アグネスタキオン’10♂

ここでは、「アグネスタキオン’10♂」 に関する記事を紹介しています。
■牧場の1年

誕生 雪・早春親仔 仔馬の顔
牧場のは、仔馬の誕生と共に始まります。

春・仔馬2頭 牧柵のぞき顔 夏の風
風の中、仲間と共に駆け回る

紅葉 秋・とんぼ 秋・朝もや
母と別れる、試練の

雪景色 1歳冬 白鳥
、真っ白い世界の中で、ひたすら春を待ち・・・。

1歳夏 牧草風景 出発
大きく成長した若駒は、二度目の秋に育成牧場へと巣立っていきます。

 ・03-18  ※瞬く間に
 ・03-13  ※細面と丸顔
 ・03-12  ※春の躍動
 ・03-11  ※広くて快適!
 ・03-10  ※ゴールドアリュールの牝馬、誕生

”近々移動”の報を受け、木曜日に、育成牧場にいる2歳馬、そして休養中だった4歳牝馬、サクセスシルエットに会いに行ってきました。

着いて早々、アグネスタキオン2歳牡馬の屋内馬場調教を見学に行きます。

5・育成・カーチス1 

すでに産地馬体検査を受け、馬名登録済みのタキオンくん。

そう、目の上の白い星が最大の特徴である、通称、”白眉毛タキオン”。

5・育成・カーチス2 

しばらく会っていませんでしたが、1月生まれのため、体もダイナミック。

動きも目を見張るものがあると、評判です。

5・育成・カーチス3 

他馬と合わせると、どこまでも走ってしまうということで、この時は、単走で周回を重ねていました。

リーダーも、以前見た時より、さらにパワーアップしていると、絶賛。
5・育成・カーチス4 

函館もしくは札幌でのデビューが検討されているようです。

冷たい風の中も、びっしょりの汗をかき、まだまだ元気いっぱい。

5・育成・カーチス5 

屋内馬場を出て、ダウンをしている時に、撮った姿。

5・育成・カーチス7 

後ろに咲いているのは、スモモの花でしょうか。

白い花をバックに、ますます気高く、力強く見えるタキオンくん。

競馬場に行っても、自分の力が最大限に出せるよう、祈っています。

馬装を解く前に、姿が消えたので探していると、発見しました!

5・育成・カーチス9 

青い草がいっぱい生えたリラックスゾーンで、ちょっと一息。

スタッフさんの優しい気遣いでしょうか。

あふれるほどの草を口に頬張り、ムシャムシャやっているタキオンを、ほほえましく見ていると、今度は、下の厩舎から、ディープインパクト4歳牝馬、サクセスシルエットが登場。

