オルフェーヴル’16♀

ここでは、「オルフェーヴル’16♀」 に関する記事を紹介しています。
■牧場の1年

誕生 雪・早春親仔 仔馬の顔
牧場のは、仔馬の誕生と共に始まります。

春・仔馬2頭 牧柵のぞき顔 夏の風
風の中、仲間と共に駆け回る

紅葉 秋・とんぼ 秋・朝もや
母と別れる、試練の

雪景色 1歳冬 白鳥
、真っ白い世界の中で、ひたすら春を待ち・・・。

1歳夏 牧草風景 出発
大きく成長した若駒は、二度目の秋に育成牧場へと巣立っていきます。

 ・04-10  ※ブリーズアップセールに向けて
 ・03-19  ※誕生から今日で10年
 ・03-08  ※思わぬ深さにびっくり!
 ・02-27  ※生後8日目、のびのびと
 ・02-22  ※広い世界へ

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 昨日、JRA日高育成牧場にて、育成馬の展示会がありました。

昨年の7月に、セレクションセールで落札された父オルフェーヴルの牝馬(現2歳)。

いよいよ今月24日、中山競馬場で開催されるブリーズアップセールに上場されます。

輸送を前に、馬産地での最後のお披露目。

会場に着いた時には、冷たい北風と雪に見舞われ、どうなることかと思いましたが、比較展示は覆馬場で行われ、その間に天気は無事、回復してきました。

受付で配布された資料に目を通すと、思わず釘付けになったのが、オルフェの体重!

