デュランダル’09♂

ここでは、「デュランダル’09♂」 に関する記事を紹介しています。
■牧場の1年

誕生 雪・早春親仔 仔馬の顔
牧場のは、仔馬の誕生と共に始まります。

春・仔馬2頭 牧柵のぞき顔 夏の風
風の中、仲間と共に駆け回る

紅葉 秋・とんぼ 秋・朝もや
母と別れる、試練の

雪景色 1歳冬 白鳥
、真っ白い世界の中で、ひたすら春を待ち・・・。

1歳夏 牧草風景 出発
大きく成長した若駒は、二度目の秋に育成牧場へと巣立っていきます。

 ・05-04  ※今年の桜
 ・05-01  ※躍動する大地
 ・04-30  ※小さな2頭
 ・04-29  ※アプローチ
 ・04-28  ※緑の牧場

昨日、小倉の3レースで、3歳馬ジャストザブレインが勝利!

嬉しい今年の2勝目(生産馬)は、先週勝ったマウントフジの一つ下の弟でした。

この日は、3頭の3歳生産馬が出走を予定。

どの馬も上位人気で、絶対に見逃せないレースだったのですが、あいにく小学生のスケート大会と重なり、結果は友人・知人からの電話で知ることとなります。

「勝った?やったぁ!」 

すぐに母馬の顔が浮かび、心の中で「良かった。ありがとう!」と叫びました。

その後、京都でレースをした2頭は、とても残念な結果に・・・。

とにもかくにも、3頭のレースリプレイを見たくて、夜中の11時半を待つ間、彼らが生まれた3年前を画像で振り返るべく、CD-Rを開き始めました。

「あっ、こんな顔してたんだぁ」

1・ブレイン・誕生翌日
 

ジャストザブレイン、3歳のデュランダル牡馬が生まれたのは、2009年2月6日の夜。

翌朝、光を浴びた馬房の中で、あどけなくも凛々しい顔を見せる男の仔。

初めて出たサンシャインパドックで、普通は、乾草の上に寝るところを、真っ白な雪の上で爆睡。

1・ブレイン・雪寝
 

「そうそう、寒くないかと心配したんだった・・・・」

ぴったり寄り添っている母馬の愛情を受け、すくすくと育っていきました。

1・ブレイン・パドック2月
 

まるで、古いアルバムをめくるような感覚で、画像ファイルを次々とクリックしていくと、やがて、最初の友達、サクセスセレーネが出てきます。

1月生まれのちょっとばかりお姉さん、ディープちゃん。

1・ブレイン・セレーネ近付く
 

デュランくんと遊ぼうと、近付くと、お母さんに怒られてしまいました。

1・ブレイン・怒られるセレーネ
 

それでも、隙を見て、挨拶するふたり(2頭)。

1・ブレイン・セレーネと挨拶
 

「そんな時もあったなぁ」

懐かしくて、ついつい笑みがこぼれます。

それからは、いつも一緒でした。

1・ブレイン・当歳3月
 

母親どうしも仲良くなり、自由に遊び始める、元気な2頭。

1・ブレイン・当歳3月31日
 

お転婆とわんぱくの組み合わせ。

1・ブレイン・当歳4月
 

いつの間にか、競走を始めるふたり。

1・ブレイン・当歳4月セレーネと
 

昨年、先に1勝をあげた、ディープインパクト産駒のサクセスセレーネは、ひとつ上の3歳500万条件戦を戦っています。

今回、父デュランダルが得意だった芝の短距離戦で勝ち、幼馴染みのセレーネと並んだブレイン。

「さて、もうそろそろかな?」

時計が11時半を回り、契約しているチャンネルの、京都のレースリプレイが始まったので、テレビの前に移動しました。

デイジーバローズこと、3歳ダイワメジャー牝馬の5レース。

そして、サクセスセレーネの6レース。

「あー!」画面でも分かるほど汗をかいたセレーネは、最後の直線で先頭に立ちますが、1番人気の真っ白なアイドル馬にさされてしまいました。

「うー、悔しい!!」

我が仔が、ゴール手前で抜かされ、2着になってしまう悔しさ。何ともいえません。

パドックはやはり気合いが入りすぎたようですが、それでも一歩一歩着実にレース慣れしているという情報もあり、気を取り直します。

小倉のレースリプレイまでまだ時間があるため、一度テレビを消し、再びパソコンの前に戻った私は、続きを始めました。

まだ春浅い4月。居眠りから目覚めたブレインは、隣で夢を見ているセレーネを起こそうとします。

1・ブレイン・当歳4月セレーネ起こす
 

「何よぉ!」

1・ブレイン・セレーネ起こす2
 

「ちょっと、私の邪魔するのやめてくれる?」

1・ブレイン・セレーネ起こす3
 

怒りモードのセレーネに、たじたじのブレイン。

パソコンの右下にある時計が午前0時を回り、「もう、そろそろかな?」「いや、3レースだから、まだ大丈夫」

自問自答しながら、「よし」と腰を上げ、廊下を歩いて、テレビのスイッチを入れると・・・・。

なんと!映ったのは、小倉の4レース!

