょう。

さて、彼らの少し前に生まれたワークフォース牝馬とダイワメジャー牡馬は、どうなったかといえば・・・。

4・エン・ワークたち
 

母親どうしが、まだ張り合っていて、仲良く遊ぶまでには至っていません。

どちらも人懐こい性格なので、早く仔馬どうしで遊びたいところでしょう。

4・エン・メジャーくん
 

母にあげていたニンジンを口元に持っていくと、かじったまま「はい、ポーズ!」

4・エン・ニンジンかじってみた
 

もちろん食べるわけではありません。

メジャーくんの天然ぶりには、いつも笑わされます。


関連タグ : SeaTheStars, エンパイアメーカー, ダイワメジャー, ワークフォース,

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。