”近々移動”の報を受け、木曜日に、育成牧場にいる2歳馬、そして休養中だった4歳牝馬、サクセスシルエットに会いに行ってきました。
着いて早々、アグネスタキオン2歳牡馬の屋内馬場調教を見学に行きます。
すでに産地馬体検査を受け、馬名登録済みのタキオンくん。
そう、目の上の白い星が最大の特徴である、通称、”白眉毛タキオン”。
しばらく会っていませんでしたが、1月生まれのため、体もダイナミック。
動きも目を見張るものがあると、評判です。
他馬と合わせると、どこまでも走ってしまうということで、この時は、単走で周回を重ねていました。
リーダーも、以前見た時より、さらにパワーアップしていると、絶賛。
函館もしくは札幌でのデビューが検討されているようです。
冷たい風の中も、びっしょりの汗をかき、まだまだ元気いっぱい。
屋内馬場を出て、ダウンをしている時に、撮った姿。
後ろに咲いているのは、スモモの花でしょうか。
白い花をバックに、ますます気高く、力強く見えるタキオンくん。
競馬場に行っても、自分の力が最大限に出せるよう、祈っています。
馬装を解く前に、姿が消えたので探していると、発見しました!
青い草がいっぱい生えたリラックスゾーンで、ちょっと一息。
スタッフさんの優しい気遣いでしょうか。
あふれるほどの草を口に頬張り、ムシャムシャやっているタキオンを、ほほえましく見ていると、今度は、下の厩舎から、ディープインパクト4歳牝馬、サクセスシルエットが登場。
大慌てで、写真を撮りに行きます。
「うーん」 しばらく会ってなかったのですが、思わずうなるほど、大きく成長していました。
顔も、ほりが深くなり、すっかり古馬の貫録です。
昔の愛らしい女の仔が、素敵な女性になって現れた・・・・という感覚でしょうか。
表情も落ち着いて、毛艶も良く、ここへ戻って来た時から比べると、ずいぶん変わった印象でした。
競馬場へ行っても、この成長分を生かし、大きく羽ばたいてくれますように・・・・。
彼女が休養に入ってから、共に戦ってきた相手たちにも、色々な変化がありました。
オープンで、ばりばり走っている馬。ダートに転向して、1600万クラスで活躍している馬。
秋華賞に出走し、期待されながらも、この冬、急死してしまった馬。
さまざまな馬たちの生きざまを横目に、遠く北の大地で、静かに充電していた彼女は、今、再び次の扉を開けます。
「明日、函館に出発します」 間に合って良かった・・・・。
馬房に戻ったシルエットに手を出すと、ぺろぺろといつまでもなめてくれたので、名残惜しくなりました。
さて、再び、リラックスゾーンから戻ってきた、タキオンくん。
彼は、これから最初の扉を開けます。
夢いっぱいの2歳馬。
「応援に行くから、頑張ってね!」 今からドキドキの夏競馬が、もうすぐ始まります。
着いて早々、アグネスタキオン2歳牡馬の屋内馬場調教を見学に行きます。
すでに産地馬体検査を受け、馬名登録済みのタキオンくん。
そう、目の上の白い星が最大の特徴である、通称、”白眉毛タキオン”。
しばらく会っていませんでしたが、1月生まれのため、体もダイナミック。
動きも目を見張るものがあると、評判です。
他馬と合わせると、どこまでも走ってしまうということで、この時は、単走で周回を重ねていました。
リーダーも、以前見た時より、さらにパワーアップしていると、絶賛。
函館もしくは札幌でのデビューが検討されているようです。
冷たい風の中も、びっしょりの汗をかき、まだまだ元気いっぱい。
屋内馬場を出て、ダウンをしている時に、撮った姿。
後ろに咲いているのは、スモモの花でしょうか。
白い花をバックに、ますます気高く、力強く見えるタキオンくん。
競馬場に行っても、自分の力が最大限に出せるよう、祈っています。
馬装を解く前に、姿が消えたので探していると、発見しました!