目を疑いました。

当然、ジャストザブレインの勝ったレースのリプレイは、すでに終わっています。

「あー!大失敗!」・・・・・・・。

いえ、きっと近いうちに、また次のレースを勝ってくれるでしょう。

3歳500万条件戦を勝つのは、セレーネが早いかブレインが早いか、この幼馴染みを楽しみに見守っていこうと思います。


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関連タグ : ディープインパクト, デュランダル, ダイワメジャー,

1歳デュランダル牡馬が、早くも出発です。

5・別れ・デュラン出発
 

セリに出るため、コンサイナー(セリのための育成を請け負う)牧場へ移ることになりました。

これからが、草が青く茂る季節。

まだまだ彼の成長を見守りたい気分で、少々残念ですが、新天地でもきっと頑張ってくれるでしょう。

1歳馬は昼夜放牧を始めているので、今朝まで友達と放れ、それがここでの最後の放牧となりました。

昨日の昼前。馬房にいるところ。

5・別れ・デュラン顔
 

優しい顔立ち。素直な性格は、この先、どんなところへ行っても、すぐに順応してくれるはず。

やっと温かくなった気候に、放牧地へ出た馬たちは、喜び勇んで、駆け回っていました。

ゴールドアリュール牡馬と遊ぶ、デュラン。

5・別れ・デュランとアリュール
 

黒鹿毛ディープインパクト牡馬と並ぶ、デュラン。

5・別れ・デュランとディープ黒
 

黒ディープくんは、いつも活発。

5・別れ・黒とアリュール
 

最近、もっぱら相手をしてくれるのは、デュランくんでした。

草を食べながら、接近。

5・別れ・黒とデュラン1
 

顔と顔とがぶつかると、お互いに一歩も譲らず・・・。

5・別れ・黒とデュラン2
 

起き上がり、「なんだよぉ!」

5・別れ・黒とデュラン3
 

体と体のぶつかり合い。本当の大相撲。

5・別れ・黒とデュラン4
 

「待て!」

5・別れ・黒とデュラン5
 

そのうち、鹿毛のディープくんも加わり、活気あふれる放牧地。

5・別れ・ディープ鹿毛も加わり
 

今日のデュランの出発を、不思議に思い、一番鳴いていたのは、まだ体の小さい黒鹿毛ディープくんでした。

私たちの心にも、ぽっかりと穴が開いたような寂しさが・・・。

ここにやって来る育成馬たちも、そうやって、生まれた牧場から見送られてきた馬たちだと思うと、どの馬も、本当に大切にしなければならない、という気持ちが改めて沸いてきます。