牝馬では一番重い、528㎏。

体高にいたっては、牡馬牝馬合わせた中でも一番大きい、168.5㎝でした。

どんな姿で登場するのかと、期待と不安の入り混じった気持ちで待つこと30分。

牡馬の展示後、他の牝馬たちと入場してきたオルフェは、メリハリのある良い馬体に見え、ホッとしました。

4・展示・比較
 

ここまで、すこぶる順調に来ている様子。

4・展示・横顔
 

担当職員の方々に感謝しなければなりません。

会場を行きかう人々に、少々テンションが上がった場面もありましたが、この日騎乗予定の女性研修生さんに聞くと、普段はとてもおとなしく、乗りやすいとか。

4・展示・歩く
 

安心しました。

4・展示・顔
 

覆馬場で、ウォーミングアップの後、

4・展示・ウォーミングアップ
 

騎乗供覧の会場へ。

4・展示・走路へ
 

第3班の1組目。

4・展示・来る
 

父マンハッタンカフェの牝馬と共に、最初の1ハロンを14秒2。

4・展示・走る
 

ゴール前の1ハロンを12秒8というタイムで、勢いよく駆け抜けていきました。

4・展示・アップ
 

昨年の今頃、のんびり昼夜放牧をしていた馬が、こうしてデビューに向けての最終調整を行っていることは、生産者として嬉しい限りです。

4・展示・ゴール過ぎ
 

半月後のセールまで、まだ気が抜けないところですが、無事に乗り越え、さらにデビュー、勝利と嬉しい知らせが届くよう祈っています。


スポンサーサイト

関連タグ : オルフェーヴル,

 7月17日、”海の日”の朝、1歳オルフェーヴル牝馬が、セレクションセールの前日展示に出発。

12時から、比較展示が始まりました。

7・セール・前日
 

上場馬234頭のうち、最初の40頭が、ずらりと並びます。

7・セール・顔
 

オルフェは、比較的、堂々として、来場者のチェックを受けていました。

7・セール・立つ
 

これまで、仲間と同じく昼夜放牧をしながら、運動や手入れを行ってきたオルフェ。

会場の馬房では落ち着かない素振りを見せていたので心配しましたが、外では穏やか。

約30分の比較展示の最後には、常歩で会場を1周しました。

7・セール・歩く
 

そして、割り当てられた厩舎へ。

7・セール・厩舎へ
 

その後も、購買を検討中の方が来れば、馬房の外へ出て、展示。

7・セール・にわか雨
 

通り雨が過ぎ、晴れやかな太陽がのぞく頃も、外へ。

7・セール・何度か
 

こんな様子で、1日目が終了しました。

「どうかな・・・。売れるかな・・・」

丹念に馬体を見ていく方、設定価格を聞く方がいる一方で、素通りする方ももちろんいます。

期待半分、不安半分。

そして、いよいよセリ当日の朝。

番号は、10番。

1番の馬が、セールリンクに入った頃には、もうすでに待機所で周回を重ねていました。

7・セール・朝
 

慣れない馬房で、一晩過ごした分、若干、やつれたようにも見えます。

7・セール・間近
 

「早過ぎる番号は、お客さんが様子見するからなぁ」

売るために、決して良いとは言えない条件でしたが、あっという間に順番が回って来るのは、気分的に少し楽でした。

セリ会場の上段から、入場してきたオルフェを見つめます。

7・セール・開始
 

ほどなく「800万!」の声。

肩の力が抜けました。

少しずつ競り上がり、最終的には、1400万円で、ハンマーの音。

7・セール・ハンマー
 

セリ人の「番号は、1番のお客様」と聞いたとたん、購買者は「中央競馬会だ!」とわかりました。

”日本中央競馬会”購入の馬たちは、JRAで育成され、来春のブリーズアップセール(2歳調教セール)で、新たにオーナーを探すことになります。

それでも、毎年の高い売却率とその後の活躍を考えれば、大船に乗った気分でいても良いでしょうか。

ひとまず、安心。

これからが、勝負です。

7・セール・退場
 

今回は、今月の新馬戦で早くも初年度産駒の勝利をあげた、父オルフェーヴルの力があったことは言うまでもありません。

7・セール・オル顔
 

父の名に恥じない活躍が出来るよう、彼女にも、しっかり頑張ってほしいと思います。


関連タグ : オルフェーヴル,

 朝9時の放牧地。

10・離・オルオル
 

今日も、オルフェーヴル牝馬を追い回す、栗毛のオルフェーヴル牡馬発見。


「ねえねえ!」と、べったり。

10・離・オル
 

「うるさいわねぇ!」と、耳をしぼるオルフェちゃんに、べたべた。

10・離・やめて
 

蹴りを入れ、

10・離・バシッ
 

お尻で吹っ飛ばす、オルフェちゃん。

10・離・来ないで
 

それでも、横にやって来て、

10・離・まあまあ
 

自分の定位置とばかりに、食事開始。

10・離・食事
 

母も寄り添い、4頭が落ち着きました。

10・離・オル母来る
 

こちらは、仲の良い親子。

10・離・カナ
 

プリンセスと初仔のロードカナロア牝馬は、たいてい一緒にいます。

秋の気持ちの良い空が、広がっていました。

10・離・青空
 

一時間後、その幸せの空間から、2頭の母馬が抜かれます。

10・離・待って
 

今回は、4月生まれの2頭。

10・離・カナロア
 

5月生まれの栗オル母さんだけが、放牧地に残されました。

10・離・母行く
 

「えー!私は?」と、オルフェちゃん。

10・離・あれ
 

付きまとう栗オルくんに、呆然とするカナちゃん。

10・離・カナも
 

「うちの息子から離れなさい!」

10・離・こら
 

やきもちやきの栗オル母さんは、威嚇。

子守りには向いていませんが、2頭とは生まれが1ヵ月違うため、今回は頑張ってもらうことにしました。

10・離・いったん
 

「私のお母さんったら、どこにいったのかしら?」

10・離・うーん

 母が行った先を見つめる2頭。