青い草がいっぱい生えたリラックスゾーンで、ちょっと一息。
スタッフさんの優しい気遣いでしょうか。
あふれるほどの草を口に頬張り、ムシャムシャやっているタキオンを、ほほえましく見ていると、今度は、下の厩舎から、ディープインパクト4歳牝馬、サクセスシルエットが登場。
大慌てで、写真を撮りに行きます。
「うーん」 しばらく会ってなかったのですが、思わずうなるほど、大きく成長していました。
顔も、ほりが深くなり、すっかり古馬の貫録です。
昔の愛らしい女の仔が、素敵な女性になって現れた・・・・という感覚でしょうか。
表情も落ち着いて、毛艶も良く、ここへ戻って来た時から比べると、ずいぶん変わった印象でした。
競馬場へ行っても、この成長分を生かし、大きく羽ばたいてくれますように・・・・。
彼女が休養に入ってから、共に戦ってきた相手たちにも、色々な変化がありました。
オープンで、ばりばり走っている馬。ダートに転向して、1600万クラスで活躍している馬。
秋華賞に出走し、期待されながらも、この冬、急死してしまった馬。
さまざまな馬たちの生きざまを横目に、遠く北の大地で、静かに充電していた彼女は、今、再び次の扉を開けます。
「明日、函館に出発します」 間に合って良かった・・・・。
馬房に戻ったシルエットに手を出すと、ぺろぺろといつまでもなめてくれたので、名残惜しくなりました。
さて、再び、リラックスゾーンから戻ってきた、タキオンくん。
彼は、これから最初の扉を開けます。
夢いっぱいの2歳馬。
「応援に行くから、頑張ってね!」 今からドキドキの夏競馬が、もうすぐ始まります。
先日から、コンデュイット牝馬とキングカメハメハ牝馬を一緒に放しています。
曇り空の中、様子を見に行くと・・・・。
キンカメちゃんは、ふっかふかの草の上で、すやすや眠っていました。
こちらは、コンデュイットちゃん。
なんとなく内気そうな顔をしていますが、性格もその通り。
2、3歩、歩いてくるものの、すぐに母親の方へ戻ってしまいます。
「あー、3年前に生まれたお姉ちゃんに、よく似てるなぁ・・・」
その様子を、隣の放牧地からのぞいている男の仔がいました。
好奇心旺盛なわんぱく、キングカメハメハ牡馬。
遊びたそうな顔をしてのぞいているので、行ってみようと思ったところ・・・、こちらのキンカメちゃんがお目覚め。
動き出したので、「やっぱり今日はこっちだ」と思いとどまります。
たいていの仔馬がするように、起きたらすぐ乳を飲み、「満足!満足!」
やっと気が付いてくれました。
そして、ちょっと泥で汚れた愛らしい顔をこちらに向け、スタスタ。
しゃがんでいる私の帽子のにおいをかぎ、少しかじると、今度は、コンデュイットの方へ移動。
初日は、クロちゃん母さんに怒られたので、様子をうかがいながら、慎重に近寄っていました。
向こうの放牧地では、栗毛のゼンノロブロイ牝馬が大はしゃぎ。
今年も子煩悩な母馬は、心配で心配で、一生懸命あとをついて歩きます。
「ほっとけばいいのに・・・・」と、傍で見ている人間は思いますが、本馬は、我が仔しか眼中にないのでしょうね。
すっかり母親から離れた、キングカメハメハ牡馬と黒鹿毛ゼンノロブロイ牝馬は、2頭で大はしゃぎ。
キンカメちゃんに戻ると、やはり、コンデュイットちゃんに相手にされず、少しつまらなそうにしていました。
「あれは、何?」
目先を変えると、黒いカラスが視界に入り、今度はそちらへ移動。
どこまでも、どこまでも、カラスを追いかけるキンカメちゃん。
生後3週間の彼女の、小さな小さな冒険でした。
1週間前に開花した桜。町で開催する”桜まつり”の頃には、すっかり葉桜になってしまっていました。
あっという間の出来事です。
濃くなった緑のじゅうたんの上で寝そべっているのは、ディープインパクト牝馬。
先週は、お腹の調子が悪く、放牧地に出るのを少し控えましたが、もう大丈夫です。
起きる前に、ゴロンゴロンと寝返りを打ち、なんとも気持ち良さそう。
晴れていると、仔馬も輝いて見えます。
ハービンジャー牝馬に後ろから近付いているのは、シンボリクリスエス牝馬。
この2頭は、体も大柄ですが、態度もかなり大柄。