大慌てで、写真を撮りに行きます。
5・育成・シルエット 

「うーん」 しばらく会ってなかったのですが、思わずうなるほど、大きく成長していました。

顔も、ほりが深くなり、すっかり古馬の貫録です。

5・育成・シルエット顔 

昔の愛らしい女の仔が、素敵な女性になって現れた・・・・という感覚でしょうか。

表情も落ち着いて、毛艶も良く、ここへ戻って来た時から比べると、ずいぶん変わった印象でした。

競馬場へ行っても、この成長分を生かし、大きく羽ばたいてくれますように・・・・。

彼女が休養に入ってから、共に戦ってきた相手たちにも、色々な変化がありました。

オープンで、ばりばり走っている馬。ダートに転向して、1600万クラスで活躍している馬。

秋華賞に出走し、期待されながらも、この冬、急死してしまった馬。

さまざまな馬たちの生きざまを横目に、遠く北の大地で、静かに充電していた彼女は、今、再び次の扉を開けます。

「明日、函館に出発します」 間に合って良かった・・・・。

馬房に戻ったシルエットに手を出すと、ぺろぺろといつまでもなめてくれたので、名残惜しくなりました。

さて、再び、リラックスゾーンから戻ってきた、タキオンくん。

5・育成・カーチス後 

彼は、これから最初の扉を開けます。

5・育成・カーチス横 

夢いっぱいの2歳馬。

「応援に行くから、頑張ってね!」 今からドキドキの夏競馬が、もうすぐ始まります。

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関連タグ : ディープインパクト, アグネスタキオン,

昨年の1月に生まれたアグネスタキオン牡馬。

昨日、ついに育成牧場へ出発の時となりました。

最後の磨きをかけてもらいます。

9・別れ・タキオン手入れ
 

約1年と8ヵ月を過ごしたこの地を離れるタキオン。

今後、どんな生活が待っていることでしょう。

9・別れ・1月タキオン
 

落ち着いた性格ですが、何かあるとものすごいパワーを発揮する、ミステリアスな馬。

馬運車へと歩いていく姿を、早生まれの仲間たちが見つめていました。

9・別れ・早生まれたち
 

私も、久々に、車で1時間弱の育成牧場へ。

到着し、馴染みのスタッフさんに託します。「目がタキオンだ!」

9・別れ・到着
 

途中、何度か立ち止まる素振りを見せたものの、比較的すんなり厩舎へ入りました。

9・別れ・育成牧場
 

「頑張れ!」馬房に入ったタキオンの柔らかい鼻面を触り、今後の成長を祈願。

この厩舎には、休養馬のサクセスオネスティの姿もありました。

こちらは、中央未勝利で南関東に移籍。そこで4勝をあげている4歳牝馬。もうすぐ戻ります。

9・別れ・アイニー
 

そして、2歳のシンボリクリスエス牝馬。

9・別れ・ベルーナ
 

あいかわらずのシャープな体つき。もう少し時間がかかりますが、トレセン入りを目指して、頑張っている最中。

1歳時に預かっていた芦毛のディープインパクト牡馬や5月生まれアグネスタキオン牡馬の姿もありました。

9・別れ・芦毛ディープ
 

さて、白眉毛タキオンくんを預け、牧場へ戻る途中に連絡が入り、午後からは、1歳ネオユニヴァース牝馬も移動することに。

昨年の3月に生まれた、栗毛のネオちゃん。

本州の育成牧場へ渡る前に、近くの育成牧場で初期馴致を行います。

まだ小雨の降る放牧地にいたネオ。

9・別れ・1歳牝馬
 

牝馬の友達と一緒に、のびのびと草を食べていました。

オレンジ色のカッパを来た人間の姿に、戸惑いながら、駆け出します。

9・別れ・プリネオバラン
 

「もう、入る時間なのかなぁ」と、隣の放牧地を見ながら、考えているネオ。

9・別れ・ネオタイムキセキ
 

彼女も、賢くプライドが高く、それでいてかわいらしい女の仔でした。

新しい場所でも、きっと元気に頑張ってくれることでしょう。

ふと、放牧地の奥の方に、真っ白のお尻が目立つ、子どものエゾシカがいることに気付きました。

9・別れ・仔ジカ
 

高台には、警戒する母ジカの姿。よく見ると、3本足です。

9・別れ・3本足の母ジカ
 

昨年も子どもを連れている姿を見ましたが、今年も仔を産み、育てている様子。

たくましく生きる野性の動物たち。

送り出す馬たちを前に、何か強いメッセージを見せられたような、そんな気分になった私でした。

関連タグ : アグネスタキオン, シンボリクリスエス, ディープインパクト, ネオユニヴァース,

今日は、朝から北風が吹き荒れる、寒い一日でした。

ジャパンカップが始まる前に、当歳牡馬早生まれグループの放牧地をのぞくと、

集牧の時間が来たかと勘違いして、颯爽と走ってきた4頭。

11・小雪・4頭 

なんとも立派!統率のとれた、若駒たち!