10・離・かきかき
 

なぐさめ合うかのように、グルーミング。

10・離・不安
 

「邪魔よ!どきなさい!」

10・離・どきな
 

容赦ない攻撃に、戸惑う2頭。

10・離・不安な顔
 

「どこに、行ったのかしら?」

10・離・3頭で
 

とうとう、オルフェの魂に火が付き、キーッと跳ねたかと思うと、まっしぐらに駆け出しました。

10・離・キー
 

続く仔馬たち。

10・離・走る
 

それを見た栗オル母さんも、我が仔を守ろうと必死に追いかけます。

10・離・オルに
 

「本当に、どこに行ったんだ?」

10・離・遠くを
 

「知らない?」

10・離・顔
 

柵の外を探し始めた2頭は、

10・離・みんなで
 

また駆け出しました。

10・離・また
 

「どこ、どこ?」

10・離・走って
 

柵から身を乗り出すオルフェに、

10・離・外を捜す
 

いたずらをしかける栗オル。

10・離・いたずら
 

「うわっ!何するの!」

10・離・んも
 

ダダッ、ダダッ。

10・離・駆け出す
 

カナロアも必死でした。

10・離・カナちゃん
 

こちらは、すでに離乳を終え、落ち着いている5頭の仔馬たち。

10・離・落ち着いている早生まれ
 

こうなるまでには、時が必要です。

やがて、草を食べ始めた一団でしたが、

10・離・やっと
 

すぐに、そわそわ。

10・離・まだまだ
 

「おかあさーん!」

10・離・母さん
 

「こっちよー!」

10・離・汗
 

奥の放牧地には、汗だくになりながら、我が仔を呼ぶ母たちの姿が、ありました。

初めての離乳となったプリンセス。

10・離・鳴く
 

まさかの別れに、戸惑うばかり。

走っては鳴き、走っては鳴き・・・・。

見ている方が辛くなりました。

関連タグ : オルフェーヴル, ロードカナロア,

 4月生まれの牝馬2頭は、どちらも生後1ヵ月を過ぎました。

オルフェーヴル牝馬と、

5・牝・オルフェちゃん
 

ロードカナロア牝馬。

5・牝・カナちゃん
 

母から離れるようになったオルフェちゃんが、

5・牡・接近
 

少しずつ距離を縮めていきますが、

5・牝・どうしよう
 

たいてい、あと少しというところで、カナロア母さん登場!

5・牝・待てえ
 

初めての仔なので、監視の目が厳しいのです。

今度は、カナちゃんから近付いていきます。

5・牝・接近する
 

「おっ!」と思ったら、意表をついて、後ろから。

5・牝・近付いたのはいいけれど
 

「うわー、逃げろー!」

5・牝・うわ
 

どこからでも登場する、カナロア母さんに、絶句。

夢中になって遊んでいたら、

5・牝・あっちで
 

「あ!、そっちは!」

5・牝・あそぼっか
 

「うわー!また、いた!」

5・牝・きゃ
 

まるで、鬼ごっこをしているようで、おかしくなりました。

5・牝・逃げよ
 

オルフェ母さんは、知らんぷり。

5・牡・母の元へ
 

「だったら、また、遊びに行っちゃおう!」

5・牝・やっぱり
 

飛び出していったオルフェちゃん。

柵のところに、友だち発見。

5・牝・気になる
 

「でも、あの仔のお母さん、怖いしなぁ・・・」

5・牝・あっちへ
 

気になりつつも、まだ、十分に遊べません。

今後は、カナロア母さん次第・・・といったところでしょうか。


関連タグ : オルフェーヴル, ロードカナロア,

 寒さで足踏みしていた桜が、いよいよ満開になりました。

5・桜・咲く
 

青空に映える薄桃色の花。

心までうきうきしてきます。

放牧地に戻った2月生まれのロードカナロア牝馬は、早速、ゴールドアリュール牡馬のところへ。

5・桜・カナ&アリュ
 

母馬からこんなに離れて、楽しそうに遊んでいました。

5・桜・はるかかなた
 

こちらの2組も、合流です。

5・桜・2組
 

4月生まれのオルフェーヴル牝馬とロードカナロア牝馬。

桜が似合う女の子たち。

さすがに初日は、母親のそば。

5・桜・オルフェちゃん
 

でもなく、カナロアちゃんの方は、やはりマイペース。

5・桜・遠くに
 

あちらこちらに目をやりながら、

5・桜・カナ
 

オルフェちゃんの方にも、近付いてきました。

5・桜・すたすた
 

さっと駆け付けるお母さん。

5・桜・母来る
 

カナロアちゃんは、気になる様子。

5・桜・じーっ
 

柵のところへやって来たオルフェちゃんを、

5・桜・オルちゃん
 

じーっと見つめています。

5・桜・観察
 

一歩二歩と歩み寄ったところで、互いの母たちが、ブロック。

5・桜・母
 

なかなか簡単にはいきません。

「ねえねえ!」

5・桜・カナちゃん
 

「ねえねえ!」

5・桜・ぺロ
 

代わりばんこにやって来る2頭。

母が草を食べ始めた隙に、すたすたと近付いてきたカナちゃんでしたが、

5・桜・興味
 

気付いた母が大急ぎで駆け付け、

5・桜・やって来て
 

「危ない!行くわよ!」

5・桜・ぴりぴり
 

と、我が仔をガードします。

「もう!ゆっくりさせてよ」

5・桜・母仔
 

ベテラン母さんは、困惑気味。

相手はピリピリの新米母さんだから、仕方ありません。

5・桜・母仔2
 

まずは、距離を取りながら、徐々に慣れていきましょう。

5・桜・距離を置く
 

桜だけでなく、タンポポも真っ盛り。

5・桜・タンポポ
 

のどかな季節になってきました。

5・桜・ゴロン
 

山はエゾヤマザクラが咲き誇り、夏鳥たちの声でにぎわっています。

5・桜・山に
 



関連タグ : ロードカナロア, ゴールドアリュール, オルフェーヴル,

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。