そうそう、ハービンジャー牝馬は、生まれた当初、とても神経質な怖がりでしたが、いつの間にやら、大胆な性格になっていました。
寄ってくると、いきなり立ち上がって遊ぼうとするので、私もたじたじ。
生まれて早2ヵ月が経とうとしているので、無理もありません。
体はますます大きくなり、がっしりしたタイプ。
これは1週間前のものですが、ディープちゃんともよく遊んでいるところを見かけます。
さて、シンボリクリスエス牝馬といえば、今度は、ディープインパクト牡馬に接近しています。
ディープくんも、ウイルス性の腸炎からやっと復帰したところで、少し元気がありません。
このグループでは唯一の牡馬だというのに、完全に女性優位の放牧地。
相手の母親が気になるので、これ以上は近付けず、すぐに遊びを終了する仲間たち。
ディープくんは、母が、ほかのお母さんとグルーミングを始め、不思議そうに見ていました。
「お母さんをとらないでくれる?」
ちょっと困惑気味の男の仔。
3頭の個性派女優に囲まれて、今後どのように育ってくれるのか、少々気になるところです。
あっという間の出来事です。
濃くなった緑のじゅうたんの上で寝そべっているのは、ディープインパクト牝馬。
先週は、お腹の調子が悪く、放牧地に出るのを少し控えましたが、もう大丈夫です。
起きる前に、ゴロンゴロンと寝返りを打ち、なんとも気持ち良さそう。
晴れていると、仔馬も輝いて見えます。
ハービンジャー牝馬に後ろから近付いているのは、シンボリクリスエス牝馬。
この2頭は、体も大柄ですが、態度もかなり大柄。
そうそう、ハービンジャー牝馬は、生まれた当初、とても神経質な怖がりでしたが、いつの間にやら、大胆な性格になっていました。
寄ってくると、いきなり立ち上がって遊ぼうとするので、私もたじたじ。
生まれて早2ヵ月が経とうとしているので、無理もありません。
体はますます大きくなり、がっしりしたタイプ。
これは1週間前のものですが、ディープちゃんともよく遊んでいるところを見かけます。
さて、シンボリクリスエス牝馬といえば、今度は、ディープインパクト牡馬に接近しています。
ディープくんも、ウイルス性の腸炎からやっと復帰したところで、少し元気がありません。
このグループでは唯一の牡馬だというのに、完全に女性優位の放牧地。
相手の母親が気になるので、これ以上は近付けず、すぐに遊びを終了する仲間たち。
ディープくんは、母が、ほかのお母さんとグルーミングを始め、不思議そうに見ていました。
「お母さんをとらないでくれる?」
ちょっと困惑気味の男の仔。
3頭の個性派女優に囲まれて、今後どのように育ってくれるのか、少々気になるところです。
3月27日生まれのゼンノロブロイ牝馬。
生まれてしばらくは、かなりの”人見知り”でしたが、半月を過ぎる頃から徐々に人馴れし、今は見違えるほどになりました。
子供だって平気。
ほかの仔馬を触った後だったからでしょうか。フレーメンをしながら。
そっと近付いてきます。
相棒のキングカメハメハ牡馬とは、大の仲良し。
毛色が似ているので、遠くからではよくわかりませんが、目がくりっとしている方が、ロブロイちゃん。
2頭で連れ立って遊びにいくところを後ろから見ると、まったくわからなくなってしまいます。
キンカメくんは、あいかわらず母のもとを離れ、平気で遊ぶ男の仔。
母親もすっかり余裕が出てきて、もう子供たちだけで、どこへも出かけられます。
かわってこちらは、早生まれグループのシンボリクリスエス牝馬。
上がり馬のお姉さま方を尻目に、どこへ歩き出すのかと思いきや・・・・。
雨で出来てしまった大きな水たまりに入った子供に、興味津々。
「ねえねえ、この茶色い水。こわくないの?」
自分も入ってみたいけれど、そこまで勇気が出ないのか、一生懸命のぞきこみながら。
周りをぐるっとついて歩きます。
「なんだか面白そうだわね!」と、最後は思わず駆け出しそうになりながら。
もちろん、このグループも仔馬どうしで楽しそうに遊ぶ様子が見られるようになっています。
個性爆発の元気なとねっこたち。
少しずつ、その正体を見抜いていきたいと思います。