ほめてあげたくなりましたが、まだ時間ではありません。

「ごめん。まだだよ」

一番中心に陣取っている、1月生まれアグネスタキオン牡馬。

広い額を何度もさすりましたが、あきらめきれないようで、そこを動こうとしません。

今日一日の寒さを考えれば、当然のこと。

小春日和の後にやって来た寒気は、人間でも苦痛。

横に整列していた4頭は、やがて団子状態になり、「入れてくれないのか」とあきらめムード。

11・小雪・ネオ 

出口にいたネオユニヴァース牡馬が、一番最初に、また草を食べに戻っていきました。

柵越しに川をのぞいているのは、アルデバランⅡ牡馬。

11・小雪・バラン 

それぞれが、思い思いに動き出します。

リンカーン牡馬にちょっかいをかけられ、対抗するタキオン。

11・小雪・リン&タキ 

大きくなった早生まれ牡馬たちは、すっかりたくましくなり、仔馬の雰囲気が消えてきました。

夕日を背に、リンカーン

11・小雪・リンカーン 

彼は、幼い時と変わらず、いつもみんなに口(人間でいえば、手)が出ます。

そして、人間を見ると、すぐにやって来る好奇心旺盛な性格。

タキオンは、いつも凛としていて、人間にも馬にも、絶対に媚びようとしない性格。

11・小雪・タキオン 

「まだ厩舎に入れないの?ねえ!」と、その鋭い瞳で、追いかけてくるので、私も思わず逃げ腰。 

バランは、人間にとても素直で優しい性格ですが、馬どうしでは、決してひるむことはありません。

11・小雪・バラン&リンカーン 

リンカーンにお尻を突付かれながら歩くネオ。

11・小雪・ネオ&リン 

マイペースだと思っていた彼は、最近になり、性格も動きもピリッとした一面を見せ始めました。

そうこうしているうちに、太陽が厚い雲に隠されたかと思うと、小雪。

11・小雪・冬毛の上に 

ふかふかの冬毛に、真っ白な粒が散らばり、いよいよ北の大地の冬がやって来たことを、感じずにはいられません。

「あ、やって来た」

11・小雪・バラン&タキ 

集牧の時間が来て、思わず厩舎へ目が向くタキオン。

根雪の時期に生まれた彼といえども、厳しすぎる寒さは、少々苦手なのかもしれません。

関連タグ : アグネスタキオン, リンカーン, アルデバランⅡ, ネオユニヴァース,

装蹄師さんによる肢チェックも済ませた、アグネスタキオン当歳牡馬。

もう雪の上になんか、寝ませんよ。

2・タ・藁の上で 

パドックに入ると、気配を察し、起き上がりました。

「なになに?」

2・タ・こちらへ 

怖いもの知らず。

2・タ・アップ 

近付いてきたかと思ったら、また、母親のそばへ戻り、じっと観察。

2・タ・正面 

なかなか賢そうな男の仔です。

お母さんにならって、草を食む練習も始めています。最初は、遊びがてら。

2・タ・干し草 

好奇心旺盛なので、さっさと母のもとから離れ、冒険開始。

2・タ・のぞく 

「この向こうには、何があるのかなぁ・・」

「これは、食べられるのかな?」

2・タ・雪 

たてがみは、軽くウェーブがかかり、今話題の龍馬を思わせる風貌。

2・タ・顔 

いたずら盛りのおちびさんは、乾草の上に飛び込んだと思うと、

2・タ・飛び込んで 

いきなり猛ダッシュ!

2・タ・ダッシュ 

素晴らしいばねを持ち、

2・タ・ばね 

所狭しとパドック中を駆け回ります。

2・タ・のび 

「走るために生まれてきたんだよ!」夢は、世界を見据え・・・。

2・タ・走るために 

真っ白い画用紙が、これからどう彩られていくのでしょうか。

2・タ・雪まみれ 

まだ小さな歯で、手袋を噛んできたので、はずしてやると、大喜び。

2・タ・手袋 

ブンブン。

2・タ・ぶんぶん 

振り回して、肢も出てきて、興奮状態。

「これは、なかなかの逸材になるぞ!」と、将来が楽しみな、やんちゃぶりを発揮してくれています。

関連タグ : アグネスタキオン,

生後3日目の朝、パドックに出たアグネスタキオン牡馬をパチリ。

前日にも、短時間外に出ていたので、すっかり慣れて、お母さんと散歩。

2・パドック・母と歩く 

「えー、そこでない方がいいんじゃない?」と、思わずつぶやきましたが、パタンと座り込んだのは、雪の上。

コロコロして、顔に雪をつけた姿は、何とも言いようがありませんでした。

2・パドック・雪の上 

目の上の小星が、まるで雪のかけらのよう。

雪の布団を何ら苦にせず、気持ち良さそうにすやすやと寝てしまいました。

2・パドック・雪の布団 

「おっと、またそこに寝るの?」

2・パドック・よっこいしょ 

正午過ぎに、再びのぞきに来た時は、体の動きも一段とシャキッとして。

乳を探しながら、「どこだ?どこだ?」

2・パドック・どこだ? 

「あー、おいしかった!」と、舌なめずり。

2・パドック・舌なめずり 

産毛もこもこ、ぬいぐるみのような愛くるしさに、釘付けです。

2・パドック・口 

30分ほど前から、そこにいた長女に、「呼ぶと来るんだよ」と言われ、チャレンジ。

「ほんとだ!」

2・パドック・触ってもいいよ 

触っても、ぐいぐい押してきたり、匂いをかいだり。警戒心がなく、性格も良さそう。

ピョーン。

2・パドック・ジャンプ 

サササッ。

2・パドック・駆ける 

走っても良し。

2・パドック・走れ 

冬の太陽に優しく照らされ、元気いっぱいの天使。

2・パドック・優しい母と 

いとしくてたまらないのは、やっぱり、お腹を痛めて産んだお母さんでした。

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