そう、先日、また新たに仲間入りした馬。ディープインパクト牡馬。

彼は数日をパドックで過ごし、第2グループに合流しました。

初めて顔を合わせた、つわものの芦毛ディープくんに、この勢い。

5・別れ・ディープ対ディープ
 

「なんだと!やる気か?」反撃。

5・別れ・芦毛反撃
 

デュラン移動後、また新しい編成が組まれるかもしれません。

若駒へと変わりつつある1歳馬たち。緑の大地を踏みしめて、今日も前進しています。

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日が落ちるのが早くなってきました。

夕方、傾いた太陽が、放牧地の馬たちを、美しく映し出します。

離乳した、当歳牡馬3頭組。

9・夕日・デュランとディープ牡 

あいかわらず、やんちゃなデュランダル牡馬が、新入りディープインパクト牡馬に、ちょっかい。

ディープくんも、「なんだよぉ!やる気かぁ?」と、体当たり。

9・夕日・デュランとディープ牡2 

それでも、ひるまないデュランに、「しつこいやつだなぁ・・・」と、背を向けるディープ。

9・夕日・デュランとディープ牡3 

「これ幸い!」と、ひとり静かに草を食べる、ゴールドアリュール牡馬。

音のない、静かな世界で、小さな物語が進んでいます。

なんだかんだいっても、仲の良い仔馬たち。

9・夕日・仲良く 

母がいなくなったことなど、もうすっかり忘れてしまったのでしょうか。

いえ、人影にさっと顔を上げるところを見れば、まだ、心のどこかで、母をさがしている様子。

9・夕日・見つめられ 

「おーい」という、集牧の合図に、「まだ、外にいたいんだよぉ」と、知らん顔を決め込む3頭。

スタッフの一人が迎えに行くと、素直にやって来たのは、デュラン。

9・夕日・帰り道 

そして、アリュール、ディープと、仲間の後を追って。

いつものありふれた風景ですが、ひとり立ちした彼らの成長が、感じられるひとコマです。

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(ただいま、team yosshie 記録担当者、夏休み中472につき、牧場を留守にしています。)

ところが、なんと、昨日、早生まれ組のデュランダル牡馬とゴールドアリュール牡馬を、離乳したとの知らせが入りました。

記録担当者は、この大切な日を見逃してしまい、ショック!!

画像もお伝えできないことになってしまい、たいへん申し訳ありません。

もうすぐ生後6ヵ月になるデュランダル牡馬と5ヵ月になるゴールドアリュール牡馬。

このところ、じめっと雨続きの北海道ですが、あまりに元気が良すぎるので、離乳に踏み切ったとのこと。

月齢から、もうそろそろだということは分かっていましたが、その場に立ち会えず、残念でした。

2頭は、昨晩は、母を探して鳴いたとか。今朝は、今までと同じ早生まれグループに放れ、ほかの母親たちに囲まれ、悲しみをいやしながら、生活しているそうです。

これは、25日、土曜日に撮った写真です。

小雨が降る中、厩舎に入りたそうにしているアリュール。

7・離乳・アリュール1 

おとなしい?いえいえ、大きく成長して、牡馬らしく、暴れん坊になってきましたよ。

7・離乳・元気アリュール 

仲良しの2月生まれディープインパクト牝馬に、くらいついて疾走!

こちらも、負けてはいません。デュランダル牡馬。

7・離乳・デュラン 

雨にも負けず、元気一杯駆け回り、仲間たちを刺激しています。

7・離乳・わんぱくデュラン 

今回は、夏休み中にて、特別に動画をお届け!

もっぱらの相棒、1月生まれディープ牝馬と決闘(?)の模様をご覧ください。


素顔は、人懐こい男の子。 


 

近いうちに、ディープインパクト牝馬2頭も、離乳をする予定。

母とのつらい別れを乗り越え、競走馬として、また新しい一歩を踏み出していきます。

関連タグ : デュランダル, ゴールドアリュール, ディープインパクト,

いつも年下の(生まれが遅い)女の仔に声をかけている印象の、デュランダル牡馬。

アドマイヤムーン牝馬に、甘い顔。

6・デュラン・ムーンとデュラン 

2月生まれディープインパクト牝馬に、優しい顔。

6・デュラン・ディープ2と 

相手にしてもらえなければ、お母さんに、突進!!

6・デュラン・母さんに 

「なんだか、最近、色気づいちゃって、走ってるところ見てないなぁ・・・」と思ったら、

久々に晴れた、今日の昼前に、元気の良いところを見せてくれました。

調教師さんの来訪の後、勢いづいた1月生まれディープちゃん。

デュランを相手に「エイッ、ヤー!」

6・デュラン・ディープと 

「何するんだよぉ!」

そのまま、一緒に走り出し、パワー炸裂。

6・デュラン・ディープ&跳ねる 

「僕だって、負けないぞ!」と、跳ねたり、走ったり。

6・デュラン・跳ねる 

周りの馬たちも刺激を受け、みんなでドドドッ。

光る馬体を眺めながら「なかなかいいぞ」とニコニコしていたら、急に母親の側に駆け寄った馬が一頭。

大急ぎで、首を伸ばして、授乳タイムに入ったのは、やっぱりデュランくん。

6・デュラン・授乳中 

一緒に暴れていた、ディープ姉さんは、拍子抜けて、「あらら・・・・」顔。

「オトコって、気ままよねぇ・・・」と、ため息をつきながら(?)、去っていきました。

たっぷり、飲んだ後、こちらへやって来て、牧柵から、顔をニュー。

6・デュラン・顔ニュー 

そして、今度は落ち着いて草を食べ始めた、と思ったら、何かの匂いにフェーン・・・・。

6・デュラン・フレーメン 

ずっと見ていても飽きない、毎日が百面相のデュランでした。

関連タグ : デュランダル, アドマイヤムーン, ディープインパクト,