生まれてしばらくは、かなりの”人見知り”でしたが、半月を過ぎる頃から徐々に人馴れし、今は見違えるほどになりました。
子供だって平気。
ほかの仔馬を触った後だったからでしょうか。フレーメンをしながら。
そっと近付いてきます。
相棒のキングカメハメハ牡馬とは、大の仲良し。
毛色が似ているので、遠くからではよくわかりませんが、目がくりっとしている方が、ロブロイちゃん。
2頭で連れ立って遊びにいくところを後ろから見ると、まったくわからなくなってしまいます。
キンカメくんは、あいかわらず母のもとを離れ、平気で遊ぶ男の仔。
母親もすっかり余裕が出てきて、もう子供たちだけで、どこへも出かけられます。
かわってこちらは、早生まれグループのシンボリクリスエス牝馬。
上がり馬のお姉さま方を尻目に、どこへ歩き出すのかと思いきや・・・・。
雨で出来てしまった大きな水たまりに入った子供に、興味津々。
「ねえねえ、この茶色い水。こわくないの?」
自分も入ってみたいけれど、そこまで勇気が出ないのか、一生懸命のぞきこみながら。
周りをぐるっとついて歩きます。
「なんだか面白そうだわね!」と、最後は思わず駆け出しそうになりながら。
もちろん、このグループも仔馬どうしで楽しそうに遊ぶ様子が見られるようになっています。
個性爆発の元気なとねっこたち。
少しずつ、その正体を見抜いていきたいと思います。
大雨の後、一気に春がやって来ました。
放牧地の草の緑が濃くなり、土手はツクシやタンポポで大賑わい。
陽射しを浴びて、ホッとする風景です。
生後1週間となった栗毛のゼンノロブロイ牝馬。
今年唯一の栗毛ちゃんは、元気いっぱい。
金色に光る産毛をなびかせて、タタタタッ、タタタタッ。
ぬかるんだパドックを忙しく走り回っていました。
そして、こちらは生後11日目のキングカメハメハ牝馬。
品のある顔立ち。
お母さんのたてがみで遊ぶ姿は、とても控えめな女の仔に見えますが、
「どっこい!」
駆け出すと、そのしなやかな体をフルに使って、迫力ある動きを見せてくれます。
さて、朝にはまだ開いてなかったはずの桜が、太陽が昇るにつれて、いつの間にか開花!
一気に三分咲きまで進んだ気がします。
向こうに写っているのは、コンデュイット牝馬。
産後の経過が思わしくなかった母ですが、少しずつ回復が進み、ひとまず峠を越えることが出来ました。
傍らで咲くエゾヤマザクラは、まさに彼女の象徴。
じっと耐えしのんだクロちゃんを、優しい花たちが祝福してくれています。
コンちゃんは、少々人見知りな女の仔。
「青い草が食べたい」と、パドックから顔を出す、キンカメ牝馬母さんに気をとられていると、
子供たちが、彼女をなんとか人馴れさせようと、頑張っていました。
放牧地の草の緑が濃くなり、土手はツクシやタンポポで大賑わい。
陽射しを浴びて、ホッとする風景です。
生後1週間となった栗毛のゼンノロブロイ牝馬。
今年唯一の栗毛ちゃんは、元気いっぱい。
金色に光る産毛をなびかせて、タタタタッ、タタタタッ。
ぬかるんだパドックを忙しく走り回っていました。
そして、こちらは生後11日目のキングカメハメハ牝馬。
品のある顔立ち。
お母さんのたてがみで遊ぶ姿は、とても控えめな女の仔に見えますが、
「どっこい!」
駆け出すと、そのしなやかな体をフルに使って、迫力ある動きを見せてくれます。
さて、朝にはまだ開いてなかったはずの桜が、太陽が昇るにつれて、いつの間にか開花!
一気に三分咲きまで進んだ気がします。
向こうに写っているのは、コンデュイット牝馬。
産後の経過が思わしくなかった母ですが、少しずつ回復が進み、ひとまず峠を越えることが出来ました。
傍らで咲くエゾヤマザクラは、まさに彼女の象徴。
じっと耐えしのんだクロちゃんを、優しい花たちが祝福してくれています。
コンちゃんは、少々人見知りな女の仔。
「青い草が食べたい」と、パドックから顔を出す、キンカメ牝馬母さんに気をとられていると、
子供たちが、彼女をなんとか人馴れさせようと、頑張っていました。







































































